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SolutionBank.net > いじめ編 > 女性

 [228] 心理学
   

ソリューション データ:
・自分の気持ち
私は小学生のころいつも一緒にいるA子がいた。しかしA子は少し強引で自己中心的な
ところがあり、なんでも受け入れてしまう性格だった私はずっと言われるがままといった
感じで遊んでいた。そして、最初は良かったが次第にストレスがたまってきてA子と関わる
事が嫌になった。そこでそのことを親に相談すると「自分の意見をはっきり言ってみたら」
とアドバイスされ、除々に自分の思っていることを相手に出すようにした。すると
気持が楽になり我慢することが少なくなったため、余裕ができてA子のことを受け入れ
られるようになった。このことで自分の気持ちを伝えることは重要なのだとわかった。
A子とは今でも連絡を取り合っていて、一番気の許せる友達です。
・話し合い
中学姓の時、部活にAという子がいた。Aはいろんな人と仲良くしているようで、その
人がいないところで悪口を言うような子だった。同じ学年の子にはいじめられることもなく
過ごしていたのだが、部活である失敗をしたことをきっかけに後輩からいじめられるように
なってしまった。その時はちょうど2年生の終わりで自分たちが最高学年だったので、
部員全員でいじめについて話しあうことにした。そこでは後輩の思っていることなどを聞くことが
でき、それ以来いじめはなくなった話し合って思いを聞くことは大切なのだと感じた。
・じっくり時間をかけて
高校生の時、クラスのリーダーのような存在のA子がいた。A子は行事ごとにクラスを
まとめようとするが、みんなが自分勝手なことをしてまとまらないとすぐに機嫌が悪く
なって教室を飛び出していく子だった。初めはみんな心配して声をかけていたがだんだん
A子に対する陰口などが多くなった。しかし、独りの子がずっち付いて思いをきいてあげて
いたので、このことでクラスの中で独りになることはなかった。
 そして私の高校は3年間クラス替えがなかったので、3年間のさまざまな行事をやっていくごとに
みんなはA子のことがわかってきて、機嫌を損ねるようなことや独りにすることは
なるべくしないようにした。クラスも序々にまとまるようになった。A子は迷惑なこと
も多かったが、人はじっくり時間をかけて知ることで相手のことがよくわかり、上手に
接することができるようになるのだと教えられた。

キーワード:
自己中心的・教師・無能

 [227] 不登校、いじめ
 中学生  

ソリューション データ:
私は中学2年生の時、仲良しだった友人Iさんが急に不登校になってしまった。Iさんと私は中学校1年生の時から仲良しで、よくHさん、Rさんと4人で遊んだりしていた。そのIさんは、運動も得意だったし、性格もすごく明るくて、男女ともに好かれる子だったから、最近学校に来ていないということを聞いても、私は風だと疑わなかったし、そのうち来るだろうと軽く考えていた。しかし、ある日4人グループの内の1人であるHさんが、登校して教室に入ってくると当然泣き崩れたのだ。わたしは、これはただ事ではないと思い、彼女に詳しく理由を尋ねた。すると、Iさんが学校にはもう来ない。2年生の新しいクラスでうまくやっていけてなかった。という事実を私は彼女の口から初めて知り、とても驚き、なんで気づいてあげれなかったのだろうと自分が不甲斐なくて、悲しかった。そして、そのIさんをいじめていた人たちへの怒りと、担任の先生に対する怒りがこみ上げてきた。Iさんの担任の先生は、学級委員の受け持ちで、よく学年集会でも説教をしたりしていた偉い先生だった。私は学年のことよりもまず、自分のクラスのことをきちんとやって欲しいと強く感じ、Iさんのことについて先生のところへ話をしに行った。からかっていた人たちの所にもいこうと考えたが、それをやってしまったらIさんがますます学校に来づらくなってしまうのではないかと思い、Iさんと話をしてからにしようということになった。それから、連絡を取り、近くの公園に4人で集まって、今までのこと、これからどうするのか、学校には本当に来る気はないのかとうことについて話し合った。本人は泣いておらず、いたって冷静な様子で、私たちが自分のために泣いてくれてうれしいと言っていた。そして、近くに特別な学校があり、そこへ行けば一般の学校に出席しているのと同じ資格が得られるから、これからそこに通うということも教えてくれた。私たち的には、やはり学校に来てほしかったし、これから体育祭や合唱コンクールなど今しかできないことを一緒にやりたかった。いじめた人たちに何か仕返しもしてやりたいと考えたが、Iさんが望んでいないことをしても仕方ないので思い止まった。ただ学校に行くことだけが幸せと考えるのではなく、Iさんが決めたことならみんなで応援しようと決め、もしも学校に行きたくなったら私たちが一緒に行くからと約束をした。そして、Iさんは高校にも合格し、いまだに4人で遊んだりしている仲だ。私たちは、このことからその人の行動を否定するのではなく応援しようとする姿勢を持つことで解決することが出来た。

 [226] いじめの怖さ
 小学6年  

いじめ


ソリューション データ:
小学6年の時、クラスでいじめの用な物がありました。
それはある女子のグループで行われていて、筆箱の
中身が無くなったり、体育館履きが無くなったりしていました。
私を含めたほかのクラスメンバーは、いつ何もしたか知らなかった
けど、やった人は分かりました。しかし、私はその事を先生に
言えませんでした。その虐めは次第に無くなりました。
今でも言えなかったのは怖かったからなのかとテレビのニュース
を見ながら思います。いじめを敵に回すのは怖いことを
感じた出来事でした。

 [225] 体型の問題
 小学4年  

学校の同級生


ソリューション データ:
小学4年の時、太っていて身長が低かったのでよくからかわれていました。
それがすごく嫌だったけど何も言い返せませんでした。
しかも、丁度転校してきたばかりで不安な時だったので
親に八つ当たりしました。
でも友達ができて慣れてくるとからかいにも言い返せるように
なりました。誰かが一緒に居るということは力強いです。

 [223] 傍観者
 小学生  

同学年の子


ソリューション データ:
小学生の時、クラスの女の子でいじめられいました。「〜菌」とか言われて、机を下げてもらえなかったり、鬼ごっこでいつも鬼をやらされていまいした。そしてとうとうその子は泣き出してしまい、先生のもとでみんなで話し合いました。クラスで謝って解決しました。

 [222] 意見を書いたノート
 中学生の頃  

部活のメンバー


ソリューション データ:
中学校で吹奏楽部に所属していました。同学年は10名程度しかいなかったのですが、とても仲が悪い学年でした。
中でも先輩や先生への外面は良いのに同学年の前だと態度が一変する子が2人いて、その子たちに私と友達がターゲットにされました。
先輩が引退するのにあたり、後輩1人ひとりがメッセージを大きな旗に書いて贈ろうということになったのですが、私と友達はその話を聞かされていなくて制作に参加できなかったり、影で悪口を言われたりしました。周りの子はいじめをしている子たちが怖くて逆らえず同調し、私と友達をはぶいている状態でした。
何がきっかけだったのか忘れましたが、いじめが顧問に発覚し、ミーティングが開かれました。ミーティングでは、部員全員が集められそれぞれが持っているノートに意見を書いて回していき、最終的に部員全員分の意見がかかれたノートが手元に戻ってくるということをしました。私のノートには慰めや懺悔の言葉が沢山綴られていましたが、おそらく、いじめをしていた子たちのノートには批判の意見がぎっしり書かれたと思います。
それっきり、部活内でのいじめはなくなりましたが、先生が気づかなければずっと続いていたと思います。

 [220] いじめのターゲット
 小学校の頃  

クラスの女子


ソリューション データ:
小学校のときに、クラスの女子が11人ぐらいしかいなくて、その中に1人すごい気が強くて、リーダーぽくて、みんなに嫌われている子がいました。その子は弱い子をいじめるというか、無視とか、聞こえるように悪口を言ったり、陰口を言ったりしていて、それに耐えられなくなった子が2人不登校になっちゃって、そうすると、自分が次に嫌われるターゲットになりました。周りの他の子たちも、あたしといると、リーダーの子から嫌われるから、みんないなくなっちゃって、1人ぽつんみたいな状態になりました。他の子たちがそのグループで何かあるとあたしの所に寄ってきて、都合のいいようにされて、あたしがピンチのときは誰も助けてくれなくて、つらかったです。それに耐えきれなくなって、なんとかその不登校になった友達を説得して、学校に来させて、仲間をつくり、1人ぼっちになるということはなくなりました。リーダーの子の悪口はとまらなかったけれど、そこは割り切って、自分には他に友達がいるっていうのが心強かったです。

 [217] 部活で
   

部員


ソリューション データ:
中学校で部活の部長だった時、学校生活(服装など)もきちんとするという決まりを皆に口うるさくいってたら、嫌われて、いじめられてしまいました。さらに部活のチームの団結力もなくなってしまいました。
高校生になって、部長になった時、そこまで厳しく言わずに練習さえ頑張ればいいよねくらいのノリで接したらみんなとも上手くいったし、試合にも勝てるようになりました。

 [216] 急ないじめ
   

友達


ソリューション データ:
小学生の頃、急に友達から無視されたので(多分ふざけて?)話しかけまくって(「私何かした?ねえ〇〇!何か言ってよ〜ねーねーねーねー」みたいな)涙目でへこんでたら
「ごめんね」と謝られた。

 [215] サイクルのようないじめ
   

ソリューション データ:
小学校の高学年のときに、いじめの被害がたくさんあった。
いじめをしている人はいつも同じ人だが、いじめを受ける人は複数人に存在し、サイクルのようにいじめの被害があった。
また、いじめを受け続けているだけでなく、DVの暴力のサイクルのように仲のいいときもあった。
しかし、サイクルのように暴力の被害にあっていた。

解決策としては、常に一緒に行動していたメンバーの中の一人であったため、そのメンバーから抜けようと思い、中学入学と同時にそのメンバーとは違う部活に入部しました。
すると、一切いじめはなくなり、いじめをしていた人から誕生日プレゼントをもらったり、通りかかったときは挨拶をお互いにしたり会話するなどといった仲になりました。


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