仲良しグループのリーダー

ソリューション データ：
　小学校六年生の時、仲の良い女子三人でよく遊んでいた。
グループのリーダーのポジションを持っている人が、
同グループの内気な子の悪口をたびたび言っていた。
私はその内気な子は嫌いではなかった。
ですが、リーダーに対して「よくない。やめてほしい」とは伝えられませんでした。
とうとうリーダーは、三人で必ず続けていた交換日記を内気なやつは飛ばそうと言い始めた。
もう我慢の限界でした。
私はリーダーにやめてほしいと告げたところ、
リーダーは他のグループに入り、私や内気な子とも関わらなくなりました。
その後も、リーダーは他のグループでも同じようなことを繰り返して、
何度も、何度もグループを変えていました。

ソリューション データ：
ブログを使って友達に悪口や自分のテストの点を書かれ、鍵をつけた
記事にされていたので私はブログをやっていなかったし見れなかったので
別の友だちから「こんなののってたよ」と教えてもらった。
普通に話していた人に見ていない所で悪口を言われているのはすごく嫌だったので、「言いたいこととか嫌なことがあるなら直接言って」と伝え解決した！？（ブログに書かなくなった）

友達

ソリューション データ：
中学１年生のとき部活動でも一緒、クラスも一緒で仲良くしていた子（Aちゃん）がいた。１年生の夏休みレギュラーの発表があり、私はその中に選ばれた。その後Aちゃんに普通に話しかけたらガン無視。私は意味が分からなかった。他にも同い年の子で選ばれた子はいたのに私だけ無視。それからいじめがはじまり、なぜか周りの子も流されて私をハブくようになった。部活も行きたくなくなり、やめてやろうかとも思った。だけどその時母親に”こんなところで辞めるの？あなたはそれでいいの、後悔しないって思えるの？”とかなり真剣に言われた。いつも笑っていた母だったので、すごく考えさせられた。”辞めない”と決めてもその後が大変だった。でも私は、”こんな子だけが友達じゃない！！他にもたくさん良い子で友達はいる！！”と自分に言いきかせクラスの他の子含めいろんな子としゃべった。すると向こう側にいた子たちが私に話すようになってきた。別に私はこの子たちを嫌いなわけでもないし、普通に会話するようなり遊ぶようになった。Aちゃんは周りに一緒になって私をイジメる子がいなくなったから諦めたのか、私に少しずつ話してきた。
内心、なんでコイツと話さなきゃいけないんだと怒りがこみあげてきたが「ここで無視すればコイツと同じ」と思い笑顔で接していた。２年生になってもまた同じようなことがあったが、１年のときよりも気持ちは軽くなっていた。
Aちゃんのせいでイヤな思いを多くすることもあったが、
Aちゃんのおかげで精神的にも強くなり、今の自分があるのだと感謝に似た気持ちもある。

同じ部活の部員

ソリューション データ：
中学校のときに、性格がお嬢さまみたいだと言われていたＡさんが部活内で無視されていた。その当時、２つのグループに分かれていて、１つは大人しいグループでもう１つは気の強い子のグループだった。私ともう１人の友達（Ｂさん）は２人で、２つのグループのどっちも行き来していたが、ある日ＢさんがＡさんに普通に話しかけていたので、私も話をしてみたところ、Ａさんはただの気の強い女の子であったことが分かり、そこからは３人で一緒に過ごしていた。そしたら、いつのまにか無視をするということもなくなって部活内は楽しくなったと思う。聞いたことを信じるだけでなく、実際に自分で確認してみて付き合い方を考えることが大切だと思った。

女友達

ソリューション データ：
私は女の子８人くらいのグループの中にいましたが、元々そんなに気が合う子がおらず、とりあえず一緒にいる感じで過ごしていました。
そんな高校２年生の２月の初め頃に彼氏ができました。その人は同じグループにいた女の子が以前好きだった人でした。その女の子がその人のことを好きだと言っていたのが数ヶ月前のことだったので、付き合っても大丈夫かなという軽い気持ちでいました。
付き合い始めたことをグループの女の子達に伝えてから何日か経って、グループの様子が変わりました。こちらから話しかければ返事はしてくれるけれど、向こうから話しかけてくることはなく、教室を移動するときも置いていかれるようになりました。きっとあの女の子はまだ男の子のことが好きで、それを知っていたグループの女の子達全員で私を避けているようになったのだと思います。
元々話していて楽しいな、とは思えないグループだったし、あと少しでクラス替えの時期だったので残りの１，２ヶ月の休み時間などは、本を読んだり、音楽を聞いたり、たまにグループの女の子達に話しかけたりして過ごしていました。３年生になってクラスがバラバラになってからはそんなことは気にならなくなったし、自然とみんなとも話すようになりました。

ソリューション データ：
中学生の頃、帰宅する際に下駄箱で靴に履き替えようと靴を持ち上げたら、私自身コンプレックスに感じていた体の部分の名前が油性ペンで大きく書かれていた。「誰だろう」とかすごく考えたけど、考えてもしかたないし、何より数日後に部活の先輩が悔しくて、「書いた人の思い通りになりたくない」という気持ちが強かったため、一人で考えこんだりはせず、クラスの皆がいる前で先生に、下駄箱に落書きあったことを伝えた。数日後に部活の先輩が私の靴の場所を探していたことを友人から聞いたが、本当かどうかも分からず、落書きをしたのかも分からなかったため、私は知らない振りをしてその先輩と今まで通りに接した。先輩も今まで通り変わったことはなかった。このこと以降は何もされることはなかった。一度いじめが始まると、「自分もいじめられたくない」という気持ちから友人みんなが傍観者になり、敵になる。いじめに発展しないよう、強い気持ちを持って生きることが大切だと感じている。

同じ部活の女友達

ソリューション データ：
中学の時所属していた部活動で、女子は私を含め７人しかいませんでした。
どの部活でもよくあることだと思いますが、みんな一度は嫌われて、あまり相手にしてもらえない時期がきます。私もそういう扱いを受けた時期があったし、他の子に対してもほんのささいなことが原因で、あの子嫌だね、という雰囲気がうまれ、自然とみんなでその子を避けたりしていました。でもそれが一時的なもので、またすぐにターゲットは変わるということもわかっていたので、嫌われている時期が来ても、その時期は割り切って過ごしていました。そして部活を引退してからは、自然とそんなこともなくなりました。

ソリューション データ：
小学校１年生のころから体臭がきついという理由でいじめられている女の子と、小学校５年生の頃に同じクラスになった。その女の子がいじめられていることは、学校中で有名だったため、クラスが変わってもいじめは続いた。私自身も仲が良い友人のグループからはぶかれることはたくさん経験していたため、孤独な気持ちや嫌なことを教室で叫ばれたりそれを聞いて皆が笑うことで心が痛くなる状態になることは、よく分かった。その女の子と時々話してみて、少し人とコミュニケーションをとることが苦手そうだった。そのため、悪気がなくても相手に嫌な雰囲気を出してしまうのだと感じた。私は、時々話したり、困っている時に助けることしかできなかったが、卒業する頃には、自然に話せて仲良くできる気がある子を見つけて一人でいるところは見かけなくなった。「少しは助けになれたのかな。」と感じている。

ソリューション データ：
小学校２〜４年の頃、顏を合わせる度に悪口を言ってくる女子がいた。
「学校こないでくれる？」と言ってきたり、顏を見てばかにしたように笑ってきて、その女子の友達も加わり、知らない人にまで悪口を言われていた。
にらみ返したりするのは効果がなく、むしろ逆効果だった。
小学校４年、いじめ（？）てきた女子の一人から「友達になろう？」と言われてこの悩みは終わった。
小学校５年〜、中学校時代は勉強をまじめにやり、クラスでは1，2番くらいのイメージを築いた。このイメージも手伝ってかいじめを受けることはなかった。

担任と友達

ソリューション データ：
小学生の時、自分は中高一貫校を受験する予定だった。
小５の担任の先生に、親友にも話していなかった志望校を友達にバラされ頭にきていたのに加え、その担任は成績表の保護者通信欄を名前は挙げずだがみんなの前で読み上げたことに対して怒りを感じ、親に打ち明けた。そしたら成績表の読み上げについて同じ思いをしていた子がいたようで、その子の親と共に保護者会で抗議をした。それを親を通じて知った私の友人は”〇〇ちゃんのとこやるよねー”ということから私に対する影での悪口、いじめが始まった。（別の友人から聞いた）
私の別の友人へのやりとりしていたメモ帳での手紙の失敗作をペンでぬりつぶして捨てたゴミを、影で何やかんややっていた友人にゴミ箱の中から拾われ、担任に届けられたりした。そういったことで何度も担任に呼び出されたこともあり、担任のせいで親友との関係にヒビを入れられた。半年くらいぎくしゃくした関係が続いたが、ある時お互い嫌だと思っていることをすべてぶつけ合った。
私は受験をやめ、彼女らと同じ中学に進学することになり、心配なこともあったが、そのぶつけ合いのおかげで元通りまでではないが部活も同じになったり、関係は良くなった。