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トニーの特発性大腿骨頭壊死症への挑戦

加圧トレーニングベルト 筋力アップクン




平成19年2月10日   
筋力アップクンEX
     スタンダードモデル  サイズL を購入
       ¥49,500(税別)
 
  スタンダードモデルは、1周巻き用の初心者向けベルトです。
  アスリートモデルは、茶色の革の部分を通り越して、2周巻きとなります。
   





 平成19年10月27日(土)
筋力アップクンEX
  アストリートモデルを購入
    ¥69,500(税別)

 アスリートモデルは外側の面が全てマジックになっているため、茶色の革の部分を通り越してベルトを留めるため、思いっきり引っ張れば、いくらでも強く巻くことができます。
 スタンダードモデルは、革の部分の手前までがマジック部分なので、深く巻くことが出来ません。ですから、サイズを間違えると、ガバガバになってしまい、加圧することが出来ません。つまり、足の太い人がSサイズを買えば、スタンダードモデルでも強く巻けるということです。
(両モデルともLサイズ)
★アスリートモデルを購入するなら、一番大きいフリーサイズを選ぶのが良いです。
 私は、Lサイズを買いましたが、サイズの大きい方が作りが頑丈でめいっぱいベルトを巻けます。
 あとで、フリーサイズにしておけば良かったと思いました。




 筋力アップクンEX
  アスリートモデルとスタンダードモデルの違い

 上がスタンダードモデルで下がアスリートモデルです。
 アスリートモデルの方がベルトが長いのが一目瞭然です。




 筋力アップクンEX
  アスリートモデルとスタンダードモデルの違い

 マジックテープの部分も長さが違います。
 上がスタンダードモデルで下がアスリートモデルです。
 アスリートモデルの方がガッチリ留められます。





































 筋力アップクンアスリートモデル フリーサイズ購入
平成28年1月20日(2016年)

●筋力アップクンEXアスリートモデルの「Lサイズとフリーサイズ」の違いについて

ベルトの幅は変わりませんが長さとマジックテープ部のオス部分の長さとベルト端にベロが付いている点が違います。
上の2本がフリーサイズモデルで下の1本がLサイズモデルです。






 Lサイズは、全長が128センチメートルです。
 下がLサイズで上がフリーサイズです。







 フリーサイズは、Lサイズより、プラス23センチメートルありますから、全長は151セントメートルくらいです。
 しかも、ベルトの端が張力に負けて剥がれないように、マジックテープのベロが付いていて、この部分が4センチほどあります。
このベロ部分を長さに入れると約155センチメートルとなります。
※ちなみに今まで元祖Lサイズモデルを目いっぱいにベルトを巻いてトレーニングしてもベルトが剥がれるということはありませんでしたが、KINGEST製の加圧ベルト(LLサイズ)は、ちょっと強く巻くと剥がれます。
 なのでKINGEST製ベルトは巻いたあと、端をガムテープで留めています。







 上がフリーサイズ、下がLサイズです。
 見てのとおり、フリーサイズは、マジックテープのオス部分が28センチくらいありますが、Lサイズは24センチほどです。
 さらにフリーサイズはベロが4センチほど別に付いているのでガッチリ固定出来ます。







 加圧ベルトは限界まで引っ張って巻くと、端が張力に負けて浮き上がってしまいます。
 そこで、張力に負けて端が剥がれないようフリーサイズモデルにはベロが付いていて、これでベルトの端をガッチリ固定するのです。

 ただ、元祖のアスリートモデルはLサイズもフリーサイズもそうですが、いくらきつくベルトを巻いても端が剥がれることはないです。

 しかし、他社製(KINGEST製)は、剥がれます。理由は洋服などにくっ付いてしまわない特殊なマジックテープを使用しているからです。
 ですので、KINGEST製の加圧ベルトは、強化バージョンにした物を送ってもらい、それを使用していたのですが、きつく巻くとどうしても端が剥がれるので、今まで、端をガムテープで止めていました。

 また病院での加圧の際に使う加圧マスターのベルトも圧が400と高圧のためか、端が剥がれてしまうので、端をガムテープで止めてトレーニングしています。







 左がフリーサイズモデル 右がLサイズモデルです。
 フリーサイズを私の足(大腿部58センチ)に巻くと3重に巻けます。
 ちなみにLサイズでは2重巻きです。
 
 フリーサイズを使用してみての違いですが、1周目にそれほど強く巻かなくとも2周目に力一杯巻けば、楽にきつく巻くことが出来ます。
 Lサイズですと、1周目から目いっぱい引っ張らないと300トルを超える強さで締められませんが、フリーサイズは比較的楽に強く巻けます。
 また、ベロが付いているので絶対に外れないという安心感があります。