[188] 時間が解決する時もある
ソリューション データ: いつも一緒にいるグループの中に少し苦手な子がいて二人でいることはあまりなかったのですが、途中から私の存在はほぼシカトみたいな感じになりました。私には絶対に話しかけない、私と他の子が話し始めると会話には参加しない。おはようやバイバイも言わないなど。嫌われてるのかなと思い、私も話しかけないようになり、他の友達に気まずいと言われました。でも、学年が変わって新学期になると前よりも明るくなり、私にも普通に話しかけてくるようになりました。だから、私も普通に話すようになりました。今でも、仲が良いとまではいかないけど、気まずくはないです。気分的にダメな時期がある人もいるので、そのままにしておけば時間が解決してくれることもあるのかなと思います。
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[187] 小学校の時のいじめ
小学校〜中学校
バレー部の部員
ソリューション データ: 私は小学4年生のときバレーボール部に入っていて、そのとき同じバレー部で同じクラスのAさんにいじめられていました。無視したり、仲間はずれにしたり、怒鳴ったりされました。そのときはとても腹が立って、むかついて、「こんなやつと一緒に同じチームでバレーなんてしたくない!!」「部活を辞めたい!」と思うこともありました。でも、私の敵はAさん一人だけで、味方になってくれる友達が何人もいたんです。友達は、止めてくれこそしなかったけれど、励ましたり、普通に接してくれ、そのおかげで私はなんとか気にしないように努め、Aさんを含め、小学校4年から中学3年生まで、Aさんを含め同じメンバーでバレー部時代を過ごしましたが、Aさんの私へのいじめもおさまり、結果、無事にバレー部を卒業できました。今は、Aさんがいようと、バレーを続けられて、そんな中で生きるすべを学べたので、別に良かったのではないかと思っています。
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[185] 寮での出来事
看護学校時代
寮生
ソリューション データ: 看護学校時代に寮生活を半年ほどしていました。学校では寮生と通学生と別れていましたが、寮生が大半を占めていました。初めは仲良くみんなと過ごしていましたが、慣れてくるとお互い少しずつ嫌な部分などを口にするようになりました。そのうち、自分だけはぶられていると感じるようになり、学校の先生に相談して寮を出ました。それからは寮のみんなとは距離を置き、通学生と過ごし卒業しました。ただ距離を置いただけで、お互い何の言い合いもしませんでしたが、解決というよりは、時間が過ぎるのをただひたすら待ったという様子です。
キーワード: 寮生活
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[184] 注意力
高校
先輩
ソリューション データ: 高校の時、委員会で初対面の人たちと同じ作業をすることがあった。その中で私に一番大変なことを毎回押しつけてくる人がいた。なぜそのようなことをしてくるのかわからなかった。そこで私は、些細なことでも相手の良いところをほめたり、口に出さなくても相手の良いところを見つけられたらいいなと思うようにした。そうしたら、相手とのギスギスした関係が少しだけよくなった。また、作業する際にも効率がアップして、物事がうまく進むようになった。相手の良いところを見つけることが相手との関係を築く中で重要だと感じた。
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[183] 陰湿
ソリューション データ: 私は中学生のときバレーボール部に入っていました。 最初はみんなと仲良くやっていけていたのですが、そのうち「あ、私嫌われているな」と感じる行動をとられることが多くなりました。
なぜかはよくわかりませんがまあしょうがないなと思い、特に気にすることもなく、また最初はコートの中では嫌われているな、感じる言動はされなかったので普通に部活に出ました。
けれど、だんだん、コートの中で明らかに前衛のレシーブするべきボールをとらないので私が滑り込んで拾いに行ったら、そのプレーが終わった後 「今のA(私)のボールなんだからちゃんと準備してて」と言われました。 そのときAチーム(上手い方のチーム。私はそのときBチーム)の子が、「今のはAじゃなくてあんたのボールだよ」と言ってくれたので、私は特に何も言うことなく大人しく後衛をやっていました。
またあるときはボール拾いをしているとき、スパイクがとても強い先輩のボールがきてとっさに避けてしまったとき、 「なんでAとらないの?」と怒られ(その人もその先輩のときのボールはとれない)、 先輩の応援しているときにどれだけ大声を出しても「Aの声小さい」と言われ、(そのとき私と私に声小さいといった子はお互いに両端にいました。そして私の隣の子のほうが絶対声出してなかった。というか両端にいてお互いの声聞き分けられるほど仲良くない。) とりあえず私のすべてが気に入らない模様でした。
が、私がAチームに昇格してから態度が変わりました。 私がAチームになる前、公式戦でもたまにその子達は使ってもらっていたのに私が昇格。 そのときは本当にざまぁみろ!って思いました。
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[182] いじめられる前にいじめろ。
Aさん
ソリューション データ: 私が小学生の時、性格がきついAさんに不満がありました。 同じく不満を持った友達と先生にそのことを話したら、 先生は、Aさんと話し合う場を作ってくれました。 その場でAさんの悪口を友人と一緒になりAを泣かせました。 いじめっ子といじめられっ子が逆転した瞬間でした。
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[181] 謝罪
中学生のころ
友達
ソリューション データ: 中学生のころ、小学校のころから仲良かった2人の友達と、ある1人の女の子をいじめたことがあった。私は本当はいじめなんてしたくなかったし、小学生のころ人に嫌だと言うことが出来ずにいて、よくいじられていたので、やられる側の気持ちが痛いほどわかり、いじめられているうちに、自分のことが本当に嫌になった。だからしばらくたったある日、私はいじめに加わるのをやめ、その子に謝った。そしたら、その子は許してくれた。今まで一緒にいじめていた子とはそれから話さなくなったが、その子とは、部活も一緒で3年間クラスも一緒で、本当の意味での友達になれた気がした。大学生になった今でも、たまに連絡をとって会うくらい仲良い関係になることができた。あの時いじめから退いて素直に謝って本当によかったと今は思う。
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[180] 環境変化
ソリューション データ: 私は学校が嫌いでした。小中学校の時、自分や仲良くしているともだちにもいじめがあったり、学年の中で二つにわかれて衝突があったりと毎日何かしら嫌な思いをしていました。 学校の雰囲気はどこか暗く、私自身もどんどん暗くなり、自分自身のことが嫌いになってしまいました。高校受験の時、私は同じ中学からは誰も受験しない高校を選びました。 その高校には私の入りたい部活があり、雰囲気も落ち着いていて真面目で優しい子が多く通う高校でした。 新しい環境で学校生活をすることで、中学まで私を知っている人もいないので、のびのびと過ごすことができました。 部活も勉強もチャレンジ精神で頑張り、今まで一番充実していて幸せな時間を過ごすことができました。 時々、中学時代の友達に会うと明るくなったと言われますし、自分でも成長したと実感しています。
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[179] フレンドリーフレンドリー
友人
ソリューション データ: 中学生の時、友達を怒らせてしまったかも、なんかけんかっぽくなっちゃったかも、と思うことがよくあった。中学生の女子同士というのはまさに一触即発で、ものすごく仲がよく依存し合っている代りに、ものすごく仲たがいしやすく、仲たがいがほかの女子を巻き込んで大ごとになってしまうことがよくある、そんなめんどくさいけんかは絶対したくないしそんなけんかの当事者であることはなんか恥ずかしい。だからなるべくみんなとうまくやりたい。けんかに発展する前になんとか火を消し止めたい。そのためにはどうしたらいいのだろうか。私は真剣に考えた。考えた結果、けんかっぽくなっちゃったかな?と思った子には、次あったとき出来る限りのフレンドリーな笑顔であいさつし、話しかけ、フレンドリーフレンドリーに会話の中で相手への好意を表明することにした、仲たがいしちゃったかも、私のこと怒ってるかも、という相手にはなんとなく話かけづらくなってしまうが、そこはもう無理やり話しかけ、フレンドリーフレンドリーで相手は戦意喪失してくれ、仲たがいをなかったことにしてくれることが多かった。
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[178] 中学の頃のいじめ
ソリューション データ: 私が中学生の時に、クラスの女の子があるグループの女の子にいじめられていました。最初は無視から始まり、仲間はずれにされてお昼ご飯もその女の子が一人で食べていることが多くなりました。他の子達は無関心といような感じで関わろうとしませんでした。今思えば良くないクラスだったのかなと思います。いじめグループの中では交換ノートをやっていたらしく、その中身はほとんどがいじめられている子の悪口でした。けれど、一年の後半になるといじめる方も飽きたのか、あまり目立つことはしなくなりました。さらにいじめられていた子も一緒にいる子ができたらしく一人でいることも少なくなりました。周りが何も起こさないのではなく起こさせないのかな、と思いました。そして時間がすぎることで少しずつ解消され、そのうち誰かが手を差し伸べてくれる、ということもあるのだなと実感しました。
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