レントゲン 平成25年(2013年)

トニーの特発性大腿骨頭壊死症への挑戦

レントゲン 平成26年(2014年)


■2014年9月16日(火)  レントゲン


  今年から、特定疾患医療受給者証の申請がズレたので、この時期の定期検査となりました。

 結果は、特に変化もないですが、圧潰もせず、今のところ、骨頭の形を保っています。

 しかし、壊死部はごらんのとおり、残っています。





MRI画像  横スライス
  下から見た図なので、向かって左側が右足の骨頭です。
  壊死部が黒く強調されています。



MRI    縦スライス
   これも向かって左側が右足です。
   右骨頭の上部が壊死しているのが判ります。
  前の方からスライスして2〜3枚目です。



  これが前から4〜5枚目あたりのスライス


  
  この辺りは5〜6枚目です。



  この辺になると骨頭の後ろ半分です。
  骨頭の前、上部が壊死しているので、発症当時に痛くて歩けなくなった
 とき、体を後ろに反らして歩いていました。



  骨頭後部の方は真っ白で異常ありません。



  この辺になると大腿骨が見えてきます