1.概要

昨年(2021年)は、5月と7月と10月に北海道を訪れて、春・夏・秋を体験したので、真冬の北海道も是非体験したいと思っていました。九州では、雪は年に数回しか降りません。また、雪が積もることも年に一度あるかないかってところです。九州では絶対に見ることのできない「雪に埋もれた真っ白な景色」を見てみたい。雪道をレンタカーで走る自信はないので、自主企画の旅行は無理です。そんな時に、冬の知床ウトロの『北こぶし知床 ホテル&リゾート』に宿泊し、野生のタンチョウの餌付けを行っている「鶴見台」を訪れるというツアーがあったので、申し込みました。旅行会社は、阪急交通社です。旅行期間は、2022年1月13日から16日までの3泊4日です。

2.新千歳空港、砂川、層雲峡観光ホテル 泊(1日目/1月13日)

今回のツアーの集合時間と集合場所は、「10時55分までに、福岡空港国内線ターミナルビル1階・スカイマーク前の旅行会社受付カウンター」となっています。昨夜から、博多区役所近くのザロイヤルパークホテルに泊まっていたので、余裕をもって行くことができました。ザロイヤルパークホテルは、部屋も食事も良かったし、福岡県避密の旅キャンペーンで安く(二人で6千円)済んだので、とっても満足です。博多駅で前泊して良かったよ~。集合場所に少し早めに到着し、受付・搭乗手続きを済ませて、いつものようにJAL桜ラウンジで搭乗までの時間を過ごさせていただきました。

さくらラウンジ

福岡空港11時55分発のJAL3513に搭乗しました。空港は、あまり混んでおらず、乗客も少なかったです。

福岡空港のゲート

飛行ルート

新千歳空港近くの様子

定刻通り、新千歳空港に14時10分に到着。手荷物を受け取り、到着ロビーに集合しました。全員が揃ってから観光バスに乗りました。

新千歳空港

到着ロビーを出たら、外は雪が積っていて1㍍くらいはありました。気温は1℃。

観光バスは、宗谷バスです。

今日の行程は、宿のある層雲峡への移動だけです。バスは、高速道路に入って、砂川サービスエリアに向かって走り出しました。雪がかなり降っていたので、窓の外が雪で真っ白になり、前がよく見えなくなることが時々ありました。なかなか経験できないことなので嬉しい半面、ハラハラドキドキ。ガイドさんの説明では、道路に雪が3㌢積もったら、除雪車が除雪して周るんだそうです。そのためか、宗谷バスのドライバーさんは、「徐行」には無縁でガンガン飛ばしていました。ここでは、ドライバーさんを信じるしかないね。

雪の中を走っている様子

砂川サービスエリアに到着したら、トイレ休憩です。今までに見た砂川サービスエリアの光景と全く違うので、感激! 駐車場や歩道の部分は、既に除雪が行われていました。雪が降り続けると、サービスエリアでは一日中除雪作業を行っている様子でした。

砂川サービスエリア(雪は約1㍍積もっていました。)

除雪作業の様子

砂川サービスエリアを出てから、層雲峡へ向かいました。19時頃、無事に本日の宿「層雲峡観光ホテル」に到着。到着してから直ぐに夕食です。

畳の部屋にベッド

洗面所

トイレ

洗い場付きの風呂

夕食会場(向かい合わせに座らないように、一方向を向いて食事。ソーシャルディスタンス⁉)

夕食(蟹が美味しかった。)

夕食が終わって部屋に戻り、窓から外の景色を見ると、なかなか素敵な感じ! 外の気温はマイナス7℃です。真っ白な雪に囲まれた景色は、やっぱり綺麗やねー。今日は移動日(バス走行距離は約250㎞)で、明日から観光が本格的に始まります。明日行く『真冬の知床』が楽しみ〜❣️

層雲峡ホテルの部屋から見える景色

3.層雲峡、網走、ウトロ、北こぶし知床ホテル&リゾート 泊(2日目/1月14日)

朝7時に朝食レストランで食事をしました。レストランの中は、快適で寒くなんかありません。層雲峡の気温がマイナス8℃とは思えないほどです。元気よく雪が舞っていて、窓越しに綺麗です。

ビュッフェの朝食

レストランから見える雪景色

8時にホテルを出発。観光のスタートは、『流星の滝』と『銀河の滝』です。滑ってこけて怪我をしないように、ネットでアイススパイク(かんじき)を買ったので、早速、靴に取り付けて歩きました。歩き心地は、まぁまぁ。アイススパイクを付けているってだけで、安心感はあります。

アイススパイク

雪が降る中を駐車場から滝まで歩きました。

どちらの滝も凍っていて、滝には見えず氷の塊に見えました。いつもは水が流れ落ちていて、滝だとすぐ分かるんですけどね。

流星の滝

銀河の滝

次に石北峠を通って北見市へ向かいました。北見市に入ると、雪は上がって、うっすら晴れてきました。気温は、マイナス6℃と相変わらず寒いです。10月に訪れた『ハト時計果夢林ちゃん』は、動く気配はありません。よーく見ると、冬休み中でした!

ハト時計 果夢林ちゃん

北見市では、少し晴れ間が見えてきました。

北見市を過ぎて網走市内に入ると、天候が変わって、雪が酷くなってきました。その反面、暖かくなってきて気温はマイナス1℃でした。網走市内では、先ずは『オホーツク流氷館』から。駐車場から流氷館まで100㍍くらい歩かないといけません。雪の舞う中を、アイススパイクを付けて滑らないように注意しながら歩きました。

雪の中を歩いている様子

オホーツク流氷館

『オホーツク流氷館』では、流氷の天使と言われている「クリオネ」が展示されていました。姿がとっても可愛いね。また、マイナスの15℃の流氷体感室では、本物の流氷を見ることができます。この部屋で、濡れタオルを振り回すと、あっという間にタオルがカチンコチンに凍るんですよー。

クリオネ

流氷体感室

本物の流氷

動画マイナス15℃の部屋では、あっという間に濡れタオルが凍りました。

カフェでは、流氷館オリジナルの「流氷ソフトクリーム」を販売しています。人気商品みたいで、皆さん食べていたため、我らも味見。青いツブツブは、海藻由来の天然色素で染められた塩だそうです。塩味が甘味を引き立てていて美味しかったです。

流氷ソフトクリーム

次に、『オホーツクバザール』に行きました。ここで、昼食です。雪がかなり降り出してきて、除雪したはずの道路も雪に埋もれていました。

バスの運転手さんが上手なので、雪道もへっちゃら!

オホーツクバザール

海鮮親子丼をいただきました。ホタテの味噌汁が美味しかったです。

食事が終わってから、直ぐ近くにある『本物‼網走刑務所』に行きました。 「網走刑務所を見るのは良いが、入っちゃぁいけねえ」と言われたので、入口の門と作業製品展示場だけを見てきました。

網走刑務所入場ゲート

作業製品展示場には、木製品だけじゃなくて、焼物や手芸品等もありました。出来の良い作品ばかりで、お土産に最適ですよ♪

作業製品展示場

お土産用に購入した木製玩具

焼き物

網走刑務所を出てから、知床を目指してバスは走りました。途中で、JR網走駅を車窓から観光しました。

JR網走駅

知床・ウトロでは、まず『オシンコシンの滝』に行きました。ここでは、強い風が吹いて雪も降っているもんだから、目に雪が入ってきて痛い! 普通に目を開けておられないので、細めてしのぎました。景色が見難かったのですが、こんなこと初めてなので、楽しいばっかり。気温は、マイナス1℃でした。

『オシンコシンの滝』です。水量が多いので、凍っていません。

寒暖計

次に、『道の駅ウトロ』に行きました。お土産などを物色しましたが、買いたいものがなかったので見ただけで終り。

道の駅ウトロ

『道の駅ウトロ』の駐車場は、きれいに除雪してありましたが、バス駐車場の隅を見ると、かなり雪が積もっていたのでビックリ。こんなに積っているなんて、夏場からは想像できませんね~。

1㍍くらいは積ってました。

今日一日の観光を終えて、『北こぶし知床 ホテル&リゾート』にチェックインしました。本日のバス走行距離は、約230㎞とのことでした。ホテルのロビーは暖かくて快適です。ロビーの隅には、ミニ流氷館がありました。中に入っている流氷は、本物だそうです。で、流氷館の内側の温度は、マイナス20℃だって‼

『北こぶし知床 ホテル&リゾート』の玄関口

『北こぶし知床 ホテル&リゾート』エントランス

ロビー

ミニ流氷館

部屋は新しくて内装も良かったです。

シャワーのみで浴槽はありませんでした。

洗面所

部屋の窓から、ウトロ港とウトロ崎の三角岩が見えます。(パノラマ撮影)

雪の舞っている景色が見たくて、夕食前に散歩に出掛けました。まだ16時なのに、日は暮れて薄暗く、車はライトをつけて走っていました。昨年の7月に見た時と全く違いますねー。真冬のウトロの景色が見れて嬉しいなぁ。見たかったんですよね~。来て良かった!

16時のウトロ。間もなく真っ暗になります。

時間になったので、夕食会場に行きました。夕食は、ビュッフェでメニューも多くて美味しかったです。

夕食会場

夕食

天気予報によると、今夜のウトロには、暴風雪注意報が出ています。暴風雪って吹雪ってこと⁉ ホテルの中は外とは別世界なので、高みの見物的気分で過ごせます。明日の朝、バスが動けないってな話になったら、2〜3日ここに居ても構いませんが…。

4.摩周湖、釧路、鶴見台、阿寒湖、あかん湖鶴雅ウィングス 泊(3日目/1月15日)

朝目覚めて直ぐに、外の景色を確認しました。吹雪いたような様子は見られません。ウトロの暴風雪予報は、見事にハズレたね。気温はマイナス2℃と寒いけど、平穏な朝を迎えました。

ウトロ港の朝。犬の散歩をしてる人がいました。寒いのに大変ですね。

朝食を7時にいただきました。朝食もビュッフェです。

朝食

ホテル出発時間は、8時半。今から、摩周湖に行きます。途中、清里町を通ったのですが、すごく雪が積っていました。除雪されているとは言うものの、道路上にも雪が積もっていて、ちょっと怖い感じでした。

フロントガラスから見える景色(何処が道路かよく分からない感じ)

雪に埋もれていました。

清里町の交差点の様子

道の駅『パパスランドさっつる』でトイレ休憩です。お土産に何か買おうかと思って店内を探して回ったのですが、買いたいものがありません。「じゃがいも焼酎」が特産品だと勧められましたが、美味しいのかね?

道の駅『パパスランドさっつる』

『パパスランドさっつる』の店内の様子

清里町特産の「じゃがいも焼酎」

バスは、摩周湖に着くまで、どんより曇った雪の中をひた走りに走りました。運転手さんは慣れておられるのでしょう、平気そうにしていてバンバン飛ばします。11時頃無事に摩周湖第一展望台に到着。摩周湖は、世界ではバイカル湖に次いで2番目に透明度の高い湖で、北海道遺産に認定されています。バスから降りるとすごく寒かったのですが、雪が降ってなかったので、摩周湖が綺麗に見通せました。中島も見えました。

摩周湖第一展望台

摩周湖

摩周湖を出てから、本日の昼食会場の『釧路フィッシャーマンズワーフMOO』へ向かいました。この頃から天気が良くなって、晴れ間が見えるようになり雪も減ってきました。釧路市に着いた時は、気温はプラス4℃になり、暑くて暑くて汗が出てくるくらい! 12時頃、『釧路フィッシャーマンズワーフMOO』の3階にある「ビアホール 釧路霧のビール園」でジンギスカンを食べて腹ごしらえ。北海道旅行で名物料理のジンギスカンを食べるチャンスは少なくて、久しぶりに食べました~! 勿論、美味しかったよ。

釧路市内の様子(太陽の日差しが暑くて、じっとしていても汗がでる。)

『釧路フィッシャーマンズワーフMOO』

ジンギスカン+おにぎり2個

ジンギスカン鍋で焼いて食べました。

昼食が終わってから、行きたいと思っていた『鶴見台』に行きました。ここでは、餌のない冬場、タンチョウに餌付けをしています。昔、乱獲により釧路湿原でわずか20数羽生息するだけだったのですが、地元の人達の給餌活動により、2018年時点では、1,700羽を超える生息が確認されています。鹿児島県出水市の渡来ツル14,000羽に比べると少ないけど、すごい努力やなぁと感謝感激です。野生のタンチョウを見れて嬉しかった〜。ところで、鶴見台には、150羽くらいいましたが、カラスやカモがいないので、餌を横取りされる光景は見掛けませんでした。いいよね〜。 鹿児島県️出水市では、餌が撒かれたら、カラスとカモが先に餌を食べて、残り物をナベヅルやマナヅルが食べているんですよー。可哀想と言うか情けないと言うか…。

 

鶴見台で餌を貰って食べているタンチョウ(姿が美しい!)

鶴見台の餌場にタンチョウが飛んで来ました。

タンチョウを見てから、本日の宿『あかん湖 鶴雅ウイングス』に向かいました。16時頃無事到着。本日のバス走行距離は、約260㎞。阿寒湖に着いたら、また寒くなって、マイナス3℃です。阿寒湖も凍るほどの寒さとなっていました。

『あかん湖 鶴雅ウイングス』

ロビーには、アイヌをテーマにした木彫りが飾ってありました。

畳の部屋にベッド

ユニットバスでした。

外がまだ明るいので、阿寒湖周辺を散策しました。阿寒湖には、こんなに雪が降るんですね! 温泉街は雪の中に埋もれていました。阿寒湖の方に行き、凍結している湖の上を車が走り、「氷上フェスティバル会場」を設営している様子が見えました。ほんの3か月前、昨年10月末に阿寒湖を観光遊覧船で通過したばかりなのに、もう凍っちゃうなんて驚き‼️

温泉街のメイン道路

 阿寒湖の氷上に「氷上フェスティバル会場」を設営しているところ

湖の反対側には、「阿寒湖イルミネーション天園の森」が出来ていて、7色に変化するイルミネーションがありました。真っ暗になったら、きっと綺麗でしょうね。

「阿寒湖イルミネーション天園の森」入口

「阿寒湖イルミネーション天園の森」のイルミネーション

外がうす暗くなってきたので、ホテルに戻り、夕食会場に行きました。「北海道の旬の食材を取り入れたビュッフェ」との触れ込みです。今までに何度かこのホテルに泊まったことがあり、そのたびにビュッフェだったのですが、ゆっくり食べる時間があるなら、十分に満足できると思います。今回は時間に余裕があったので、満足しました~! 以前泊まった時は、時間がなかったので、食欲を満たすだけで精一杯でした。

ビュッフェの夕食

10年ほど前に、「阿寒湖氷上フェスティバル」に参加したことがあります。夜20時頃、マイナス15℃の中で音楽や花火を楽しみました。その時のことですが、偶然にも目の前の空気がキラキラ光るダイヤモンドダスト現象を見ました~‼ 嬉しかったぁ。今でも鮮明に覚えています。今年の「阿寒湖氷上フェスティバル」の開催期間は、2月1日~3月19日だそうです。ちょっと早く来過ぎてしまいました。見そびれちゃって残念! 

5.足寄、日勝峠、新千歳空港から福岡へ(4日目/1月16日)

今日は、福岡に帰る日です。新千歳空港発14時のJAL便に搭乗するので、ホテル出発時間は7時50分とかなり早い。仕方なく6時に起床しました。阿寒湖の気温は、マイナス6℃です。この寒さの中、氷上ワカサギ釣りをしている人達が、部屋の窓から見えました。凍った湖の上から穴を空けて、ワカサギを釣って、天婦羅にして食べるとか。楽しそう!で、美味しいそう‼

氷上ワカサギ釣り用のテントです。テントの中で釣りをするそうです。

朝食もビュッフェでした。

ホテルを7時50分に出発して、新千歳空港を目指しました。空港に行く途中で、最初に寄ったのは、『道の駅あしょろ銀河ホール21』です。ここも寒くて、気温を見たらマイナス7℃でした。陽が射しているので、それほど気温が低いようには見えないんだけど...。足寄(あしょろ)出身の有名な歌手に、松山千春氏がいます。道の駅の所に、彼の歌碑がありました。歌は、松山千春氏作詞作曲の「大空と大地の中で」です。聞こうと思ったら、故障中なんだって。本当かどうか試しにボタンを押してみたけど、やっぱり動きませんでした。ガッカリ。�

松山千春氏の歌碑。「故障中につき使用停止中です」と書いてありました。

旧足寄駅の駅舎をここに移設してました。レトロでいい感じ。

次に寄ったのは、日勝峠にある『清水ドライブインとかち亭』。バス内で割引券を貰って、お店に入ったら、茹でトウモロコシとじゃが芋パイとお茶を振舞われました。「コロナでめっきりお客さんが減っちゃって~」とかお店の人に言われて、買う予定のないお土産を割引券使って買っちゃった~。足寄から新千歳空港間の高速道路が開通してから、ツアーでは日勝峠を通ることがなくなりました。高速道路が開通する前までは、『清水ドライブインとかち亭』に連れていかれて、トイレ休憩とお土産の購入をしていたものです。昔からの繋がりがあるから、わざわざ高速道路を一旦下りて、『清水ドライブインとかち亭』に寄ったんでしょうね。

『清水ドライブインとかち亭』

『清水ドライブインとかち亭』の敷地内に見晴らしの良い所があります。そこから十勝平野を展望しました。

日勝峠から十勝平野を展望

 

『清水ドライブインとかち亭』を出てから再び高速道路に入り、新千歳空港に行きました。空港には、予定より30分も早く到着したので(ドライバーさんが雪道をぶっ飛ばした結果です。ありがとう!)、お昼ご飯を食べる時間が取れました。食べてみたかった十勝名物料理の豚丼にチャレンジ。甘辛いたれが美味でした。味噌汁にショウガの搾りかすが入っていて、これまた美味しかった。

豚丼と味噌汁。豚肉に山椒を振りかけたら、より美味しくなります。

飛行機はJAL3512便で、定刻どおり14時に出発し、16時40分に福岡に辿り着きました。福岡は、雨上がりのようで、暖かかったです。北海道の寒さが嘘のように感じられました。

新千歳空港の様子(雪がまだ残っています。)

福岡空港の様子

『北こぶし知床 ホテル&リゾート』に一度は泊まってみたいと思っていて、このたび念願が叶いました。感想ですが、部屋は新しくて快適で、窓から見える外の景色がとても良かったです。食事の内容も良かったので、気に入りました。知床で宿泊する時は、また泊まろうと思います。知床ウトロの雪の深さが分かったのも面白かったです。それから、野生のタンチョウを鶴見台で真近に見ることができて感動しました。雪原に頭頂部の赤色と羽の黒色が映えて、とても美しいなぁと思いました。このたびの旅行の総まとめですが、雪景色もたっぷり見ることができて、とても満足いたしました。北海道には四季折々の美しさや面白さがあって、魅力的な観光地だと思います。まだまだ飽きないので、しばらくは足を運びます。

 

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