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SolutionBank.net > いじめ編 > 女性

 [64] 孤独
 中学1年生  

同じクラスの女子


ソリューション データ:
中1で同じクラスの女子から嫌がらせ(悪口、仲間外れ、無視)された時、はじめは仲良くしてもらおうと努力していたが効果がなかったので、諦めて「独りで好きなように好きなことをしよう」と考え直し、独りを楽しみだしたら、いじめてた人も含めた女子が向こうから話しかけてくるようになり友人が増えた。

キーワード:
孤独

 [62] 女子のいじめ
   

自分


ソリューション データ:
わたしは小学校の時にいじめをしていました。周りの子がしていて、
自分もそれに加わっていたのです。わたしは特に何も考えずにいじめて
いました。 しかし、ある日ふと「自分がされたらどう思うか?」と考えたのです。
それは現実的に次の目標になったら、ということではなくて今自分が
やっていることをそのまま受けたらどう思うのだろう・・・ということでした。
答えは簡単で「絶対に嫌だ」ということでした。当たり前ですが。
なぜ自分はされて嫌なことを相手にしているのだろうと思った瞬向、
相手を呼び出して素直に「今までひどい事してごめんね」と言いました。
そして、泣きながら教室に帰って仲の良かった友人に全てを話すと、
「わたしも謝ってこよう」と続々とその子の元に行きました。
いじめが連さ的に起こるのなら、解決もまた同じです。
「やめなよ!」とは私も言えませんでしたが、自分がやめることはできるし、
謝ることもできます。そのきっかけがもしかしたらいじめをなくす原動力になるかもしれません。

キーワード:
女子

 [59] スッキリ
   

ソリューション データ:
私は第三者の立場だったけれど、小学校高学年の頃にあったいじめの多くは、仲が良かったのにちょっとした誤解から不信感が生まれていた。
担任の先生はその生徒たちを授業中にも関わらず空き教室に行かせて、とことん話をさせた。
帰ってきたとき、多くの場合、彼女たちは泣いた顔をしていたけれど、感情をぶつけあったほうがスッキリもするだろうし、
誤解もとけるので、いい傾向に向かった。(二度と口を利かなくなったこもいるけど、イジメはなくなった。)
その間、残された生徒は自習プリントをやっていた。

 [56] 立ち振る舞い
 小学校時代  

同級生


ソリューション データ:
自分自身の体験です。
小学校のクラスは1.2年、3.4年、5.6年とクラス変えがあり、
小学校1.2年時はベテランの先生が担任でとてもまとまったクラスだった。
その時、学級委員を経験した。
3年時は新卒の20代の女性が担任として新しくやって来て自分のクラスの担任となった。
しかし、その後クラスはまとまらず、授業中に私語や立ち歩き遊ぶ子などと授業にならず崩壊した。
学級委員であった自分はクラス内に対して注意をしたが、そのうちイジメの対象となった。
担任の言う事は誰も聞かなかった。
まず、クラス内での無視。誰とも口を聞いてもらえず、
男子生徒からは嫌がらせや悪口と実際暴力をふるわれ、縄とびで首を絞められた時はいよいよ死ぬのかと思った。
両親は聴覚障害者のため、長女である自分はどこか両親を守るという気持ちが強く、友人がクラスの友達のことや出来事を親に話したら、
親がこう言っていたよ…という話をしてきた。
そういう話を聞くと、なぜわざわざ伝える必要があるのかと不思議で、
その子はむしろ、わざわざ言ってほしい…というような告げ口をしているかのようにとらえる子だった。
だから、学校でのいじめに関しても親に相談するといった気持ちは全く起きなかった。
学校側からのアプローチも20年も前なのでよくは憶えていないが、
逆に言えば、決定的なこともなかったという。
むしろ、その担任にすべての責任を押し付けていたような感じもあった。
3年生の後半から、だんだん自殺をして遺書にいじめの主犯者の名前を書いて…といった事を考えるようになった。
その頃から、もう一人クラス内でいじめの対象となる女子生徒が現れ、自分に対する攻撃も減ってきた。
その子を見ながら「良し」とされていた自分のまじめさが原因と思い、
その後、クラス持ち上がりで4年になった時から、「いいかげん」に振る舞うことにした。
「狂った…」と言われても「ニコニコ」する事で、面と向かっての悪口や暴力的ないじめは全くなくなった。

 [53] いじめと親
   

ソリューション データ:
私が小学生の頃6年間ある男子生徒と同じクラスでした。
その生徒はクラス全員からずっといじめられていて、私もそれを遠目でみている側
でした。
それがある時クラスでの大問題に発展し、先生も含めて話し合いになりました。
結果、クラス全体でその生徒をいじめていた事を認め、一人一人がその子に
謝ったという形で終わりました。その後その生徒に対するいじめはなくなりました。




私はとにかく中高の頃、父親とうまくいかず、ずっとピリピリした関係でした。
母親がいなかったということもあり異常なほど父親にはあれていた私です
しかし高校卒業のとき、先生が、一番お世話に人に手紙をかけと言われ
思いついたのが父親で、恥ずかしながら手紙を書いたら喜んで受取ってくれました
手紙を書いている私自身も少し成長したと思えた瞬間でした。
今、父との関係は良好です。

 [52] りんち
   

自分 友達


ソリューション データ:
私は小学校のときいじめをしていました。周りの子がしていて、
自分もそれに加わっていたのです。わたしは特に何も考えずにいじめて
いました。しかし、ある日ふと「自分がされたらどう思ううか?」と考えたのです。
それは現実的に次の標的になったら、ということではなくて 今自分が
やっていることをそのまま受けたらどう思うのだろう・・・ということでした。
答えは簡単で「絶対に嫌だ」ということでした。当たり前ですが。
なぜ自分はされて嫌なことを相手にしているのだろうと思った瞬向、
相手を呼び出して素直に「今までひどいことをしてごめんね」と言いました。
そして、泣きながら教室に帰って仲の良かった友人に全てを話すと、
「わたしも謝ってこよう」と続々とその子の元に行きました。
いじめが連さ的に起こるのなら、解決もまた同じです。
「やめなよ!」とは私も言えませんでしたが、自分がやめることはできるし、
謝ることもできます。そのきっけがもしかしたらいじめをなくす原動力に
なるかもしれません。

 [51] 友達
   

自分 女子


ソリューション データ:
中学生の時、一部の女子グループで、Aさんが自己中バ的で、ぶりっ子で気にくわないから、という理由で
リーダー各の一人がグループの子たちを煽り Aさんをハブらせるという事が起こった。その、いわゆるハブの状態は
しばらく (1、2ヶ月ほど)続いたが、ある日突然元原因である リーダーの子とAさんが仲良くなり、それまでの不和が
なかったような状態になった。 リーダーの彼女は人には、ハブを強要するが、なぜか自分はAさんとも、二人になる機会
などがあれば普通に話していたのでAさんが、できるだけ二人きり、や、周り人の数ない状況の時に、リーダーの子に近づき、
会話するようにしていたようで、状況が変わった前の日には、リーダーの子と二人で一緒にに帰宅、お互いの悩みについて語り会ったようです。

 [50] 手紙
 小学生  

ソリューション データ:
自分が体験したのではないのですが、ある小学生の女の子が、学校で高学年の子たちからいじめを受けていました。
その女の子の友達であったA子ちゃんはどうにかしてそのいじめをやめさせたかったのです。
A子ちゃんは悩みに悩みぬいて、とった行動が、先生に手紙を書いたのでした。
A子ちゃんのその手紙の内容には、自分が立ち向かっていじめをやめされればいいのですが
この自分の小さな体ではどうしようもありません、どうか、いじめをやめさせてくださいというものでした。
その手紙のおかげで、いじめはなくなったそうです。

キーワード:
小学生 手紙

 [49] 仲間はずれの解決
   

クラスメイト


ソリューション データ:
中学の頃、女の子の中で仲間はずれのようなものがあって、別に自分はその子の事を嫌っているわけでもないし、いじめているわけでもないけれど、仲間はずれにされているということから、その子と話せなくなってしまっていた。
でも偶然、お互い1人で学校から帰っていたときに会い、気まずかったけれど話しかけてみた。しばらく話してなくて、
自分も一緒に仲間はずれにしていると思われて、無視されるかと思ったけれど、意外にもすんなりと話せて、それ以来、
話しにくさというものがなくなった。そして自然にその子の仲間はずれもなくなった。

キーワード:
仲間はずれ クラスメイト

 [30] 両親への相談と、担任教師とクラスメイトの協力がグループ内のいじめを解決した例
 中学生  

ソリューション データ:
中学生の時、同じグループの女の子達から、急に手のひらを返したようにイジメを受けた。それは無視から始まり、わざと聞こえるような悪口、更にはエスカレートして、靴は毎日のようになくなり、机の中にゴミやカッターの刃を入れられたり、朝学校に行くと、机がない時すらあった。それを救ってくれたのは、両親と担任の先生、そしてクラスの友達だった。イジメを受ける前から、「いじめられたらすぐ相談するように」と言われていた私は、すぐに両親に話した。話すことで心が救われたし、少なくとも、何があっても両親は私の味方だと思うことができた。何日か過ぎて、我慢の限界がきて担任の先生に相談した。すると、私が保健室で休んでいる時に、クラスのみんなに話をしたらしい。「今、どうして●●(私の名前)がいないか、お前らわかるか!?お前らは同じクラスの仲間を見捨てるのか!?俺はイジメは、絶対に許さない!!!」と、断言もしたらしい。そして、どのようないじめがあったのか、話したそうだ。そのあまりにひどい事態に、クラスの子は驚き、「いじめを許さない」という方向に、クラス全体が向かっていった。クラス全員がそう言う態度を取ったことで、逆にいじめをしていた人たちは焦った。更に担任は、私とそのグループで話し合う機会を設けてくれ、どうして私をいじめるようになったのか話を聞き、また私はその時どういう気持ちだったのかを、伝えることができた。最終的には彼女達が私に謝ることでいじめは終わり、ちゃんと話し合うことでわだかまりも残らず、その後はいい友好関係を築けた。今思うと、解決したのは、あの時真剣にいじめと向き合ってくれた担任の先生のおかげだと思う。

キーワード:
両親への相談、担任教師の協力、クラスメイトの協力


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