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トニーの特発性大腿骨頭壊死症への挑戦

発症から痛み回復までの記録【平成22年】2010年


平成22年2月10日(水)   185回目病院加圧
今まで病院での加圧は足首に1キログラムのウェイトを巻いてレッグ・エクステンション、レッグ・カール、サイド・キックを
     40回×3セットずつ
行っていたが今日から、ウエイトを片足
  2.5キログラム
に上げ、レップス数を下げて
     1セット目 30回
     2セット目 20回
     3セット目 10回
にする。
 自宅加圧は、今年に入り、ウェイトを使用してのレッグ・エクステンションは、ほとんどやらず、もっぱら、目一杯、ベルトを締めての
     スクワット
をしている。 
 30回がやっとのベルトの締め方で、2セット目には10回がやっとで苦しさで我慢し切れず、ベルトを外す。

平成22年12月15日(水)   226回目 病院加圧
 12月11日、久しぶりに骨頭の痛みが再発した。10月〜12月10日まで、仕事が忙しく、その疲れが溜まっていたのは判っていたが、前日の忘年会で飲み過ぎた分が重なり再発した。
 しかし、その痛みも2日ほどで無くなり、病院での加圧には全く影響はなかった。
 痛みもなく加圧は出来たが、加圧マスターのベルトの方にアクシデントがあった。
 というか、今までも圧が高すぎるため、度々起きていたが、空気弁が飛んでしま
うのだ。今日は、3回も弁がぶっ飛んだ。
 その度、空気弁とゴムホースをつなぎ直し、根元をテープで固定し、加圧を再開
するのだが、何か興ざめ・・・・。
 加圧マスターも180万円の高値で売っているんだから、これぐらい無償で修理
しても良さそうなものだが・・・・。
 事実、筋力アップクンなど、人件費の高い日本でも1万円以下で作れるものが、
7万もするんだから驚きである。
 でも、現実に効果があることを知っているので加圧は止められない。特許の有効
期限は20年だが、特許権を取得するまで4〜5年はかかるのであと15年ほどで
誰でも加圧ベルトを作れるようになる。
 それまでは、筋力アップクンが古くなるたび、7万出して購入か・・・・。

平成23年以降、痛みが再発することもなくなった。(無理すれば別だが・・・・・)