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 [323] 中学受験での挫折
 小学生  

友達


ソリューション データ:
私は小学生の時、中学受験をした。小学校四年の時から塾に行き、毎日勉強していた。親が、数学が得意だったということもあり、親がインターネットで探してくれる受験対策の数学の問題も家でやり、わからないとよく怒鳴られていた、そして放課後は、私の友達は学校に残って遊んでいるのに私は先に帰って塾に行かなければならないという生活を送っていた。しかし、受験をすると決めたのは自分だったので、私は塾をやめることなく最後まで頑張った。当時の自分にとっては友達と遊ぶ機会が減ってしまうのはとても辛かったけれど、行きたい中学に行くためなら頑張れた。だが、結果として受験には失敗してしまった。一校しか受けず、そこに行けなかったら公立の中学に行くと決めていたので、私はその公立中学に進んだ。友人と遊ぶ時間を削ってまで勉強をしたのに、ずっと遊んでいたこと行く中学は一緒、そう考えると中学に入るのがすごく嫌だった。なので、私はもう二度とこんな経験はしたくない友井、それから収支や検定試験の勉強はとてもストイックになってやっていた。「こんなにやったのだから安心だろう」と思うことは一切なく、ただひたすらに完璧に近い状態を目指してやるようになったと自分では思っている。その成果が出たのか、中学受験での失敗以降、一度も検定や入試で失敗していない。中学に上がりたての時は公開ばっかりしていたが、今では受験の失敗がいい経験になっていると思う。そして中学受験失敗という当時の自分にとって大きな挫折を乗り越えたからこそ、今、新しい生活が遅れているのだと私は考える。

 [322] 中学の部活でのいじめ
 中学1年生  

自分を含めた1年生の5人


ソリューション データ:
私は中学生のとき、吹奏楽部に所属していた。1年生のとき、コンクールに出場したのだが、出場したメンバーは、2、3年生の先輩がほとんどの中、私たち1年生の女子は5人しかいなかった。同学年が少人数しかいない中で、自然とその5人で一緒に過ごすことが多くなった。しかし、そのなかでAさんがBさんの子とを嫌い、避けるような行動をとり始めた。初めはAさんだけの行動だったのだが、私を含む他の3人にもBさんと距離を置こうと提案してきた。私はBさんのことを好きでも嫌いでもなかったのだが、断ったら自分が仲間外れにされてしまうかもしれないという思いから、他の3人と一緒に無視まではいかないものの、Bさんを避けるような行動をとってしまった。ある日、Bさんに一緒に練習所に行こうと誘われたとき、Aさんのこともあり断ってしまった。Bさんもみんなの態度から避けられていることに気づいたらしく、「みんな私のこと避けてる?」と聞いてきた。私は嘘をつくことも正直に言うこともできずはぐらかしてしまった。その後、約束を断ってしまったことや、今までBさんにとってきた行動に対する罪悪感、その後の不安でいっぱいだったのだが転機が訪れた。翌日待ち合わせ場所に行くと、Bさんも一緒にいたのだ。3人のうち誰かが誘ったのかとおもったがそうではなかった。練習場所に車で送ってくれた1年生のメンバーの一人であるCさんのお母さんがそのいじめのような状況を見かねてBさんのことも誘ってくれていたのである。私たちの当事者にとっては自分がターゲットになることを恐れて、Bさんをかばうような行動はとれなかったが、第三者による手助けで、状況を変えることができた。そのことがきっかけで『コンクールが終わるまで』Bさんを省くような行動はとらなくなり、行動を共にするようになった。いじめをなくすには、当事者だけで解決しようとするのではなく、時には第三者による協力が必要なこともあるのだとわかった出来事だった。

 [321] なるようになる
 小学校高学年  

隣の男の子


ソリューション データ:
私が小学校高学年のとき、たまたま横の席だった男の子に悪口を言われた。いわれたときはまったく気にしていなかったが、次の日から学校に行ってみるとその悪口が広まっていた。その隣の男の子はクラスでも中心的な子で男子の間で広まってしまった。それは学年に広がっていて、廊下を歩くと周りからこそこそ言われたり、まるで汚いもののように避けられたりした。それはやがて女子の間でも広がってしまい、誰も話してくれない時期ができた。ただそのときにみんなが離れてしまった中で幼馴染の男の子は私に対して前と変われず接してくれて、さらにクラスの何人かの優しい男子は普通に話してくてたため、学校は一度も休まずに通った。実際その程度のことで学校を休もうとは思えなかったし、親にそれを言うことのほうが怖かったのだと思う。ただ学校に行くのと習い事に行くのは苦痛だった。学校では本を読んで過ごしとりあえず毎日を過ごした。そんな中一年ほどたったとき男の子たちは飽きたのか特に悪口は言われなくなくなったが、男の子からも女の子からもイメージがついてしまったのかただ話しかけられない状態になっていた。そんなときに私に話しかけてくれる女の子がいて、ちょっと変なあだ名をつけてくれた。正直そのあだ名はすごくいやだったが、みんな面白がってそれで呼んでくれたため、だんだんと女子がまた私と仲良くしてくれるようになった。そのまま私はクラスの中に昔のようになじんでいった。中学はほとんど生徒は同じ人の集まりだったが、最後まで私にちょっかいを出してきた人物が違う学校に行ったため、中学からは普通に生活することができた。あのころを振り返ると、そのときはすごく苦しかったが、あの時 暇だったときに勉強をしていたため、人より勉強できようになったし、いじめられる側の人の気持ちがわかるよになりある意味では良い経験になったように感じる。

 [319] 虐めか。戯れか。
 小学校四年生の頃  

新しく同じクラスになった子達


ソリューション データ:
 私は小学校四年生の頃、いじめにあっていた。もしかしたら私がいじめだと認識していただけで、相手の人たちには、いじめているという認識はなかったのかもしれない。

 私の小学校は、学年二クラスのみで構成されており、毎年クラス替えがあった。4年次は、3年生まで仲良くしていた子とクラスが離れてしまい、年度の最初の頃は、あまり、クラスの子と馴染めずにいた。もちろん、ほぼ半分はクラスが同じだった子なので、話す人が全くいない状況ではなかった。
 しかし、3年までクラスが一緒になったことのなかった子の一部が、私のことを、あまり、気に入っていなかったようだった。最初は、話しかけたときに素っ気ない、というようなことくらいで、気にも留めなかったのだが、時が経つにつれて、その態度がエスカレートしていった。
まず、恋愛関係のコトで根も葉もない噂を流された。今考えれば、笑って否定すれば済むことなのだが、小学生当時の私には、大問題だったのだ。

 恥ずかしくて学校に行きたくないと思うほどだった。

 次に、筆箱を目の前で捨てられた。1学年上の男の子もいじめに加わっていて、取り返すことも逆らうこともできなかった。その子達はたぶん、私が嫌がっている顔を見るのが楽しかったのだろうと思う。もっと言えば、一緒に楽しんでいるつもりだったのだろうと思う。


 いじめられていることは誰にも言わなかった。

 けれども、やっぱり嫌だったし、泣いていたこともあった。
 放課後、教室で泣きそうな顔をしていると、3年生のときの友達が声をかけてくれた。心配してくれて、アドバイスをくれた。嫌なものは嫌だと、はっきり言わなければ伝わらないのだと教えてくれた。その子に勇気をもらい、次の日、私は泣きながら、いじめをしていた子達に自分の気持ちを伝えた。その子達は、すんなりとわかってくれて、更に、その後は友達になれた。

 人との関わり方がまだわかっていなかったから起きてしまった事だったようで、その後、様々な人に同じ事がが起こったが、みんなわかり合い、自分たちで解決することが出来た。

 [318] 人とのつながり
   

ソリューション データ:
私は中学時代いじめを受けたことがあった。私が所属していた新体操部は、同学年が5人と少人数かつ奇数であり、思春期の女子ということもあり人間関係のことで上手くいかないことが度々あった。特にいじめが多かったのが中学3年生のときだ。先輩が卒業し、自分たちで部活を仕切ることになったことで対立することが増えた。いじめをする側の中心となっていたのは部長である。部長が誰かの陰口を言い始めると、陰口を言われた子へのいじめが始まる。具体的にどのようないじめだったかというと、会話や連絡の無視、ほかの子との圧倒的な態度の違いといったいわゆる「ハブき」である。今考えれば大して気にすることもないようないじめかもしれないが、中学生で、5人しか同学年がいないような部活で4対1のいじめは辛く苦しいものだった。

そこで、私は部活とは関係のない家族や友人と接する機会を多くすることでいじめを乗り越えた。家族は、いじめに対する悪態をついたり弱音を吐いたりしても笑って励ましてくれ、友人と接することで、不安を払拭することができた。そのおかげで私は自分を保つことができた。人とのつながりを多くもつことや、家族や友人の存在がどれだけ大切かということを学んだ。

 [316] 高校生のときの部活動(女子ソフトテニス部)
 高校2年から部活引退まで。  

部活動でペアを組んでいた女の子。


ソリューション データ:
 高校のとき、テニス部に所属していました。

 二年生の夏休みに部活を本当に辞めたくなった時のことを書きます。それは、人間関係が原因でした。私たちの代は、一年生の頃は仲良く活動していたのですが、先輩が引退してからは、人間関係が、あまり良くなくなっていきました。それは、部内での陰口の言い合いが増えたからです。しかも、私のペアが八方美人な性格で、あらゆるところで皆の悪口を言っていたことが始まりでした。
 今思うと、私のプレー面での力不足もあり、あまり選抜に選ばれなかったことが引き金だったのかな、と思います。

 私のコトも陰で言われていたそうです。

 私は後衛だったのですが、あまりにも、私のことを信頼していなさ過ぎて、キャプテンや、副キャプテンから呼び出されるほどでした。ペアの話を聞いた二人から私に言われたコトに、彼女は、自分自身が後衛になったほうが強くなるのではないかと、本気で思っているとのことでした。
 ペアはもともと練習を適当にやる人だったのに、私のせいにされたのが許せなくてとても激怒したのを覚えています。彼女が悪口を言ったのは、ペアである私だけでなく、問題を解決しようとしてくれたキャプテンや、副キャプテンも含め、ほぼ全員が被害を受けていました。私が深く信頼していた友達が二人いたのですが、いつも三人で話し合っていました。私よりも、その二人の中の一人には、すごく彼女からの当たりが強かったのでいつも泣いていました。解決はできなかったけど三人でいれば楽しい時間があったので、嫌なことを忘れることができました。

 結局、ずるずると辞める機会を失って、部活を引退することができました。その二人が居てくれなければ、私は三年間も続けていられなかったと思います。

 我慢の中で成長することができたので、いい経験をしたのかな、と。今になって思います。

 [314] いじめについて
 中学  

友人


ソリューション データ:
わたしが中学生の時、所属していたバレー部の中でいじめが問題になっていた。そのときわたしはいじめの主犯格に嫌われないように、いじめの対象がわたしにならないように、必死だった。しかし、あるときからなんの前触れもなくわたしがいじめの前触れになった。それまで真面目に部活に取り組んでいて、期待に応えようと必死で練習していたが、いじめの対象がわたしになり、いじめに耐えること、いじめを気にしないで部活をしていくことが精神的にとても苦痛で耐えられなくなった。またいつかいじめの対象がわたしじゃなくなるんだからという気持ちと、いじめなんか気にしないで一匹狼でもいい、善悪の区別がちゃんとできていじめの主犯格なんかに負けないわたしでいようという矛盾した気持ちで、わたしの頭の中はくちゃぐちゃだった。いじめられるようになってから毎日、朝起きるのが怖かった。朝練をしていても、放課後部活をしていても、誰もがみんないじめの主犯格に嫌われないように、対象が自分に向かないように必死で好かれようとしていた。わたしは独りになった。部活に行けば、わたしのシューズがコートに投げられ、サーブやスパイクはわたしを狙って打たれる。わたしは周りの人に自分がいじめられていることが知られるのが恥ずかしかった。毎日が怖かった。そんなわたしの状態に気付いてくれたのがわたしの双子の兄だった。兄はわたしとクラスは違ったが、わたしの異変に気づいてくれたのだ。兄が両親に私がいじめられていることを伝え、すぐ家族会議になった。わたしは両親に自分の受けたいじめについて聞かれても、いじめられる対象が誰か他の人に移ればいいと考えて、いじめの主犯格に嫌われないように必死でいた自分が恥ずかしくて自分が被害を受けていて、助けて欲しいなんて言えなかった。両親はいじめの主犯格の親と連絡を取って、話をしてくれた。家族みんなに、わたしの問題は家族みんなの問題だと言って、家族全員がわたしをいじめから救ってくれた。わたしは、いじめを受けながらもいじめを気にせず強い気持ちで耐える精神的な強さは自分にはないと、これ以上この場所にいると自分を見失うと思い、部活を辞めることを決意した。独りでもいい、まずは自分を取り戻そうと決めたのだ。あのとき兄がわたしの状況に気付いてくれていなかったら、わたしの中学校生活はいじめ、いじめられ、人を傷つけ、傷つけられるだけで終わっていただろう。あのとき部活を辞める決意ができて、勉強に身が入り、成績もあがって今の状況がある。わたしはすべて、いい経験だったと思っている。

 [313] 凄惨ないじめ
 中学  

クラスの男子


ソリューション データ:
私は中学校に入学して3か月ほどたったころからクラスの男子たちから嫌がらせを受けるようになりました。「キモイ」「死ね」「なんで生きてるの?」「人間じゃない」と言われ、教科書などを捨てられたり、他の虐められてる男の子のものと入れ替えられていいたり、授業中に後ろからごみを投げられたりするのは日常茶飯事でした。そのうち、謂われることにも慣れてきて、なにも感じなくなったと思っていました。しかし、だんだんと人の目を見て話すことがとても怖くなり、誰かが話しているだけで自分の悪口を言われているのではないかと思うようになり、外に出るのも嫌になりました。そんなとき私を支えてくれていたのは両親でした。嫌なことがあるたびに私は両親に話していました。その当時は友達ともあまり話せなかったので、両親は保護者であり友達のような存在でした。その日の嫌なことを話すと自分のことのように怒ったり悲しんだりしてくれました。そして、いつでも私の味方であると言ってくれました。しかし、学校を休むことを許してくれませんでした。「あんな奴らのためにあなたが学校を挫折するのはおかしい。戦うことはできなくても逃げるのはやめなさい。」といわれました。そのときはあまりにつらくて気持ちが折れてしまいそうでしたが、その言葉のおかげで立て直すことができ、中学3年間ほとんど休むことなく、通い続けることができました。このようないじめはどこにでもあると思います。その場合は必ず、学校の先生に相談して学校全体で状況をよくしていかないといけないと思います。しかし、わたしの学校は被害者である私の声を聴く余裕もなく、そのような荒れている生徒たちの対応そするのが精いっぱいのようでしたので、私といじめた側の生徒と学校という3社の対話は実現するはずもなく、この問題の解決や改善はできませんでした。ただ私にとって「家」という安らぎの場があったことが唯一の救いだと思います。自分のすべてを受け止めてくれる場所というのが必要だと思いました。

 [312] きっと大丈夫
   

ソリューション データ:
今までいた小学校の6年生の学級崩壊と同時にクラスの中ではいじめも行われていた。いじめにあったのは主に2人の生徒だ。一人目は、自閉症を持った男の子だった。いつも爪を噛み、頭にはふけといった状態であったため、ばい菌扱いされていた。彼は、障害のせいか、もともとの性格なのかわからないがあまり気にしていないように見えた。もう一人の被害者は私の幼馴染だった。彼女とは2歳の頃からいつも一緒に遊んでいた。姉妹のようにいつも一緒に過ごし、喧嘩しながら育った。彼女がいじめられるようになったのは、小学校6年生の夏であった。もともと体が弱く、学校を休みがちであった彼女だったが、さらに学校を休む日が増えていった。特に理由もなく、いつの間にか始まっていたいじめには私は戸惑いながらも、止めることはできなかった。正義感を振りまき、自分が嫌われることが怖かった。トイレに閉じ込める、ばい菌扱い、明らかな無視や悪口など。直接危害を加えていたのは一部の集団だったが、だれも止めることのできない状況から、彼女はクラス全体からいじめを受けている、そんな気分だったと思う。彼女がいじめにあっていることは、私にとってもどうにかしたい現状だったが、どうにもできないまま私たちは卒業を迎えた。中学生になっても彼女のいじめは続いた。私は学校に来なくなった彼女の家に通うようになった。しかし、彼女は顔を合わせてはくれなくなった。そのまま、彼女は不登校生や何らかの事情のある生徒が通う学校へ転校してしまった。何もできない無力感が私を襲った。それから5年後、高校を卒業した春休みに彼女から連絡が来て会うことになった。幼馴染5人で私の家に集まり、今までのことについて語り合った。彼女は現在うつ病と戦っていると言った。その当時何もできなかったことをみんなで謝った。すると彼女は泣きながら、頷いてくれた。彼女の傷は想像がつかないほど深い。今でも月に1度電話で彼女の話を聞く。彼女の戦いはこれから先も続き、それを自分の出来る形で支え、一緒に乗り越えていくことが、私の役目だと考える。まだ乗り越えきっていないが、1人じゃないからきっと乗り越えられると信じている。

 [311] 祈れ! そして働けっ!
   

バイト先の先輩


ソリューション データ:
 ――――自信が持てず、ひたすらネガティブになっていました。
 また、バイト先の先輩のひとりに無視されたりキツく言われたりして、心が折れました。その人に話しかけなければいけないコトがあるとき、話しかけるのがすごく恐かったです。続けていても辛いままなので、バイトを辞めて解決させました……。


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