骨頭の調子は、サイクルツイスターを漕ぐのを止めたせいか、痛みもなく快調です。
ただ、体重が70kgを上下していて、減量して絶好調だった60〜61kgに比べると体が重い分、骨頭にも負担がかかります。
月曜〜金曜まで
朝・・・・バナナに豆乳
昼・・・・持参の少なめの弁当
夜・・・・プロテインにオカズだけ、又は白米を食べても茶碗1杯
を続けているので、週末には69kgくらいに落ちますが、土日にお酒をたしなむと、月曜の朝には71kgに増えてしまいます。
わかっちゃいるけど、芋酎好きの私には土日の焼酎はやめられません。
ところで、最近、今まで使っていた筋力アップクンアスリートモデルがボロボロになり、昨年の夏に
KINGEST製
加圧ベルトEX アスリートモデル(足用) サイズLL
【正規品】【日本製】を購入
16,800円(税込、送料込み)
を購入し使ってきましたが、私の場合、ベルトを
300トル以上の高圧で巻くので、どうしてもマジックテープが耐え切れずに剥がれてしまい、仕方なくベルトり端の部分をガムテープでガッチリ固定してトレーニングしていました。
そんなこんなで「やっぱり元祖が欲しいなあ」といろいろ探しているうち、なんと
元祖 筋力アップクンアスリートモデル の新品
を手に入れることが出来ました。
しかも、私が持っているのは、
Lサイズですが、もっとガッツリとベルトを巻ける
フリーサイズ
です。
まあ、今、使っているLサイズもボロボロとは言っても(8年経過)まだまだ使えるので、交互に使用していけば、20年くらいは使えると思います。
今、54歳なので74歳くらいまでは、この筋力アップクンアスリートモデルで加圧を続けられるでしょうから、まずは一安心です。
元祖 筋力アップクンアスリートモデル(フリーサイズ)購入
いや〜、運が良かったです。
筋力アップクンアスリートモデルは、もう、生産中止で、加圧の本部に在庫を確認してもらったところ、Sサイズしか在庫がない状態だったので本当に良かったです。
これで一安心です。
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加圧9年6ヶ月目 H28年2月中 ★2月4日痛み再発★ |
加圧を始めてもうすぐ10年になります。
骨頭壊死発症から、加圧を始め、半年後には、痛みがなくなり、それ以来、ほとんど痛みらしい痛みは再発しませんでした。
階段から転げ落ちて右ひざ半月板損傷しても、いろいろな駅からハイキングに参加し、15km〜17km前後何度も走破しても多少骨頭にチクチクとした痛みが再発する程度で直ぐに治ってしまいました。
それどころか、右足首の捻挫の古傷の方が痛み出し、走破できるのか危ぶまれたときも、股関節は大丈夫でした。
ところが、やっちゃいました。ひさしぶりに・・・・・
ちょっとやべーと思いました。
突然、真っ直ぐ歩けなくなっちゃったんです。
ただ、体が痛みのない方法を熟知しているため、自然と跛行(はこう)していました。
跛行とは下の写真のような感じです。
私の場合、右骨頭の内側の前よりの壊死がひどいため、頑丈な骨頭の後方側のの外側よりで体を支えると痛みがないので、自然と右後ろに体を傾け、がに股で後ろにのけ反るような歩き方になります。
原因は、直ぐに判りました。
思い当たる節があったからです。
実は、食事だけでは中々痩せないので
体幹トレーニングを1月下旬ころからやり始めたのです。
どんなトレーニングかというと、下の写真のように肘と足だけで体を支える「サイドブリッジ」という種目です。
この状態を最初は5秒くらい維持することから始めて、20秒まで伸ばしていきました。
ただ、骨頭にかなりの負担がかかっているのを感じていたのです。
そして、1月31日(日)、ポールウォーキング(ストックを両手に持って歩く)に出掛けたところ、骨頭に違和感と痛みを感じたのですが、歩き始めて数分で痛みがなくなったため、そのまま3キロほど歩いたのです。
歩き終わったあとは、またサイドブリッジなどの体幹トレーニングをしました。その後も月曜、火曜と多少、骨頭に違和感と痛みがあるものの、大丈夫だとたかをくくり、サイドブリッジを続けたのですが、水曜の病院での加圧トレーニングのサイドキックの際、ズキッとした変な痛みを感じたのです。
その翌朝の木曜日です。
急に骨頭の痛みが再発し、発症当初の状態に戻ってしまったのです。
木曜日は1日、跛行していました。正直、こりゃやばいかなと感じました。
でも金曜日に少し、痛みが和らぎ、土曜日は多少、跛行していましたが自宅で加圧を軽く行ったところ、痛みがほとんどなくなりました。
痛みが3日も続いたのは、今回が初めてです。
しかし、これで、何となく骨頭壊死の人がやってはいけない角度や荷重のかけ方などが判りました。
よく、発症当初に仰向けに寝た状態から、足を少し持ち上げようとすると痛みが出たのも、骨頭前よりが壊死しているため、テコの原理で足先が下に重力がかかっているため、その反対側の骨頭が上に持ち上げられ、骨盤に当たるためでしょう。
ところが、腕立て伏せの姿勢だと、逆に股関節に掛かる荷重が骨頭後部になるため、痛みが出ないのです。
これがサイドブリッジに当てはめると、体が下に重力がかかっているため、骨盤の荷重が骨頭の内側にかかることになります。
なので、モロに壊死部に荷重がかかるわけです。
これからは、よくよく注意をしてトレーニングすることが大事だと痛感しました。
3月6日 久しぶりに駅からハイキングに参加しました。
行程10km
先月、股関節痛が再発したため、多少不安がありましたが、痛みもなくなったので大丈夫だろうと思い参加してみました。
結果、股関節は大丈夫でしたが、以前と違い、減量のリバウンドで増えた体重がことのほか、右足首(骨頭壊死より前に捻挫した古傷)に負荷がかかり、苦戦しました。
途中でショートカットして、早めに切り上げることも考えましたが、何とか完歩しました。
今まで、静かに寝ている深夜や平常時に何度か、心臓が苦しくなる(狭心症)ことがあり、そのたび、冷水を一気に飲むと収まるので同じことを繰り返してきましたが、3月中旬に初めて、加圧トレーニング中に心臓が苦しくなりました。
ちょっとヤバいかなと思い、3月22日から再び、減量を再開しました。
ただ、中々体重は減らず・・・・・・
● マイナンバーカードが届いたと市役所から連絡があったので、受け取りに行ってきました。
数種類のパスワードが必要なため、あらかじめ、紙に書いていきます。
手続きは、思ったいたより簡単でした。
マイナンバーカードの受取りの仕方ですが、まず、市役所職員がパソコン端末を操作し、カードをもらう人の「顔認証」をします。
顔認証でOKが出たら、パソコン画面に指でタッチしながら、パスワードを入力していきます。
パスワードの入力が終われば手続き終了で、持参した「通知カード」と市役所から送られてきた「ハガキ」を渡すと目出度くマイナンバーカードを受け取れます。要するに通知カードとの交換という形になります。
パスワードは、
@ ・個人番号カード (数字4桁)
・券面事項入力補助情報 (数字4桁)
・公的個人認証情報の利用者証明用 (数字4桁)
の3種類の暗証番号を入力するか
又はこれらをまとめてひとつの暗証番号にする
カード内共通 (数字4桁)
の何れか一方を選ぶかたちになります。
A 公的個人認証情報の署名用暗証番号 (アルファベットと数字を混在した6〜16桁)
が必要となります。
ですから、まず4種類の暗証番号にするか2種類の暗証番号にするか決めておかなければなりません。
私は面倒なんで、カード内共通の4桁と公的〜の6桁以上の2種類の暗証番号を考えていきました。
ただ若い人なら簡単でしょうが、これでは年よりにはちょっと無理だなと感じました。
まず、パスワードを2種類から4種類考える段階で大変でしょう。
おそらく、4桁の暗証番号も3種類か1種類を選べるのに4種類書いてくる人がいると思います。
まして、3種類も違った暗証番号を入力するとなると、実際に書いてきた紙の暗証番号と違う数字を入力する可能性が非常に高いです。
新聞にも出ていましたが、受取り時の操作ミスなどでマイナンバーカードが使えなくなることが多発しているようです。
こういった複雑さも原因のような気がしました。
●骨頭の状態は、良好で3月以来、痛みも再発はないです。
加圧も無理なく、無理せず、適当に でも怠けることなく続けることをモットーにしています。
職場の同僚が、脳梗塞で倒れました。
来年定年の人ですが、血栓が脳の血管を塞いだようです。
今、熊本県の災害でエコノミークラス症候群で倒れる人が沢山いますが、それと同じようです。
エコノミークラス症候群も出来た血栓が肺などに詰まってしまうものですが、同僚は、その血栓が脳の血管にいって詰まらせたようです。
血栓は健康人でも起こりうることなので血液サラサラにすることの重要性を再認識しました。
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加圧9年9ヶ月目 H28年5月中 5/22〜5/26痛み再発 跛行 |
今年2月、10年ぶりに数日間続く痛みが再発し跛行してしまったが、今月もまたやってしまいました。
2月は、片足でサイドブリッジをやったせいでしたが、今回も余計なことをしてしまいました。
片足だと負荷が掛かりすぎるが、両足で支えれば、大丈夫だろうと両足でのサイドブリッジを数週間続けてしまったのです。
最初は調子よかったのですが、痛みを少し感じる様になったのです。そこで直ぐに止めておけばよかったのに続けてしまったため、また痛み再発。
数日間、跛行するハメになってしまいました。
痛み再発から3日目、病院での加圧を休み、自宅で軽く加圧しました。
そして、翌日も軽い加圧を続けたところ、跛行がなくなりました。
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加圧9年10ヶ月目 H28年6月中 6/7〜6/10痛み再発 跛行 |
先月の跛行から、回復したあと、やはり、加圧は効くと思い、毎日、軽い加圧を続けていました。
そして、新たな強度の加圧メニューをするようなったのですが、これが失敗でした。
効き過ぎたんです。
軽い加圧なら毎日でも良いでしょうが、思ったより強度の高過ぎる加圧をしてしまいました。
★新しい加圧メニュー
加圧3点セットの後
1セット目 スクワット30回、ハイパーエクステンション30回、カーフレイズ30回
2セット目 スクワット20回、ハイパーエクステンション20回、カーフレイズ20回
3セット目 スクワット10回、ハイパーエクステンション10回、カーフレイズ10回
ですが、種目間もセット間も全て休憩なしで続けてやるのです。
これだと2セット目のスクワットの時点で既に苦しいです。
今まで、めいっぱいきつくベルトを巻いていましたが、それを最後までベルトを外さずにできる程度に巻くのです。
ですから、今までより筋肉が焼けつくようなピキピキするような痛みはないのですが、
逆に足がパンパンになります。
終わると、
息も上がり、ゼイゼイ状態です。(心肺機能も向上します)
今までの限界までベルトを締め、スクワット3セットがやっとの状態でやってきたので、この新たな加圧メニューだと、息が上がるし、足もパンパンになるけど、これまでのトレーニングより程度は低いだろうとたかをくくっていたのです。
ところが、これが今までの加圧より筋肉にも効いていた、いや効き過ぎていたのに毎日続けてしまったのです。
その結果、また痛み再発です。
加圧のやり過ぎでの痛み再発でした。
●病院での診察
6月上旬に特定疾患の更新のため、レントゲンとMRIを撮影しました。
特に壊死の進行もなく圧潰もありませんでした。
先月は、無理をして跛行するような痛みが再発してしまったので、今月は、適当にやることにしました。
その結果、痛み再発はありませんでした。
★新たに始めたこと
老齢と共に鉄分が不足し、スタミナが無くなるとテレビでやっていたので、今年1月から
鉄タブレットを飲んでいましたが、効いているのか良く判らなかったので途中で飲むのを止めたところ、階段の昇り降りがきつくなるなど、スタミナの低下が著しく感じられたので、今月中旬から再度、
鉄タブレットを飲み始めました。
すると、途端に効きが感じられました。
階段の昇り降りでも息切れせず、以前はサーキットトレーニングすると、苦しくてしばらく息が上がり、中々元に戻らなかったのに、
鉄タブレットを飲み始めて、1週間くらい経つと、5分も経たずに息が戻るようになりました。
この鉄タブレットはかなり効きます。
今まで、いろんなサプリメントを試してきましたが、こんなに効くのは初めてです。
8月に入り、中旬ころから、股関節の調子が悪くなりました。
体重が70〜72kgのため、負担が掛かっているからだと思います。
今のところ、毎朝、バナナ1本と豆乳、昼は持参の少な目の弁当、夜は、オカズのみで白米抜きの生活を続けて、週末には70kgを割るところまで落るのですが、週末の飲酒で体重が72kgに戻ってしまいます。
鉄タブレットはかなり効いています。
最近、自宅加圧でかなり苦しいエクササイズをしていますが、7月上旬ころはトレーニング後にしばらく息が戻らなかったのに、今では回復力も早く、しかも、そう簡単に息が上がらなくなりました。
鉄タブレットかなり効いてます。
最近の自宅加圧は、締め方を少し緩め
スクワット30回 → ハイパーエクステンション30回 → カーフレイズ30回 → スクワット20回 → ハイパーエクステンション20回 → カーフレイズ20回 → スクワット10回 → ハイパーエクステンション10回 → カーフレイズ10回 ベルトを外して終了
というふうに、全て休みなしに、続けて最後までやる方法をとっています。
この加圧トレだと、2順目辺りから、息がハアハアしてきて、最終セットにはゼイゼイ状態です。
鉄タブを飲む以前は、このトレを行った後、30分くらい息が元に戻らず、かなり苦しかったのですが、鉄タブを飲み始めてから、トレ後、5分くらいで息が正常に戻ります。
股関節の状態は、体重が71〜72kgのためか、今年は例年になく不安定です。
それと、以前痛めた右ひざのみか、左ひざも変な痛みがたまに出る様になってきました。特にスクワットをするときや階段の昇り降りのとき、ちょっとした膝の角度でチクッときます。
55才になり、加齢のために関節の柔軟性などが無くなってきたように思います。特にジッとしていて、急に立ち上がろうしたり、動き始めがダメです。ですから、最近は、急と付く動作をしないように心掛けています。
膝の調子が悪いので、整骨院で診てもらいました。
足全体を揉んでもらい判ったことは、足の筋肉がかなり張っているということです。
特に、ふくらはぎと大腿二頭筋(ハムストリングス)が張っていて、膝を片方向に変に引っ張るため、痛みが起きると言われました。
要するにバランスが悪くなったということらしいです。
そして、入念に筋肉を揉み解したあと、膝をよくストレッチしてもらったところ、痛みがなくなりました。
それ以来、膝裏をよくストレッチするようになって、膝の痛みはなくなりました。
でも、何となく原因は判っていました。
実は、足のサイズを測ったら、5月から体重も変わらず、一番太い太ももの部分は、1cm程度しか太くなっていないのに、膝に近い部分とふくらはぎが急に太くなっていたのです。
特に正座すると座高が高くなっていたので、「なんか、急に足太くなってきたなあ」と感じていたのです。
今まで、かなりの年月、加圧をしてきましたが、これほど急に足が太くなったことはありませんでした。
原因は、6月から、毎週土曜日にやっている自宅での加圧メニューを変えたからです。
ベルトの締めを少し緩め、トレーニングを通しで最後までやる方法です。
これだと息は上がりますが、時間を短縮できるし、目いっぱいベルトを巻いてやっと3セットできるようなトレーニングより、筋肉が焼けるような痛みもなく、比較的楽にできるので続けていました。
その結果、太ももの大腿四頭筋のヒザに近い、通称なみだのしずくの部分とふともも裏の大腿二頭筋、下腿三頭筋(ふくらはぎ)が急に太くなったのです。
それで、筋肉のバランスが崩れ、膝が痛みだしたのだと思います。
それと、加圧トレーニングで、適正な加圧をすると、筋肉は本当に太くなるんだと思いました。
今まで、加圧を10年もやってきましたが、足が一向に太くならなかったので、「加圧は血管は増やし、持久力も上がるんだろうけど、太くはならないな」と思っていたことが、覆されました。
まあ、骨頭壊死の進行を防ぐため、はては、完治させるためにやっていることなので、足を太くする意味はないですが・・・・・
ところが、今回、6月から、たった4か月ほどで、膝上10cmの部分で3〜4センチも太くなるわ、ふくらはぎが3cmも太くなるわで、ちょっと驚いています。
ちなみに食事を増やしたり、体重の増加がないので、純粋に筋肉が太くなったのだと思います。
今年に入り、跛行になる日が多くなりました。
これまで、加圧を初めて徐々によくなり、痛みはここ10年、再発したことがなかったのにです。
それに、痛みが再発しても直ぐに治っていたのですが、6月ころから、股関節の痛みが再発すると中々治らず、少し不安になっていました。
でも、これまでの生活を振り返り、
今までと何か違ったことやってないか、冷静に考えたところ、答えは簡単でした。
6月から始めた
自宅における加圧の新メニューです。
通しでやるトレーニングの中でも「ハイパーエクステンション」が良くなかったようです。
ハイパーエクステンションで、前傾姿勢になるとき、骨頭前面に負荷がかかっていたようで、トレーニング中に何度か「ズキッ」とする痛みがあったのです。
それと、通しでやる加圧トレーニングで筋肉は発達しましたが、効き過ぎてしまったんですね。
そこで、これまで通りの加圧メニューに戻しました。
結局、加圧の新メニューは、足に効き過ぎ、逆に跛行し始めてしまったので、自宅トレーニングを従来通りのシンプルで負荷の低いものに変更しました。
特にハイパーエクステンション(直立からお辞儀するようなエクササイズ)が良くなかったです。
強度が上がると、やはり、骨頭に負荷がかかり過ぎるのか、時折、ズキッとした痛みがありました。
そこで、この種目を加圧メニューから外しました。
現在のところ、大分良くなりましたが、今年は、例年になく、跛行する日が多く、とうとう限界が来たのかなどと思っています。