友達

ソリューション データ：
いじめ編　　いじめをした子を許した時。

小学校５年生の頃、うわばき　を隠されたことがあります。１足はごみ箱に
もう一足は池の中にありました。その時はショックで、毎日泣いていました。
しかし、母が毎日私に励ましの言葉をくれ、なんとか学校へは行くことが出
来ました。　誰がやったのかもわかり、その子達と話し合い、若干のもやもやは
ありましたが、その学年を終えることができました。中学校に上がってからはその子
達とも普通に会話もでき、トゲトゲさも無くなりました。その時は
苦しくて、うらんだりもしましたが、時間が経ち、その時の自分にもいけないところ
があったから、、、と思えるようになったのだと思います。　　苦しんでいる時には
母が助けてくれ、支えてくれました。　その後は時間にの経過が解決してくれたよう
に思います。

キーワード：
いじめ　小学生

ソリューション データ：
中１の時、突然仲間はずれにされたことがあった。でもすごく嫌だったので、自分から話しかけに行ったりしていたけれど、全く改善されなくて、さばらくおとなしくしていたら、いつのまにかおわっていた。
中３の時も、シカトされたことがあって、中１のこともあったので、一人で耐えていたら、物をかくされたり、机の中をぐちゃぐちゃにされたりエスカレートした。先生が気づいて、仲を取り持ってくれ、表面上だけ解決させられた。理由がほんとうにくだらないことだったので、私は呆れてどうでもよくなってしまった。

キーワード：
いじめ・いつのまにか

クラスメイト

ソリューション データ：
私は中学３年生の頃うつ病を患ったこともあり、いじめを受けました。
うっかりオナラをしてしまい、それをクラスの子に気づかれて「くさい」と言われたことは今でも覚えています。靴を隠されたり殴られたりはしませんでしたが、あの教室の雰囲気は生き地獄でした。
しかし、その中でも庇ってくれる友人もいて、とても有り難かったです。
その後同窓会で私をいじめた子に会ったとき、その子が就職はしたものの体調をを崩し、今は専門学校に通っていると聞き、正直ざまあみろと思いました。
病院に通って薬を飲むようにしたら、鬱も良くなって私自身も明るくなれました。そのお陰でいじめも治まったように思います。

キーワード：
うつ病　中学　

クラスメイト

ソリューション データ：
私幼い頃から"どもり"（言葉がつまってしまう）があり、それをよくからかわれて泣いていた。それを母親に相談したら、相手の母親に言ってしまい、次の日他の友達の目の前で悪口を言われてすごく傷ついた。でも、それからしばらくたって、いつまでもバカにされてるのは悔しいから、相手に言われる前に、「私うまく話せないんだよねー」と笑って行ってやるようにしてから、からわれることは少なくなった。

キーワード：
からかい　どもり

ソリューション データ：
日本人の夫と子供二人がいます！
子供は幼稚園に入っていて、活発な子なので、友達をたくさんつくりました！それで、親同士の付合いも増えてきました。私も友達が大好きで、いいチャンスと思うが現実は違ったのです！
何があったって？
自分の意見を正直に言うタイプが原因で嫌われている人間になって、結果、仲間外れをされました！

ソリューション データ：
いじめ編

小学生の時、同じクラスの一人の女の子が無視をされていました。私はその子と仲が良かったので、どうすれば良いか分からず、結局他の人と同じように無視をしてしまいました。
けれど、その子と二人きりになった時は喋っていました。とても毎日が窮屈でした。
結局、その子は私立中学へ進学し、私は無視をしていた子たちと同じ公立中学に行くのが嫌で、違う公立中学に進学することにしました。
最後までいじめが解決しませんでしたが、何年かして偶然その子であった時、『今はとても楽しい』と言っていました。
私も無視していた子とは全く会っていなかったので、お互いにこれで良かったね、という感じでした。

ソリューション データ：
他の人の体験談にもありましたが、私も高１の秋から高３の夏頃まで、中学、高校と同じ学校で同じ部活の子に、何故か突然嫌われたことがありました。それまで、お互いのことを「親友」とまで行って通学はもちろん、学校にいつ間もずっと一緒にいて、一緒に行動してたのに、夏休みが明けて少しした頃から、突然、話しかけても無視され、皆と行動してても私だけ居ないかのような扱いを受け、もちろん登下校や学校にいる間も行動が別に。私は彼女に対して態度を変えたとか何か変なことをした覚えが全く無く、一方的にそういう態度をとられるようになり、何かあったか聞いても「別に。」の一点張りで解決出来ないので、そのままずるずると約１年半の間そんな状態が続いたんです。そうして高３の部活引退間近に、また彼女の態度が一変し、私にすごく話しかけてきたり、行動を一緒にしたがるようになって、また以前のように一緒にいるようになりました。この時も私は何も変わった覚えが無かったので、今でも何でか不思議でしかたないんですが、じぶんが何もしてなくても、突然嫌われ、突然関係が元に戻ることってあるんだなと思いました。

ソリューション データ：
私は小学校、中学校の時に帰国子女でみなと少し違うのが原因でいじめられました私は悪口などの言われたことすべて気にしていたのですがg母親に言われた面を見なさいと言われました日本の子供と違うてきなことをいわれたら、それは外国に住んでいたことを羨ましがっていると考えなさい。悪い面の裏には必ずいい面があるのだからと言われ、そのように考えるようにしました最初は難しかったがやっていくうちに他人の悪口が気にならなくなりむしろ自分のいいめんがたくさんみれるようになった気にしないいでいればことばのいじめはないに等しいものとなるはずです。

キーワード：
いじめ　言葉　帰国子女　

ソリューション データ：
中学の時、いつも一緒にいた３人から、仲間外れにされてたが、小学校が同じだった子が１人いる３人グループの子が声をかけてくれた。

ソリューション データ：
私は小学校のころにいじめに遭い、人との信頼関係に自信が持てなくなりました。
自分が人と関わる行動、見られる行動の一つ一つが嫌われる要因になる気がして、毎日人が怖くて怖くて仕方がありませんでした。
けれどある日、ふと自分が自分のことしか考えていないことに気がつきました。私はそんなわがままな自分を恥ずかしく思い、もっと人のために、人を思って生きてみようと思い立ちました。
今思うと、それは今の私を形作る最初の一歩だったように思います。私はまず、クラスメイトや、ちょっとした顔見知りに思い切って挨拶することからはじめました。
「おはよう」ただその一言だけに私はものすごい焦りとプレッシャーを感じました。けれどいざ声をかけてみると、相手は普通に、時には笑って挨拶を返してくれました。
それ以来、気持ちに少し落ち着きが出て、新たに誰かに話しかけられた時はめいっぱい愛想よく、相手をけして傷つけず、いい気分でいられるよう必死に考え、実行するようにしました。そうしているうちにだんだんと自信が出てきて、親しくしてくれる人も増えてきました。
こういうことを、自分を偽るというのかもしれません。でもその時の私はとても一生懸命でした。だからこれをきっかけで仲良くなりかけた友達には、それ以降は出来るだけのありのままの私を見てもらい、そして私もありのままの相手を受け入れ仲良くなれたらいいなぁと思っています。

キーワード：
いじめ　挨拶