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 [16] リーダー格の子にいじめが向いた結果解決を迎えた事例
 高校生  

いじめ


ソリューション データ:
高校1年のときに、少し変わった目立つ女の子が、クラスメイトの数人から変なあだ名をつけられたりしてからかわれていた。からかっている子達とからかわれている子は元々同じグループであった。私はからかっているグループではあったけれど、からかうのも嫌だし、だからといってそれを止めることもできなかった。でもある日、グループの中で「やりすぎじゃない」ということになり、今度はからかっている側のグループのリーダー格の子がいじめられるようになった。でも、それから少したってリーダー格がからかうのを止め、それをきっかけにリーダー各へのいじめも止んだ。その後はいじめは再発しなかった。

キーワード:
リーダー格へのいじめ

 [15] 時間が解決したいじめ
 小学校 中学校  

いじめ


ソリューション データ:
小中学生のとき、いじめに遭いましたが、時間が解決してくれたように思います。学校の先生に相談という手もあると思いますが、私的にそこに期待することはなく、むしろほっといて欲しかったです。もちろん、先生の気持ちは嬉しかったですが。何だかいじめに遭うことが、恥ずかしいことだと思えました。いじめられている子どもは、開き直ることや、いじめている子どもは、開き直ることや、いじめられる子に自分から入っていかないことが大事だと思います。親も子どもも、人生で考えたら、ほんの少しだけの時間で起こっていることだと考えることも大切だと思います。

キーワード:
時間

 [14] 適度な距離と母親への相談で無視がなくなるように
 中学校  

部活の友達による無視


ソリューション データ:
中学のときに、部活の友達に無視されていた時期があった。そのときは無視しているグループの輪に入ろうとした。でも、ますます私は皆から疎外されていったので、その子たちから離れて1人でいることにした。それからはクラスの違う子たちといるようにしたが、他の友達ともどんどん仲良くなっていき、無視していた子たちとも自然と遊ぶようになっていった。一度距離をおくことが良かったと思う。いじめられていたときは母親に毎日相談していたが、相談すると心が軽くなり、いろんなアドバイスももらえた。今でも学校を休まず行ってよかったと思う。

キーワード:
適度な距離 母への相談

 [13] 双方の見方になることにより、仲間はずれを解消
 小学校  

学校内の仲間はずれ


ソリューション データ:
私は小学生のとき、人数がとても少ない学校に通っていて、クラスも全員で14人くらいの少人数でした。その少人数の中でいつも仲間はずれというものがあり、私はいつも仲間はずれにしている子、されている子の間に立たされ、先生や友達に解決するように言われていました。しかし、双方友達なのでどちらの意見も聞いていて、どうすることも出来ませんでした。そんな時はいつも自分の親に相談をして、みんなが仲良く遊んだりできるかを話していました。親は具体的にどうしろとかではなく、私が誰か一人の見方になるのではなく、両方の見方になって、少しずつ2人の距離を近づけてあげられるように言われ、仲間はずれをなくすようにしてきました。

キーワード:
双方の見方

 [12] 皆で協力してなくしたいじめ
 中学校  

部活内のいじめ


ソリューション データ:
中学の頃、部活内で一人ずついじめられた。一人の子が中心となり、部員一人ひとりに順番に無視や嫌がらせを続けていた。しかし、中心となった子に皆嫌気がさし、一人が言い出して、その子と同じ思いをさせたら、その子は謝ってきていじめはなくなった。間違っていることをしている人には、そのことが間違っていることで、それがどんなに酷なことなのかを教えなければならない。また、一人では主張できなくても正しいことを皆で主張すれば分かってもらえると思う。

キーワード:
皆で主張

 [11] 距離を置くことによって見直すことが出来たこと
 中学校、高校  

友人からのいじめ


ソリューション データ:
中高の頃に受けていたいじめの話だが、仲の良かった友人に、仲間はずれにされたり、嫌がらせを受けた。初めは、何をするにも恐くて行動を起こせなかったが、このままでは何も変わらないと思い、その友人達に手紙を書いた。内容は、「私のどこがいけなかったのか」,「なぜ無視をするのか」,「お願いだから前のように仲良くしてほしい」などでした。しかし、友人達は無視することを止めず、手紙にも返事をくれなかった。その学年が終わり、クラス替えをし、その友人達とは別のクラスになった。何も話さなくなったが、その期間ずっと、自分自身について考えることができた。自分の性格をもう一度見直し、相手に対する態度など、すべてのことを見直し改善した。その友人とは卒業近くに少し話すことができた。前の仲に戻ることはできなかったが、距離を置くことで自分自身を見直すことができたのは良いことだったと思う。それに、少しでもその友人としゃべれたことで、ほんの少しだが解消したのではないかと思う。

キーワード:
クラス替え

 [10] そのままにする事によって収まったいじめ
 中学校  

いじめ


ソリューション データ:
中学のとき、いじめがやまずに次から次へといじめの対象がグルグル回っている状態だった。主犯の子が私を無視した日には、私はそのままにした。他の子は無視されるとすぐに機嫌をとったが、それでは逆効果。みんながすぐに気づき、私に普通に話しかけてきた。すると、主犯の子も話しかけてくるようになった。そこで、無視しても同じなので普通に話しかけた。一番大切なのは、『なぜいじめが起こっているか』を見抜くことだと思う。そうすれば、自ずと解決方法は見えてくる。

キーワード:
そのままにする

 [9] 放課後の話し合いによってお互いのわだかまりがなくなった事例
 小学生  

友達からの無視


ソリューション データ:
たいした問題ではないが、私は小学校6年生のとき、1日だけ友達から集団無視をされたことがある。理由は、同じグループの女子の悪口を私が言ったから。無視されている?と不安に思ったのは、音楽室からの帰り、いつも一緒に帰る女の子が先に教室へ帰っていたとき。私は嫌な予感がするなと思い、教室へ向かったら、いつも一緒に給食を食べているグループの中に、私の机が混ざっていなかった。これで完全に無視されていると気づいた私は、1人で給食を食べた。その日は、授業が終わるまで無視され続けていたが、最後に「話がある」とグループのリーダー格の女子に言われ、私は不安に思いながら放課後の教室に残った。そして、7人ぐらいの女子達は、なぜ無視したのか理由を言った。そして、その日うちにわだかまりはおさまり、次の日からはお友達同士に戻った。こうしてみると、たいしたことはない話だが、私にとっては今でも心に残る出来事である。

キーワード:
放課後

 [7] イジメを辞めさせた看護師の介入
 看護師  

友人の子どもへのイジメ


ソリューション データ:
 長男のクラスメイトのことである。中2の頃、私の友人からY君がS君にいじめを受けているようだとの話を聞いた。私はY君の事は直接名前程度しか知らなかったのだが、私が看護師をしているということもあり、それを知り、心を痛んだ友人が私に話してくれたのだと思う。その『いじめ』の内容は、S君はもともと優秀で生徒会の役員をやる様な活発な子であったが、特に教師にはわからない所でY君を言葉でバカにしたり、いわゆる『ぱしり(自分の部下)』のように使ったり、自分の家で遊んでいる時にはY君のジュースの中に唾液を入れて飲むように指示したり、私の知る範囲でないこともかなりあった様だ。しかし、友人の少ないY君はS君と一緒にいるしかなかったようだ。これは逆に学校での事、子どもたちの中では周知の事であったが、教師も親もほとんど気づかない事だった。
 私は元来、他の人の話でも直接話を聞いたりすると、我慢できなくなり問題を解決したくなる傾向にある。それが良いか悪いかは別として、この時は自分の子どもに置き換えて思い、涙がとまらなかった。そこで私の友人と相談し、私が看護師で心の病を抱えた人たちにも携わっているということで、友人がY君の母親にいじめの事実を告げ、一度私に相談するようにと伝えた。さっそくY君の母親から電話が入り、涙ながらに事実を確認した。彼女はこれからどうしたら良いかと私に確認した。私はたくさんの言葉は言えなかったが「Y君の苦しみと悲しさに共感してあげてください。それでY君がどうしたいか聞いてあげて」と返答した。
 その後、Y君の母親はY君の「S君にもういじめないでと言って欲しい」と涙ながらの声を受け、S君本人とその両親、学校側に働きかけた。しばらく心配していたが、その後いじめはなくなり、明るく学校にも行けているとの話を友人から聞くことができた。

キーワード:
看護師 涙

 [6] イジメを解消した家庭訪問
 中学生  

イジメ・不登校


ソリューション データ:
 中学生時代、私のクラスではある女の子に対する“いじめ”がありました。本人に直接暴力を振るうことはありませんでしたが、机の中の物にいたずらや無視をするといった事が日常的に行われていました。実を言うと、私も“いじめ”の中心の一人でした。
 このいじめがおそらく、生徒の告白で担任に知られることになり、学級会が開かれました。今思い返せば、いじめの原因となったものは家庭の事情だったと思います。その子は後に不登校になりました。その子がいない状態での学級会では、担任が諭すようにその子の家のこと、みんなで守ってあげなければいけないこと、さらにいじめはよくないといったことを話しました。その上で、いじめに関わった子を列挙させ(クラスの半分くらい)、その中で私たちに彼女の家に謝りに行くことを指示しました。おそらく、いじめた側の中心が誰だったのかということが担任にはわかっていたのではないかと思います。
 嫌々ながら、その日の帰りに5人ぐらいで彼女の家を訪ねたところ、お母さんと彼女が出迎えてくれお茶とお菓子を振る舞ってくれました。その際に直接ごめんなさいと謝った記憶はありませんが、お母さんを含め、みんなで取り留めのない話をしました。それ以来、その子に対する“いじめ”はなくなり、普通に付き合うようになりました。いじめられていた子の家に子供たちだけで行ったこと、その子のお母さんとも話ができたことがよい結果を生んだと思っています。

キーワード:
学級会 家庭訪問


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