6月4日(水)1日目 シドニー(オーストラリア)から乗船
無事にクラウン・プリンセスに乗船することが出来ました。ホッとした上、鬱々とした気分がやっと晴れました~。2020年3月にサファイヤ・プリンセス乗船直前に『コロナが蔓延している日本からお客さんは乗船できません』と追い返されたチェックポイントを無事に通過‼ 今回も追い返されるのではなかろうかと、内心本気で心配していたのですよ。とにかくクラウン・プリンセスに乗せていただけてありがたや~~。
クラウン・プリンセス乗船の記念写真
客室などの造りは、ダイヤモンド・プリンセスと同じです。レストランや施設等の配置もほぼ同じ。分かり易くて助かりました。お食事の内容は、ダイヤモンド・プリンセスより少し良いかな? 乗客は、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダからの人が多かったです。日本人は私たちふたりだけのようです。で、若い人はほとんどいません。数人の人と話をしたのですが、旅行好きなリタイア組が多いみたい。愛嬌のある人が多くて、目が合ったらニッコリ微笑みかけてくれます。そして、夫婦で一緒にダンスを踊ったり、ビールで乾杯をしたりして、皆さんとってもハッピーな感じ。日本では見かけない光景です。ビュッフェ会場のホライゾン・コート(Horizon Court)には、ケーキで作った世界一周コースの地図が展示されていました(美味しそうじゃないけど)。食べさせてもらえるのかな?客室内の仕様もダイヤモンド・プリンセスと同じです。一昨日、ビビッド・シドニーフェスティバルで色々なイルミネーションで目を楽しませてくれたオペラハウスが、バルコニーから臨めました。
ケーキで出来ている世界一周コースの地図
客室
シドニー港をあとにしてアデレードに向かっています。日没が綺麗でした。シドニーのハーバーブリッジが小さく夕陽の中に見えました。
夕陽の中に輝くシドニー港
レストランで夕食です。夕食の時間が18時の予約だったので、その時間に6階のメインレストランに行きました。8人の相席で食事をしました。右隣に座っていた人は、オーストラリアのサンシャインコーストに住んでいるそうです。日本には1回来たことがあって、しかも秋に来て、とても綺麗だったと言っていました。訪問したところは大阪、京都、奈良そして東京とのこと。私たちは食事に、8オンス(224㌘)の牛ステーキ、ギリシャサラダ、ノンアルコール・カクテル、クリームブリュレ、オニオンスープをオーダーしました。乗船してから最初の食事だから、ガッツリ注文しました~。
夕食
夕食後、シアターではオーストラリアのビートルズのショーがありました。周囲に座っているお客さんは、一緒に歌ったり踊ったりして楽しんでいるので、私たちまで楽しい気分になりました。とても楽しくて歌も10曲ぐらいは歌ってくれたように思います。お隣のお嬢さんたちは、最初から歌を歌うし、踊りも踊るしでなかなかノリノリの感じ。見てるだけで楽しい気持ちになります。
オーストラリアのビートルズのショー
ところで、船内でのインターネットへの接続ですが、iPhoneで、クラウン・プリンセスのメダリオンネットにつないだら、テザリングはできなくて、PCを含む複数デバイスを接続するためには、メダリオンネットをアップグレードしてデバイス数を増やすしかない状態だと言うことがわかりました。3デバイスを追加することで約80,000円位かかると言うことでしたが、まぁ不便な思いをするよりはマシと思って購入しました。
6月5日(木)2日目 終日航海
朝はゆっくりして、朝食は果物にしました。食後、船内を見て歩きました。エクスプローラーラウンジにもクラウン・プリンセスの2025年の世界一周の航路図を描いたケーキが飾ってありました。
朝食
世界一周の航路図を描いたケーキ
10時ごろから、コックさんたちの果物や野菜を使ったアート彫刻の作製の実演がありました。すばらしいナイフさばきで果物の色をうまく利用したアートの作製を楽しませてくれました。
果物を使ったアートの作製の実演
果物を使ったアート作品
夕刻からエクスプローラーラウンジでグラスタワーの作製が始まりました。担当スタッフ数人が、グラスを前後左右に積重ね、上下に狂いがないか確かめながら、1時間ばかりかけてグラスタワーを積上げました。最後にそれぞれのグラスにスパークリングワインを満たして完成です。フランスのシャンパーニュ産のスパークリングワインはシャンパンと呼ばれ、シャンパンを満たしたグラスタワーは、シャンパン・ウォーターフォールと言われますが、シャンパン以外を使用した場合は、グラスタワー・ウォーターフォールと呼ばれるようです。今回は後者のようでした。午後5時過ぎから、後ろに控えたバンドの演奏が始まり、ピンクのドレスを着た司会者(イベントやステージ等で司会を務めている南アフリカ出身のジョディ マイルス)が、シドニーから乗船した乗客に歓迎のスピーチを行いました。
グラスタワーの積上げ
ジョディ マイルスの歓迎の挨拶
その後、船長以下、船のお偉いさんが登場して、それぞれの紹介と挨拶がありました。最後は、お客さんが順番に、グラスタワー頂上のグラスにスパークリングワインを注ぎ入れるセレモニーです。みなさんカメラマンに向かってポーズをとりながらご満悦の様子でした。
船の重臣の紹介
グラスタワー・ウォーターフォール
6月6日(金)3日目 終日航海
終日航海で時間がたっぷりあるので、朝食をゆっくりいただきました。
朝食
朝食
ホイールハウスバーに行って、絵画のオークションを覗いてみました。
絵画オークションの様子
絵画オークションの様子
このクルーズでは、プリンセスプラスに加入したので、アルコール飲料を含む有料のドリンクが1日15杯/人まで無料となっています。1日15杯なんて、そんなに飲めません。なので、好きなドリンクを好きなだけ飲むって感じで臨むことができます。また、プレミアムデザートのパフェが1日3ケ/人まで無料です。
ドリンクのメニュー表
パフェのメニュー表
試しに巨大なパフェとアイスコーヒーを注文してみました。パフェは、1日3ケまで食べていいとか言われても、そんなに食べれませんよー。1ケ食べるのもやっと。限界です。
パフェとアイスコーヒー
今日は、孫のミッキーちゃんの5歳の誕生日です。日本時間の19時半ごろLINE電話でミッキーちゃんにおめでとうを言いました。今日は科学館に行ったと話していました。2歳のきはるくんの声もミッキーちゃんの声も聞こえて、2人とも元気そうでした。ホイールハウスバーでビートルズの曲に関連したクイズがありました。
ホイールハウスバー
クイズを楽しみながら、ノンアルコールカクテルとワインをいただきました。
プリンセスシアターでは、今日もオーストラリア・ビートルズの歌と演奏のショーがありました。
ショーの様子
ショーの様子
1966年にビートルズが初来日、羽田空港に到着した時の写真が映し出されました。
ショーの様子
ショーの様子
昨夜から海が荒れていて、時々船が大きく揺れたりします。明日も天気が悪いようで、雨の予報になっています。
6月7日(土)4日目 アデレード(オーストラリア)
朝8時にアデレードに到着。初めての寄港地です。気温は12℃で風が少しあります。寒く感じます。霧雨が降っていて、途中から大風が吹きだしたのですが、めげずに出かけました。
シドニーからアデレード間の航路
アデレード港近くのアウターハーバー駅で、一日乗車券(列車、トラム、バスいずれもOK)を購入しました。大人10AS$(940円)です。列車にもトラムにも乗れるので有難いです。アウターハーバー駅からアデレード市街にあるアデレード駅まで、Outer Harbor to City Lineの列車に乗りました。
アウターハーバー駅
一日乗車券
アウターハーバー駅からアデレード市街へ
アデレード市で巡った観光地
終点のアデレード駅で下車して、徒歩で南オーストラリア博物館に行きました。
南オーストラリア博物館入口
ここは入場無料。展示内容は良かったです。博物館の展示で主なものは、先住民のアボリジニの文化や生活様式など。1930年代の映像の中に、素っ裸で走り回って動物を射止めている成人男性が何人も映っていて、「えっ本当?」と驚きました。赤ちゃんをおんぶしているアボリジニの女性。枯草で編んだ織物を利用しておんぶしていたんですね。赤ちゃんが落ちそうで心配です。
展示の様子
展示の様子
南オーストラリア博物館前の駅からトラムに乗って、アデレード中央市場に行きました。
派手なペイントのトラム
アデレード中央市場を見学しました。日本で売られている野菜とほとんど同じ野菜が売られていました。ただ冬なのに冬でしか取れない野菜もあれば夏の野菜もあって、1年中同じ野菜が売られているのかなあと言う感想を持ちました。果物も何でもありの状態でした。日本よりも販売されている品数が多いなぁ(パイナップルや龍がんなど)と思いました。それと肉ですが、オーストラリア産のビーフのステーキ用が売られていました。日本円に換算すると1キロ3000円ちょっと。見た目のきれいな肉でした。美味しいのかな?日本国産の和牛に比べると値段は半分程度です。市場内で、美味しそうなピザも見つけました。一切れ850円だったので、高いなぁと思いパスしました。野菜は、日本の1.5倍くらいの値段。冬なので、白菜も売られていました。
食肉販売店
ピザショップ
八百屋
アデレード中央市場の近くに中華街がありました。『PHO NGUYEN(フォーグエン)/家族のレシピ』という看板のレストランで、いろいろなフォー(ベトナム料理)を提供していました。寒かった(気温12℃)ので、あったかい麵が食べたくなり、フォーを食べることにしました。21AU$(2,000円)でした。外食で21AU$って、普通より安い値段です。美味しかったのですが、大きな牛肉の塊が入っていて、半分食べた時点でギブアップ‼
PHO NGUYEN(フォーグエン)/家族のレシピ
牛肉塊のフォー
食事が済んでから、トラム乗り場まで行き、トラムに乗って列車のアデレード駅まで移動しました。途中、風がものすごく吹いて、まるで台風が来たかのような感じがしました。そして列車に乗って船着場に戻りました。アデレードの街は、高層ビルがあるのは中心部の一角だけ。住宅はほとんど平屋で、最低でも車2台は駐車できるほど敷地はたっぷり。静かできれいな街でした。
シドニーでも経験しましたが、とにかく物価が高いですね。日本の2倍くらいはあります。市場で食材の価格を見たら、日本の1.5倍くらい。人件費などが高いのかな?物価が高い所には、長居したくないです。ところで、5日から6日にかけて船はかなり揺れました。今朝は、湾内に入っているためか揺れを感じませんでしたが、夕方、船長から船内放送があり、出港を明日に延長するとのことでした。理由は、南(南極)から冷たい強風が吹いてきて海が荒れているため、港湾局が出航を許可しないからだそうです。今夜出港しなくても次の寄港地のパースまで3日あって挽回できそうなので、パースには予定通り11日に寄港できそうだと思っています。今夜のショーは、コメディーです。言葉が十分わからないので、面白い言い回しが楽しめれるかどうか不安がありますが、行ってみました。ショーの後、軽く夕食を食べました。
アウターハーバー港に停泊中のクラウン・プリンセス
船の屋上から見たアデレードの街
6月8日(日)5日目 終日航海
朝は穏やかな海になっていました。8時ごろアデレードを出航し、外海に向かって出て行きました。今日は終日航海日です。特にすることがないので、朝はゆっくり起きてゆっくり食事に行きました。ビュッフェで9時半ごろ食事をしました。
昼食は15階にあるピザレストランでコーヒーとピザをもらいました。追加で、ビュッフェコーナーに行ってサラダももらって食事をしました。ショーを観ようと午後6時50分頃にプリンセスシアターに行ったら、既に会場内の良い席は全て埋まっていました。開演の10分前にはもう満席状態になっていました。グランドガレアと言う人のショーでした。背が高くてハンサムで歌も上手ですが、ものまねをして歌を歌ったりトークをしたりして、それがとても乗客に受けていました。米国大統領のトランプの真似やバイデンの物真似、イーロンマスクの真似をしているらしいですが、実際にそれがわかるほどの映像を見たこともないし、声もよく聞いたことがないので、私達にはよく分かりませんでした。その後、15階のビュッフェに行って軽く夕食を食べて部屋に戻りました。明日はサーカスなので、早く会場に行って席取りをしたいと思います。
朝食
昼食
シアターでのショーの様子
夕食
6月9日(月)6日目 終日航海
昨日と同じ今日も終日航海日です。朝はゆっくり起きて朝食に行きました。午後、クリームパフェを食べました。丸い大きな飴が欲しかったので、ミケランジェロを注文しました。
クリームパフェのミケランジェロ
プリンセスシアターでは、Zap Circus(ザップ サーカス)を楽しみました。1時間前に行ったら、2階の1番前の席が取れました。良い席に座ろうと思うなら1時間前には入室することですね。
シアター前にあるショーの案内版
6月10日(火)7日目 終日航海
パースに近づいてきましたが、天気はあまり良くありません。船長自らの館内放送があって、明日は6時間以上到着が遅れるとの事でした。という事は、正午以降の到着になると言うことです。観光はほとんどできないなと思いました。お昼ご飯に握り寿司が出ていたので食べてみました。ご飯の量が多くて、おにぎり寿司って感じ。午前中も午後も時間があるときには、PCでホームページ作成の作業をしました。
朝食
昼食
昼食時のビュッフェにはお寿司がありました。
昼食時のビュッフェにはお寿司がありました。
夜のショーですが、VIVAイタリアが午後7時半に始まるとのことなので、6時半頃に行ったのですが、お客さんが誰も来ません。それで不思議に思っていると、7時半から映画が始まりました。ショーが映画に入れ替わっていたのです。知らんやった~。夕食は午後5時にボッティチェリダイニングでいただきました。
ノンアルコールカクテルのモヒート
夕食
夕食
夕食
夕食
6月11日(水)8日目 パース(オーストラリア)
朝8時半に船長から船内放送がありました。到着は午後4時頃との事でした。そして出発は明日の正午とのこと。天候が非常に悪くて苦労したといったようなことを船長はしきりと話していました。南極からの強風の影響で、8時間遅れの午後4時にパースに到着。日は暮れていて、観光ができる状態ではありませんでしたが、フリマントル港の近くを歩いて見て回りました。
アデレードからパース間の航路
フリマントル港の旅客ターミナル近くにある電車のフリマントル駅に行きました。せっかく買っていたホップオンホップオフのチケットは使えませんでした。
フリマントル駅
フリマントル港に停泊中のクラウン・プリンセス
船内放送で「夜のナイトライフを楽しみください」とか言われたのですが、どうやって楽しんだらいいんやろうか??どんなナイトライフがあるのか教えて欲しいです‼ 明日ですが、11時にはオールオンボードとなっていました。明日もパースを観光する時間はほとんどありません。朝早く起きて、行動するしかないね。早く寝よう!
6月12日(木)9日目 パース(オーストラリア)
全員の乗船時刻は、午前11時です。早起きをして朝7時にパース市内へ出掛けました。フリマントル駅から電車に乗ると、パース駅まで約30分で行くことができました。パースに着いてから、急ぎ足で観光地巡り。そして、10時20分頃には、フリマントル駅に戻ることができました。
朝焼け(7時10分頃)がきれい
電車でフリマントル駅からパース駅へ
フリマントル駅からパース駅までのFremantle railway lineの電車の中の様子。福岡市地下鉄空港線と同じくらいの大きさでした。
Fremantle railway lineの列車の中の様子
パース駅で下車し、ベル塔、エリザベス・キー(Elizabeth Quay)、総督官邸、パース造幣局、セント・メアリーズ大聖堂と巡って観光しました。
パース市で巡った観光地
パースのランドマークのベル塔です。世界最大級の楽器のひとつで、そびえ立つガラスの尖塔からパース市街に鐘の音が響き渡るそうです。鐘の音を聞く チャンスはありませんでしたが、きっと素敵な音なんでしょうね。
ベル塔
エリザベス・キーにある高さ29メートルの大きなオブジェ「Spanda(スパンダ)」です。エリザベス・キーは、パースの入り江にあるエリアで、代表的な観光名所です。
エリザベス・キーのSpanda(スパンダ)
1863 年に建てられた総督官邸 (Government House)は、西オーストラリア州の主要な歴史遺産の 1 つです。官邸は、たくさんの鳥やさまざまな草花で満ちた、3 ヘクタールを超える美しい庭園の中にあります。この日は工事中で、中央部に写っている作業員がジャマやった。
総督官邸(緑色の作業着がジャマ)
パース造幣局に来ました。展示場では、1 トン金貨が出迎えてくれるそうですが、時間がなかったので、お目にかかれませんでした。中央のオブジェは、金採掘を描いたもので、ゴールドラッシュの火付け役となったものだそうです。造幣局では、オーストラリアで作られた最も有名な
コインやメダルも展示されていました。
パース造幣局
コインやメダルの展示
200年の歴史を持つセント・メアリーズ大聖堂にやってきました。大聖堂の内部のステンドグラスがとても美しい‼
セント・メアリーズ大聖堂
大聖堂の内部
パース中心部は、とってもきれいでステキな街並みでした。道幅は広く、交通渋滞はなく、ごみも落ちていませんでした。こんな所で朝の散歩をしたら気持ちが良いよね。朝8時半頃だったためか、人通りは少なかったです。
パース中心部の景色
船は12時に出港して、次の寄港地モーリシャスに向かいました。昨日、パースに到着した時、下船&乗船するお客さんが結構いました。夕刻、乗船してきたお客さんのために歓迎式典のグラスタワー・ウォーターフォールが行われ、スパークリングワインの振る舞いがありました。ようちゃんは、スパークリングワインの振る舞いが大好き。まゆちゃんの分まで飲んじゃいます。式典会場でピンクのドレスを着た人は、イベントやステージの司会者(南アフリカ出身のジョディ マイルス)です。右側に並んでいる制服姿の人は、船のお偉いさんたちです。
グラスタワー・ウォーターフォール
夜のショーは、「VIVA ITALIA」でした。クラウン・プリンセス専属の歌手とダンサーが出演しました。歌も踊りも素晴らしかった。久々に目と耳の保養ができました。
夜のショー「VIVA ITALIA」
6月13日(金)10日目 終日航海
終日航海日です。インド洋を航行していますが、風がとても気持ち良いです。
朝食
朝食
昼食はピザとビール or コーラにしました。アサヒビールは、ニュージーランドのアサヒ飲料が製造したものでした。アサヒビールは、どこに行っても見かけますね。その反面、アサヒ以外のビール(キリンやサッポロ他)は、あまり見ません。アサヒは、ハイネケン並みに有名みたいです。
昼食のピザ
昼食のビール と コーラ
夜はプリンセスシアターのショーを見にいきました。Nathan Foley(ネイサン・フォーリー)・イン・コンサートです。『プリンセス・クルーズ・エンターテイナー・オブ・ザ・イヤー受賞者が、50年代から80年代のヒット曲で、エネルギーあふれる旅へとご案内します。』との触れ込みです。オーストラリアでは有名な歌手のようで、最後は皆さん全員総立ちになって一緒に唄い踊っていました。
ショーの様子
ショーの様子
ショーの様子(皆さん総立ちです)
ショーの様子
6月14日(土)11日目 終日航海
今日も終日航海日です。モーリシャスに着くまでは、まだまだ4日間ほどあります。終日航海日ではゆっくり起きて、朝食もゆっくりとって。そのあおりで昼食は午後2時頃になりました。
朝食
キャンディ付のクリームパフェ
午前中も午後も旅行記の本を作成するために、Facebookに掲げている動画をYouTubeに変換する作業をしました。夜のショーですが、プリンセスシアターでは、女性歌手のTina Turner(ティナーターナー)ショーがありました。かなりアクティビティで、エネルギッシュに歌を歌っていました。
ショーの様子
ショーの様子
夕食はショーの後、午後8時過ぎにビュッフェで適当に食べました。
6月15日(日)12日目 終日航海
朝、テレビの船内時間表示がおかしくて、目覚めたときには午前5時の表示でした。どうもおかしいなと思ってたら1時間ずれていました。プリンセスシアターでは、午後7時半からJoel Fentonによる大道芸人的なショーが行われました。
ショーの様子
ショーの様子
6月16日(月)13日目 終日航海
13日からの終日航海で、インド洋をモーリシャスに向かって航行しています。19日にモーリシャスに着く予定なので、丸6日間も船上暮らしをしないといけません。楽しみは、食事と夜のショーと音楽を聴くことと動画を見ることくらい。ようちゃんは、「もう、飽きた」とボヤきながら、ビールやワインを飲んでいます。ヨーロッパに入るまでは、長い終日航海日が続きます。運動をしばらくやってないので、早く暖かくなって、泳げるようになって欲しいな。食べたり飲んだりばかりなので、気が重い。体重も絶対に重い‼ デッキ16では、寝っ転がって映画を観ることができます。風に吹かれながらの映画鑑賞は気持ちがイイ。午前10時のおやつにクリームパフェを食べました。クリームパフェは、一日に3個食べることができます。甘党のまゆちゃんにとっては嬉しいけど、そんなに食べれるもんじゃないよね。せいぜい2日~3日に半個食べられるくらい。
デッキ16の映画
クリームパフェ
天気が良い日は、デッキ15のプールで泳げます。まだ寒いのでまゆちゃんは泳いでいません。プールサイドで日光浴をしながらボケーッとしています。今日のランチは、ハンバーガーとコカ・コーラ(ようちゃんは、ビール)を食しました。美味しかった。
デッキ15のプール
ランチ
今日は少し波がありますが、穏やかな海です。船の先端近くから海を撮影しました。太陽光線がきれいでした。下の部屋のベランダが覗けるので、下の部屋の人は要注意‼
穏やかな海
穏やかな海
昼食に寿司が出ていました。すし飯で美味しかったのですが、ご飯の量が多過ぎて、「にぎり寿司」が「おにぎり寿司」でした。傘をさした人形はクルーの手作り。ボディと頭は、ご飯に海苔を巻いて作っていました。顔は人参を彫刻。傘はメロンと人参で、扇子は胡瓜でできていました。なかなか上手。日本の雰囲気が出ていましたよ〜。
昼食の寿司
夜は「大西洋を横断」をテーマにしたショーを見ました。出演者は、クラウン・プリンセス専属の歌手とダンサー。とても内容が良かったです。その後夕食を食べました。時差調整のために、明日の朝までにさらに1時間ほど時間を延長しないといけません。
ショーの様子
6月17日(火)14日目 終日航海
MarineTrafficアプリでのクラウン・プリンセスの現在位置情報です。インド洋のほぼ真ん中をモーリシャスに向かって航海中です。世界中の海にたくさんの船舶が航行しています。赤はタンカーで、黄緑が貨物船、青がクラウンプリンセスを含む客船です。
MarineTrafficアプリでのクラウン・プリンセスの現在位置が分かります。
朝食
昼食
9時45分からエクスプローラーラウンジで数独の競技があったので行ってみました。久しぶりに数独をやったので、ルールがよく思い出せなくてルールを思い出すのに時間がかかりました。
船上の日没
船上の日没
プリンセスシアターの夜のショーの出演者は、13日と同じでNathan Foley(ナーザン・ホーリー)でした。彼は非常に面白くて、ただの歌手ではなく、エンターテイナーとかショーマンのような感じでした。
Nathan Foleyのショー
Nathan Foleyのショー
Nathan Foleyのショー
Nathan Foleyのショー
6月18日(水)15日目 終日航海
運動不足なので、午前中に7階デッキを2周歩きました。少しは身体を動かさないと、お腹が空きません。
朝食
船上の朝
昼食は、ようちゃんは、ハンバーガーとビール2本。まゆちゃんは、フライドポテトとサラダとダイエットコーラでした。
プール脇のテーブル
まゆちゃんの昼食
昼食後、デッキ15のプールで水遊びをしました。水深が2.2メートルもあり怖いので、浮き輪をつけて泳ぎました。その後、デッキを2周歩きました。運動をしたので夕食が食べれるようになりました。
屋上
夕食
今夜のプリンセスシアターのショーは、Reu Ben(リュウベン)・ドットドットドットのAcrobatでした。
Reu Benの曲芸
Reu Benの曲芸
6月19日(木)16日目 ポートルイス(モーリシャス)
朝7時頃、モーリシャスのポートルイスのクルーズターミナル(2023年1月にっぽん丸に乗船し到着した時と同じターミナル)に着岸しました。
MarineTrafficアプリでのクラウン・プリンセスの位置
モーリシャスは、「インド洋の貴婦人」と呼ばれるほどの美しい自然を持ち、多くの観光客が訪れていますが、悲しい歴史を持っています。1600年代から1700年代にかけて、オランダやフランスの植民地となり、経済の基盤としてサトウキビプランテーションが構築され、その労働力のために主にアフリカから多くの奴隷が移入されました。そして、この時期にこの地で奴隷売買が盛んに行われていました。1814年にイギリス領となり、1835年には奴隷解放が行われ、それまで農園などで働いていた奴隷たちは自由を得ました。この奴隷解放によって不足した労働力を補充するために、インドから多くの移民を受け入れています。その結果、モーリシャスでは、インド人が最も多い民族となりました。サトウキビプランテーションおよび製糖業が大いに発展したものの、移住してきたインド人の労働環境は奴隷と変わらないレベルで、大変な苦痛を強いられたそうです。植民地時代の名残で、現地の人々は、英語・フランス語・クレオール語(現地語)の3ヶ国語を使って生活をしています。私たちは、2023年12月モーリシャスを訪れました。その時は、美しい自然を中心に観光しました。なので、今回は、「ネルソン・マンデラ・センター」と「シュガーワールド」と世界的に有名な「サー・シーウーサガー・ラングーラム植物園」に行きました。観光案内については、前回お世話になったジャベーさん(タクシードライバー)にをお願いしていたところ、ジャベーさんは新しい車を購入して、その車が届くのを待っているところなので、自分の代わりに弟が案内することになったと昨日連絡してきました。で、クルーズターミナルのメインゲートで弟さんと落ち合うことになっていたのですが、弟さんは別のゲートで待っており、そのため落ち合うまで1時間もかかりました。弟さんの車は、トヨタのプリウス・アルファで、日本から輸入した中古車でした。なので、ナビの画面は日本語(当然ですが)でモーリシャスの地図データは入っていません。彼は、何と書いてあるのか、何をしゃべっているのか分からないと笑っていました。
ポートルイスのクルーズターミナル
ジャベーさんの弟とプリウスα
モーリシャスのポートルイスに着岸中のクラウン・プリンセス
クラウン・プリンセスの着岸地点
モーリシャスで巡った観光地
まず、ネルソン・マンデラセンターに行きました。ネルソン・マンデラ大統領(アパルトヘイト政策の撤廃や世界の多くの国々の自由を求める闘争において、輝かしい役割を果たしたアフリカ政治における英雄)に対し世界最高の敬意を捧げるとともに、アフリカとモーリシャス・クレオール文化(インド、アフリカ、ヨーロッパ諸国、カリブ海諸国からの影響が見られる文化)を普及させることを目的とした施設です。信託基金をベースに、講演会や展示会等様々な活動を実施しているとのこと。私たちが訪れた時、建物の2階以上の各室で数人のスタッフが仕事をしていました。モーリシャス・クレオール文化の種類が分かるように、関係する楽器や彫刻などが展示されていました。
ネルソン・マンデラセンター
ネルソン・マンデラセンター
マンデラセンター内の展示
マンデラセンター内の展示
ネルソン・マンデラセンターを見終えて、孫たちに絵はがきを送るため、市街地の郵便局に寄りました。郵便局を探して、並んで、切手を買おうとしたら、ユーロは使えないから隣の店で両替してもらえと言われ、やっとの思いで両替して切手を購入し、投函しました。交通混雑もあり、かなり時間をむだにしました。
The Mauritius Post Ltd (郵便局)
昼食のレストラン L’ Oceanに行きました。前回、立寄ったレストランと同じだったので、ちょっとガッカリ。
レストラン L’ Ocean
レストラン L’ Ocean
モーリシャスのビール
2,500円のチキンランチを食べました。(それほど美味しくもないのに高かった‼)
L'Aventure du Sucre (砂糖の冒険)と呼ばれるシュガーワールドにきました。かつて栄えた製糖工場は、200年にわたる操業を経て1999年に閉鎖されました。その後丁寧に修復され、モーリシャスにおける歴史的建造物となっています。この工場では、砂糖に加え、ラム酒、発電用のバガス、天然肥料など、数多く副産物も生産しています。
L'Aventure du Sucre (砂糖の冒険)入口
下の写真は、シュガーミルです。人間or動物の牽引力でサトウキビを粉砕して黒糖汁を作った装置です。1840年代には、蒸気を原動力として使用するようになったので、この装置は使われなくなりました。
旧シュガーミル
蒸気を供給するボイラーを動力源とし、サトウキビを粉砕して黒糖汁を絞り出す置です。
蒸気動力源のシュガーミル
19世紀には、牛車(サトウキビを畑から工場へ、砂糖を工場から港に運ぶための輸送手段)が、徐々に機関車に置き換えられました。費用対効果の高い輸送手段が確保され、経済に大きく貢献したとのことです。
機関車サーウィリアム
お土産品店では、沖縄で見かけるのと同じような黒糖の商品が売られていました。
お土産品店
「サー・シーウーサガー・ラングーラム植物園」に来ました。南半球最古の植物園で、1736年にパンプルムース王立植物園として設立されています。広大な敷地には多種多様な熱帯植物が生息しており、中でもオオオニバスと呼ばれる巨大な葉を持つスイレンは必見だと思いました。この植物園はあまりにも広すぎたので、散策しているうちに迷子になってしまいました(苦笑)まず、オオオニバス(スイレン)を目指して歩きました。直径は、1㍍以上ありそうな感じ。この大きさだと子供が乗っても沈まないと言われることに納得できます。オオオニバスは、ブラジルのアマゾンに由来し、直径は最大で3㍍に達することもあるそうです。ピンクや白の花が咲いていました。
ラングーラム植物園入口
オオオニバス
フィロデンドロン・ラセラムです。観葉植物として日本でも普及しています。椰子の木に絡みついて登り、成長しています。こんなに大きいのは初めて見ました。
フィロデンドロン・ラセラム
下の写真は、板根(いたね)の樹木です。以前、沖縄でサキシマスオウノキ(板根の木)を探し求めたことがありましたが、この植物園には板根の樹木がたくさん茂っていました。ようちゃんの話では、市内中心部にあるコンパニ庭園には、板根の巨木がうっそうと生い茂っているとのこと。機会がれば行ってみたいなぁ。
板根(いたね)の樹木
ラングーラム植物園で今までに見たことのない植物に巡り逢って、クラウン・プリンセスに戻りました。
夕食
夕食をビュッフェで済ませて、プリンセスシアターで「音楽を止めることはできない」という題でmotownのショーを観ました。専属歌手とダンサーが凄く良く、感動したショーでした。
motownのショーの様子
motownのショーの様子
6月20日(金)17日目 終日航海
今日から次の寄港地(南アフリカのケープタウン 6月25日寄港予定)まで終日航海が続きます。朝食の後デッキ7の甲板を2周半歩きました。その後11時に15階のプールサイドに行って涼しい風に吹かれてのんびりと過ごしました。
朝食
夕食
プリンセスシアターではCharley Blue (チャーリーブルー)の電子バイオリンと歌のショーを見ました。今までに聴いた電子バイオリンは、キーキーと言った耳障りな音を発していましたが、この度の電子バイオリンにはそのような不快な音はありませんでした。
Charley Blue ショーの様子
Charley Blue ショーの様子
6月21日(土)18日目 終日航海
現在、マダガスカルの南方の海上を通ってケープタウンに向かっています。海は、様々な景色を見せてくれるので、楽しいです。
GoogleMapの現在地(船は、思い出深いマダガスカルの南方の海上を通過しています)
今朝の朝焼け
話しは変わって、「憧れのバオバブ」を見たい一心で、マダガスカルへ行った時(2023年11月)の出来事を思い出しています。夕暮れ時のバオバブ並木など美しい光景に感動したものの、「マダガスカルには、もう二度と行きたくない」と思うようなハプニングもいっぱいありました。
バオバブ並木の夕暮れ
それは、①4つ星ホテルの玄関を出てちょっと歩いた交差点の歩道に、死んでいるのか生きているのか分からない若い女性がボロ布に包まって横たわっていたこと、②スーパーマーケットのレジ打ちの後方に学生風の女性が5~6人立っていて、レジ通過後の商品数点が彼女らから盗まれたこと、③イヴァト国際空港で、清掃担当の女性がトイレでこっそり闇両替商をしていたこと、④警察官が道路に立っていて、エンジン付きの乗り物(車、ツㇰツㇰ)の運転手から通行料と称してお金を巻上げていたこと、⑤モロンダバ空港で、警察官が私達のパスポートを見て「不法滞在だ」と難癖をつけ、「2,500円を払わないとパスポートを返さない」と恐喝したこと(いくら説明しても聞く耳持たず。出発時間に間に合わないと困るので、やむをえず払った)、⑥モロンダバ行きの航空チケットを購入する時に、マダガスカル航空のミスで料金を二重取りされ、航空会社はミスを認めたものの、いつまで経っても返金してくれなかったことetc. 国が貧しいからこんなことがあるのだと思いますが、警察官までもが自分の懐を満たすために平然と違法行為をするなんて、まともな国じゃないよね。呆れ果ててしまいました。因みに、⑥については、今年の5月末(ミスから一年半後)にやっと返金してくれました。利息とか付いてなかったけど、まぁ良しとしよう。今後マダガスカルに行こうかとご検討中の方は、ご注意くださいませ。マダガスカルの悪口三昧でした~。
海は凪いで、海面には逆さ雲
船尾の波
夜はプリンセスシアターで華やかな歌と踊りを楽しみました。
ショーの様子
ショーの様子
ショーの様子
ショーの様子
6月22日(日)19日目 終日航海
朝食
ジグソーパズルの部屋があって、そこではジグソーパズルをやっていました。
2026年、クラウン・プリンセスの世界一周クルーズの発表がありました。ニュージーランドとオーストラリアを拠点とする114日のクルーズで、ほぼ今回のクルーズと同じコースです。
クラウン・プリンセスの2026年の世界一周クルーズ発表
夜8時頃、船長のアナウンスがありました。ケープタウン周辺の波が荒くて、予定通り25日にケープタウンに入港できるかどうかわからない状況にあるとの事でした。
夕食
夕食
本日のショーはコメディだし、ようちゃんの体調が悪いのでお休みしました。
6月23日(月)20日目 終日航海
キャビンのバルコニーから日の出を眺めました。海は凪状態でした。
バルコニーからの日の出
朝食
午前11時50分頃、キャビン内のテレビの航路図を見てびっくりしました。今朝見た時には、6月25日の南アフリカのケープタウン寄港を目指して南西に航路をとっていたのですが、いつの間にかUターンして、北東方向に引き返していました。
キャビン内テレビの航路図
午後になり、船長の説明がありました。「ケープタウン周辺の海上の天候が良くないので、乗客、乗員、船の安全のため、天候の回復を待ってケープタウンに向かうことにします。何時ケープタウンに到着できるかは、現時点では特定できません」とのこと。そこで、Windyアプリで、南アフリカ周辺の風と波の状況を調べてみました。南アフリカ南方の海上では、東から約20メートル/秒の風が吹いていて、波の高さは9メートルを超える広い海域があることがわかりました。こうした海域を通過しないと、ケープタウンに到着できないんですね。予定変更は、やむをえないと思いました。
南アフリカ周辺の風向・風速
南アフリカ周辺の海上の波高
夕刻、船長よりアナウンスがありました。「クラウン・プリンセスは、南アフリカのダーバンに向かっています。そこに接岸し、天候の回復を待ちます」とのことでした。
午後3時のおやつ
夕食
6月24日(火)21日目 終日航海
早朝、キャビンに船長からの通知文書が届いていました。「南アフリカ南方の海上は、強風と高波で非常に危険な天候が続いています。乗客の皆様とクルーの安全のためクルーズの日程の変更をします。6月25日と26日のケープタウンおよび6月28日のナミビアのウォルスベイの予定を、明日(6月25日)7時に一旦、南アフリカのダーバンに寄港し、ケープタウンには、6月28日と29日、ナミビアのウォルスベイには、7月1日に寄港するように変更します。」「寄港地でのオプショナルツアーのチケットをお持ちの方は、日にちを読み替えるだけでそのままご利用いただけます。」と記述されていました。私達は、ケープタウンもウォルスベイも寄港地ツアーは、個人で予約しています。それぞれのツアー会社に事情を説明し、日にちの変更をお願いしました。また、ナミビアのビザは6月28日と29日の二日間だけ有効なので、7月1日のビザについては取直さないといけません。新たにビザ取得費(300ナミビアドル=約3,000円)の支払いが必要になります。
船長からの通知文
クラウン・プリンセスは、6月23日以降、波と風の穏やかなダーバン沖合を何度も行き来しています。岸壁が空いていれば、すぐにでも入港できるのでしょうが、岸壁が空いていないので沖合で待機しているのでしょう。待機ならば省エネのため、沖合で停泊していればいいのにと思うのですが、乗客の多いクルーズ船では、乗客が大量の水を利用するため、その水を常時、海水から造らなければなりません。駆動しているエンジンの廃熱で海水を蒸発させて、必要な水を得るために常に航行し続けているそうです。
6月23日13:06から24日までのクラウン・プリンセスの航跡
夜は、プリセスシアターでJason Singh(ジェイソンシーン)の歌のショーを観ました。オーストラリア人にとっては懐かしい曲かもしれませんが、私達にとっては、初めて聞く曲ばかりで、あまり面白くありませんでした。ショーの最中に、まゆちゃんの横に座っていたおばさんが、ゲホゲホ咳をしていたので、気持ちが悪かったです。その頃から少しずつまゆちゃんの調子が変になり始めました。
Jason Singh(ジェイソンシーン)のショーの様子
Jason Singh(ジェイソンシーン)のショーの様子
6月25日(水)22日目 ダーバン(南アフリカ)
未明の3時10分に、やっと南アフリカの東側の都市ダーバン(南アで3番目に人口の多い都市)に入港、着岸しました。
ダーバン港に入港
ダーバン港に入港
夜が明けて、ダーバンで上陸する人がクルーズターミナルへ入っていきました。船側から提供された資料には、治安が悪いのでくれぐれも注意を怠らないようにと厳しく書かれていたこと、まゆちゃんは、40度の熱が出て体調不良だったこと、これらよりダーバン市内観光はパス。クルーズターミナルで入国審査を受けないといけないので、ふらつきながら行き、入国審査を受けました。その後はきつかったのでずっと寝てました。まゆちゃんは、この日を皮切りに27日までの3日間、寝たきり老人になっていました~。ゲホゲホ咳のおばさんから病気をもらったのかな??
クルーズターミナル
港の景色
午後7時過ぎに、クラウン・プリンセスはケープタウンに向け、ダーバンを出港しました。
ダーバン港
ダーバン港
6月26日(木)23日目 終日航海
まゆちゃんの熱は今日も40度もあって下がらず、食事もほとんどできない状態。こんな高熱は初めてです。ケープタウンの喜望峰観光ツアーで、ツアー会社から求められているケープポイントとボルダーズペンギンの入場券を買い直さないといけないため、高熱にもかかわらず、クレジットカードでの支払いを試してみました。しかしながら、SMSに送られてくる認証番号を受信することができず、支払いができませでした。何度も試みた結果、認証番号なしでボルダーズペンギンの入場券を取得することはできましたが、ケープポイント入場券は、入手できませんでした。本件を通じて、SMSで認証番号が送られるクレジットカードは、洋上で使えないことを初めて知りました。SMSは電話回線を使っているのだから、使えないのは当たり前やん。そのことを今の今まで知らなかったのです。インターネット回線とは違うんやで。アホやなぁ。。。e-mailで認証番号を知らせる仕組みのクレジットカードも持っておく必要があるとつくづく痛感しました。帰国したら、直ぐに作ろう‼ それから、ナミビアの7月1日の入国ビザについても、取得費300ナミビアドルのネット上での支払承認ができず、依然として入手できない。どうなるのか、ホント不安やな~。まゆちゃんは、自分の無知さと不安と高熱とで寝込んだ一日でした。
6月27日(金)24日目 終日航海
2日間も寝込んだお陰で、まゆちゃんは少し元気になりました。ナミビアのウォルスベイ入港が当初の6月28日から3日遅れて、7月1日になったことは、船長のお知らせでアナウンスされていましたが、いつの間にか、ウォルスベイ以降の予定もキャビンの航海図中に示してありました。カーボベルデ国のサンビセント島とイギリス領のジブラルタルが抜港となっています。抜港された二つの寄港地の観光は、かなり力を入れて調べていたので残念です。ガッカリしました。で、下船と乗船のお客の多いバルセロナには、予定通り7月15日に入港するようになっていました。夕方、船長から「28日に到着することで取得していたナミビアのアライバルビザは有効に使える」との発表がありました。もっと早く言ってよ~‼ ネット上でさんざん苦戦したんだからさー。
新しい日程
日程が変更になりました。
6月28日(土)25日目 ケープタウン(南アフリカ)
6月25日にケープタウンに到着する予定が、喜望峰周辺の悪天候のために3日間も遅れて、6月28日にやっと到着しました。悪天候の理由は、南極で発生する高気圧から吹き出す強風のため。特にこの海域は、昔から海難事故が続発することで有名だそうです。大航海時代、ヨーロッパからインドに行くのは、本当に命懸けだったんだなぁと痛感しました。日本は、アジアの中でも最も東に位置していて、まさに極東です。遠かったんですね~。そのため、ヨーロッパ諸国の植民地にならずに済んだってことよ。
クラウン・プリンセスのケープタウン入港
ケープタウンのクルーズターミナル
朝、ケープタウンに着いた時、まゆちゃんの体調はいくぶん回復していたもののまだ十分ではなく、フラフラ歩き。朝から雨が降っており、街は霧に包まれていて、予定していた観光オープンバスに乗ることもできず、雲の中のテーブルマウンテンのケーブルカーに乗る気にもなれません。観光は、ウォーターフロント周辺の散策をして、時計台、Victoria Wharfショッピングセンター周辺のお土産屋でお土産と孫への絵はがきを購入し投函、ダイヤモンド博物館に行って眩しい大きなダイヤモンドをたくさん見ることにしました。ところで、懸案の明日の喜望峰観光ツアーのケープポイント入場券は、着岸後に取得できました。よかった~❣ 25日に行くつもりで買っていたチケットはパーになり、改めて29日のチケットを購入させられ、苦労したあげくに料金を二重に取られて腹立たしいけど、しゃあないね。安心して明日の喜望峰観光ツアーに参加できるので、まぁ良いとしよう‼
ケープタウンのウォーターフロント周辺
ウォーターフロントの景色
ウォーターフロントの景色
時計台
Victoria Wharfショッピングセンター
ダイヤモンド博物館
ダイヤモンド博物館
大きなサイズのダイヤモンドの展示
大きなサイズのダイヤモンドの展示
通りには、お土産屋がたくさん並んでいました。お土産と、絵はがきを購入し、近くの郵便局から孫宛てに絵はがきを送りました。
お土産屋が並ぶ通りの様子
郵便局
夜のプリンセスシアターのショーは、ケープタウン&ランガ出身のアンサンブルでした。結成20周年を迎えたとのこと。彼らのポピュラーな音楽スタイルは、伝統的なアフリカの楽器(ドラム、パーカッション、マリンバ)に金管楽器(トランペット、サックス、トロンボーン)を重ね合わせたものでした。
ショーの様子
ショーの様子
ショーの様子
ショーの様子
6月29日(日) 26日目 ケープタウン(南アフリカ)
今日は曇りです。喜望峰観光ツアーに参加して、ケープポイントとボルダーズペンギン・ビーチなどを観光しました。それらの位置とドライブ経路を地図内に示しています。観光オープンバスで巡る筈だった(昨日、雨と霧とであきらめましたが)テーブルマウンテンやワイナリーの位置も示しています。
ケープタウンで巡った観光地
ツアー会社の指示通り、8時半にクルーズターミナルのゲート付近で待っていると、ドライバー兼ガイドのマーティンが迎えにきました。参加者は、市内のホテルから4名、クラウン・プリンセスから5名でした。マイクロバスに乗って出発しました。ケープタウンは、かなりの都会だったので驚き。で、お金持ちが住むエリアの住宅は近代的な建物で綺麗ですが、貧しい人々が住む住宅は古い集合住宅でボロボロでした。経済的格差が激しい実態を見ました。なお、南アフリカがワイン生産国になった理由ですが、フランス人が南アフリカに入ってきて住むようになり、彼らがワインを欲して自ら造るようになったからだそうです。
ツアーの車はアフリカで人気のトヨタ
市街地から近いランドゥッドノ・ビーチ。多くの市民が海水浴を楽しむビーチだそうですが、ご覧のとおり波が高くて荒れていました。
ランドゥッドノ・ビーチ
ランドゥッドノ・ビーチ
ダチョウ農場&爬虫類リハビリテーションセンター(Cape point Ostrich Farm & Reptile Rehabilitation Center)でひと休みしました。
ダチョウ農場入口
農場で養殖されているダチョウ
Cape of Good Hope & Table Mountain国立公園入口に到着しました。入場料は大人1人455南アフリカランド=約4,500円です。昨日、ケープタウン到着後にやっと購入できたチケットを使います。
Cape of Good Hope & Table Mountain国立公園入口
Cape of Good Hope & Table Mountain国立公園の入場料金表
ケープポイントの海岸に来ました。丸くて長いチューブのようなものが波打ち際に打ち寄せていました。電線が入ったビニールチューブの不法投棄かと驚き、「こりゃ酷い‼」と言っていると、近くにいた中国人が「これは海藻です」と日本語で教えてくれました。
ケープポイントのお土産屋
ケープポイントの海岸に打上げられているチューブ状の海藻
「CAPE OF GOOD HOPE」と書かれた看板は、喜望峰の最南端ケープポイントの象徴です。これを見たくて、ここまでやってきました。その後、灯台の方向のケーブルカー乗り場のところに行きました。霧がかかっていて視界がすごく悪かったのでケーブルカーには乗りませんでした。近くのお土産屋さんでお土産を購入しました。
「CAPE OF GOOD HOPE」と書かれた看板
喜望峰先端
ボルダーズペンギンビーチに来ました。入場券は、予めネットで購入しておく必要があります。私達は、6月26日に購入出来ました。入場料は、215南アフリカランド=約2,100円。野生のペンギンが、このビーチに生息しています。まだ子供のペンギンもいて産毛が生変わっている最中でした。
ボルダーズペンギンビーチ
ペンギン
ペンギン
ペンギン
上記のペンギンの写真を使って、Google AI Studio Veo2 に動画を作製して貰いました。なかなかイイ感じに出来ましたよ‼ ご覧ください。
動画:ペンギンのダンス
ボルダーズペンギンビーチの野生のペンギンを見て、ケープタウン市内に戻りました。途中、ワイン製造会社やぶどう園などの説明がありました。クルーズターミナルに到着したのは午後3時20分頃でした。「船に帰る前に出国手続きをせよ」とのお達しがあったので、長蛇の列に従って並びました。結局、出国手続きに20分もかかり、疲れたね~。バルコニーから、テーブルマウンテン(中央、世界遺産)とライオンズヘッド(右)とシグナルヒル(左)を見ました。出港間際になってやっと晴れてきたので写真が撮れてラッキー。29日の午前中までは、雲の中にお隠れになっておりました。恥ずかしがり屋さんなんですかね~。
バルコニーから見たテーブルマウンテン
バルコニーから見たテーブルマウンテン
夜のテーブルマウンテン
ケープタウン出港
夜のプリンセスシアターのショーを観に行くつもりでしたが、疲れていたので、パスして早く眠りにつきました。ショーは、デレク・ウォマックの力強いボーカルと躍動感あふれるエネルギーで、「スティーヴィー・ワンダーの音楽の魔法が息づく『ワンダーの夜』へ足を踏み入れよう!」というものでした。