平成22年(2010年)
ここ最近、正座すると左ヒザに変な痛みが出るようになった。
歩行では何も痛みがないが、正座すると痛い・・・・?
特に左ひざを痛めたわけでもなく、段々と正座するときに痛くなるようになってしまった。
加圧で両足が太くなってきたのは実感していたが、正座するとそれが顕著に現れる。
特に左足が太くなってしまい太モモで1センチ、ふくらはぎで1センチくらい、右より太くなった。
太もも、ふくらはぎ双方で1センチ以上太いと正座して足を折り曲げたとき、ちょうど厚くなった太ももの裏側(大腿二頭筋)とふくらはぎ(下腿三頭筋)が重なり、更に厚くなり、極端に左の膝が引っ張られるというか伸ばされる状態になり、左に余計に体重がかかるようになってしまった。
おそらく、これが原因だと思う。
加圧は均等にやっているが、普段の生活でどうしても右足(壊死が酷い方)を左でかばうため、左足が太くなってしまう。
先月に続き、左ひざに違和感があるため、今月から、自宅トレにおいて右足(壊死が酷い方)だけ、セット数を増やし、加圧の強度を高めている。
右足を左と同様の太さにするのが当面の目標である。そうすれば、左ひざの痛みは引くのではないかと思う。
2/10〜
病院での加圧はレッグ・エクステンション、レッグ・カール、サイド・キックをするとき、足首に1キロウエイトを巻いていたが2月10日からウエイトを
2.5キロ
に変更した。
重量を上げたので各レップス数は下げて
1セット目 30回
2セット目 20回
3セット目 10回
にした。
実際にやってみると、これまで1キロウエイトで40回×3セットをやってきたが、それより楽である。
逆に回数こなす方が精神的にも結構きつかった。
正座時の左ひざの痛み(左足だけ、妙に太くなっていたのが原因)を緩和するため、右足を重点的に加圧していたので、今月に入り、右足が左と遜色ない程度の太さになった。
結果、やはり、予想していたとおり、左ひざの痛みが嘘のように消えた。未だ、左の方が若干太いが、ほとんど左右のアンバランスはなくなった。
しかし、未だ若干、左の方が太いため、今月も右を重点的に加圧する予定である。ここに最新情報を入力してください。
左ヒザの痛みは全くなくなった。
左右の足の太さはサイズ的に、まだ右足の方が少し細いが、正座したときの差がなくなった。
今月も、土曜日の自宅トレを右のみセット数を増やして強度を上げている。
● 病院での加圧
2月から、足首に2.5キログラムのウエイトを巻き、【圧400】
1セット目×30回
2セット目×20回
3セット目×10回
で各エクササイズを行ってきたが、慣れてきたので、4/21(水)から、強度を上げて
1セット目×30回
2セット目×20回
3セット目×20回
と3セット目のレップ数を増やした。
●病院加圧
5月19日(水)から強度を上げて
1セット目×30回
2セット目×30回
3セット目×20回
とレップ数を増やした。(足首には2.5キロのウエイト)
左足が太くなり過ぎ、正座時に左ヒザが痛み出すようになったため、加圧時、右足のセット数を増やし、右足を強化し、左右ほぼ同じ太さになったが、5月下旬、今度は、スクワット時に右ヒザが痛み出すようなった。
左右の足の太さが全く同じになったので、とりあえず、右足強化を止めて加圧を左右同じにしたところ、今月に入り、右ヒザの痛みはなくなった。(1週間ほど違和感があった。)
6月11日、特定疾患医療受給者証の継続申請に必要な、臨床調査個人票を書いてもらうため、K病院に行った。
レントゲンを撮り、いつも通りの診察で、先生も「飛び降りたり、特別のことをしなければ大丈夫ですよ」との診断であった。
●病院加圧
30レップ、30レップ、20レップは変わらず
●自宅加圧
右足のみ、各種目1セットずつ多くしている。
●状態
7/24に日光霧降高原と東照宮など観光に行き、一日中歩いたが、東照宮の奥宮の帰りに左ヒザが痛み出 し、翌日には、股関節まで痛みだした。
歩き過ぎかと思われたが、普通じゃないので体温を測ったら38度の高熱。
仕事の疲れがピークに達した、慢性疲労からくる熱だったため、一日、寝てたら熱が下がり、股関節痛もなくなっ た。
●病院加圧
8/11(水)の加圧では、加圧マスターの弁付近劣化のため、弁が飛んでしまい、空気が抜けたため、再度、圧を入れ直した。
8/25(水)から、病院での加圧はレップ数を増やし、全てのエクササイズにおいて
1セット目・・・30回
2セット目・・・30回
3セット目・・・30回
にした。
●自宅加圧 右足のみ、1セット多くしているが、足の太さは未だ左の方が太い。
平成18年8月に壊死が発覚してから丸々4年が経過した。
骨切り術をした人の例では、手術で下部に回った壊死部が7年後には、骨を形成している事実を考えると、あと3年、圧潰しなければ、元に戻る計算になる。
今のところ、壊死の進行もなく、壊死域は発症当時から変わらず、圧潰もない。
このままいけば、平成25年には、完治したりして・・・・・。
なんて甘い考えは持たないように、大津院長や加藤教授の言葉を肝に銘じて、日々コツコツと加圧を続けよう。
●病院での加圧(先月と変わらず)
・圧400
・足首に2.5キログラムのウエイト
・各種目30回×3セット
特に辛くはない。
圧が高圧のため、またエクササイズ中に弁が飛んで空気が抜けるハプニングがあった。
加圧マスターもあれだけ高値で売っているのだから、もう少し耐久性を考えて欲しい。
●自宅加圧(今までより種目を減らし、質を高めた)
アスリートモデルで限界まで巻く。
@ スクワット
1セット目・・・30回 休憩30秒
2セット目・・・10回 10秒〜20秒我慢し、苦しさの限界でベルトを外し、2分くらい休み 3セット目・・・20回 休憩30秒
4セット目・・・10回 10秒〜20秒我慢し、苦しさの限界でベルトを外す
A ベント・オーバー
1セット目・・・30回 休憩30秒
2セット目・・・20回 休憩30秒
3セット目・・・10回 10秒〜20秒我慢し、苦しさの限界でベルトを外す
B カーフレイズ(左右交互に)
1セット目・・・40〜30回
2セット目・・・30〜20回
3セット目・・・20〜10回
苦しくなければ、ここで左足のみベルトを外し、右足でランジ、ベントオーバー、カーフを1セットずつやる。
自宅加圧は、ベントオーバーで大腿二頭筋以外に中殿筋も鍛えられるのでサイド・キックの種目を外した。
量より質でのトレーニングにした。
種目数が少ない分、1種目ごと限界まで追い込むように加圧をしている。
●病院での加圧 (圧400)
足首に2.5キログラムのウェイトをつけ、各エクササイズ30回×3セットは変わらない。
最近、加圧マスターの弁が高圧に耐え切れず、飛んでしまったり、ゴムの劣化により、空気漏れを起こしたりする ことが多く、最後まで一気にプログラムをこなすことが難しくなってきた。
加圧マスターもそれなりの値段がするのだから、ゴムが劣化したら、無償で取り替えるくらいしてもいいように思う が、実際は、病院側で、劣化したゴム部分の外側をテープで巻いて空気漏れを防いでいる。
●自宅加圧
主は、スクワット、ベント・オーバー、カーフの3種目。
たまに、スクワット以後の種目を足首に4キログラムのウェイトを巻いてのレッグ・カールとサイド・キックにしている。
10月1日
階段を降りている最中に、あと数段というところで右足首を捻挫しそうになって、頭から転倒した。
右手首(もともと腱鞘炎)を痛め、両肘を強打し、左肩も痛め、左臀部を強打した。
幸い、足に異常はなかったが、痛みは、右手首、右ひじ、左肩に残っている。
※教訓 酔っているときは、エレベーターを使うこと。
●病院での加圧(圧400)
足首に2.5キログラムのウェイトで各エクササイズ30回×3セットは変わらず。
エクササイズは、比較的に楽にこなしている。
●自宅での加圧 スクワットを主体にしているが、最近レッグ・カールをスタンディングで行っている。
足首に2.5キログラムのウェイトを巻き、立った状態から、片足の踵を臀部につけるように上げる。
寝た状態でのレッグ・カールは、足が床から垂直になる状態までしか、負荷がかからないため、立った状態の方が大腿二頭筋には効く。
しかし、骨頭壊死の人には片足で立つことが難しい人もいるので勧められないエクササイズである。
●病院での加圧(圧400)
下半身の加圧3点セット 足裏グーパー、カーフレイズ、トゥーレイズを1セット目30回、2セット目20回、3セット目10回のウォーミングアップ後、足首に2.5キロのウェイトを巻いて
@ レッグ・エクステンション 30回×3セット
A レッグ・カール(ベッドにうつ伏せ) 30回×3セット
B レッグ・サイド・レイズ 30回×3セット
C スクワット 30回×1セット
D カーフレイズ 30回×1セット(立った状態で)
をし、最後に、大腿二頭筋を伸ばすストレッチを30秒やっている。
※ 今年の入り、足首のウェイトを2.5キロにして30回×3セットを続け、慣れてしまったので、来年から、マシンを 使っての加圧に変更する予定である。
●自宅での加圧 下半身の加圧3点セットでウォーミングアップ後、
@ スクワット
1セット目 30回
2セット目 10回 ベルトを外し5分休憩
3セット目 20回
4セット目 10回 ベルトを外し5分休憩
A レッグ・カール(片足2.5キロ) 立った状態から
1セット目 30回
2セット目 20回
3セット目 10回
B グッドモーニングエクササイズ
30回
B サイド・キック(片足2.5キロ)
40回×3セット
をしている。
以前より、回数を減らしているが、なるべく、ゆっくりとした動作のスローテンションで行っているため、かなり、きつい。 スクワットも、力いっぱい巻いて、最初の30回もやっとの状態でやると、2セット目には5回も出来ないほど辛く苦しい。
やはり、強く巻けば巻くほど、加圧の効果は高くなる。
ただ、やり過ぎると、気持ち悪くなるので要注意。
★ 体調
10月1日に怪我した右肘、右手首、左肩は、右肘の肘頭骨包炎の腫れが半分くらいになったが未だ腫れている。右手首は、昔からの古傷で腱鞘炎ぎみであったところが、腕立て伏せ出来るまで回復した。
左肩の痛みも半分くらいになったが、未だ、腕立て伏せをすると痛むため、手幅を狭くして拳立て伏せをしている。 最近、ちょっと気になるのは、心臓だ。
狭心症ぎみのところがあり、仕事の疲れや睡眠不足が続くと、心臓が苦しくなる。
しかし、冷水をギューッと一気に飲むと治るので(ニトロの代わりか?)今のところ、それで対処しているが、何れ、心臓専門の病院で診てもらう必要があるだろう。