平成23年(2011年)
● 大和田整形病院での加圧
今年から、レッグ・エクステンションとレッグ・カールだけ、マシンを使うことになった。
@ レッグ・エクステンション(10キログラム) 15回×2セット(セット間の休憩5〜6秒)
A レッグ・カール(10キログラム) 15回×2セット(セット間の休憩5〜6秒)
B サイド・キック(足首に2.5キログラムのウエイトを巻いて) 30回×3セット
C スクワット(自重のみ) 30回×1セット
D カーフレイズ(自重のみ) 30回×1セット
E 大腿二頭筋のストレッチ
● 自宅での加圧 先月と同じ。
● 体の各部の状態 昨年10月1日に怪我をした左肩と右肘は大分良くなった。左肩は、肩幅より広めの腕 立て伏せが痛くて出来ないものの、両手が触れる程度に狭めた腕立て伏せなら、痛みが出ないのでやってい る。
右肘の出っ張りは、ほとんど目立たなくなり、痛みも大分治まった。
● 大和田整形病院での加圧
マシンで10キロにして15回に慣れたので、重量を上げて、回数を減らすことにした。
@ レッグ・エクステンション(15キログラム) 10回×2セット
A レッグ・カール(15キログラム) 10回×2セット
B サイド・キック(足首に2.5キログラムのウエイトを巻いて) 30回×3セット
C スクワット(自重のみ) 30回×1セット
D カーフレイズ(自重のみ) 30回×1セット
E 大腿二頭筋のストレッチ
● 自宅での加圧
@ スクワット
1セット目30回、2セット目10回、加圧ベルトを外し5〜6分休憩
3セット目20回、4セット目10回、加圧ベルトを外し5〜6分休憩
A ハイパーエクステンション
1セット目・・・・30回
2セット目・・・・20回
3セット目・・・・10回 加圧ベルト外し休憩
B カーフレイズ
1セット目・・・・30回
2セット目・・・・20回
3セット目・・・・10回
加圧ベルト外し休憩 最後にストレッチ
★ 減量再開 今でも、朝は、バナナ1本のみ、昼は通常人の半分の弁当、夜はご飯一膳で過ごしているが、土日の昼にラーメン食べたり、週一の飲酒のせいで、身長170センチなのに体重が68キロ〜70キロを行ったり来たりで腹囲が85センチを超えてしまったため、人間ドッグでメタボ予備軍に診断されてしまった。
よって、保健指導の人が職場まで来て、問診の結果、半年で68キログラムから3キロ減らす計画となった。
でも、トニーの現在の病気と食事を見て保健士さんも頭を悩めていました。
結局、毎晩のご飯を1膳ではなく、半膳にする。
これだけで3キロ減るが、さらに、週1回、プールで30分歩くということを約束した。
週一のプールが出来ないときは、ポールウォーキングで代用することにし、さらに昼のラーメンは月1回以下に抑えることにした。
★ 右ヒザ、右足首の受傷
2月28日、飲酒の帰り、雨天のため、杖を左手、傘を右手に階段を降りている途中に 足を滑らせて大転倒。
階段の幅が狭かったこともあり、傘と杖が体に絡まり、右ヒザ、右足首を負傷した。
★ 3月2日(水)
大和田整形で加圧の予定であったが、とても出来る状態でないため、院長先生にヒザを診てもらう。
レントゲンの結果、骨に異常なし。
★ 3月12日(土)
東日本大震災の翌日、MRIを撮る。
診察の結果、半月板を損傷している可能性あり。
● 病院での加圧
2月28日の右足首、右ヒザの負傷で、当分の間、病院での加圧は中止となり、リハビリ生活となった。
● 自宅での加圧
3月12日から、絶頂期の半分以下の強度で再開。
● 大和田整形病院での加圧
2月28日の右ヒザ半月板損傷のため、加圧休止中
● 自宅での加圧
80パーセント程度の強度で加圧を水曜・土曜の週2日行っている。
加圧の最中に痛みは出ないものの、翌日、右ヒザ周辺に痛みが出てしまい、あまり思い切って加圧出来ない。
★ 4月17日(日)
東整形にて、ヒザの専門医にレントゲンとMRI、触診で診察してもらう。
結果、「心配ない、スジを痛めた程度だろう。時間がかかるが大丈夫」とのこと。
※ ヒザ専門医の大丈夫という診察があったので、4/17から、ポールウォーキングを再開する。
約3キロのコースを両手にスキーに似たストックを持ち歩く。途中、小学校の校庭に寄り、懸垂をトータルで
30回する
● 病院での加圧
5月11日から、再開
初日は、
【圧400】
【足首に2.5キログラムのウエイト】
加圧3点セットを実施したあと、下記メニュー
@ レッグ・エクステンション 30回×3セット
Aレッグ・カール 30回×3セット
Bサイド・キック 30回×3セット
Cヒンズー・スクワット 30回×1セット
Dカーフ・レイズ(自重)30回×1セット
E前屈ストレッチ(大腿二頭筋伸ばし)
● 自宅加圧 絶好調の時期の90パーセントの強度で実施
★ 2月28日受傷の右ヒザ・右足首の状態
未だ、全快とはならないが、週一のポールウォーキングは続け、正座が出来るまで回復した。
正座は、当初、入浴時に体重を掛けずに湯舟に浸かりながら、ストレッチを兼ねてゆっくりとやっているうち、普通に正座できるようになった。
● 病院での加圧
先月と同じく、足首に2.5キロのウエイトを巻いて圧400で各種目30回×3セット
右ヒザ(2/28負傷)が、完治していないため、マシンは使用せず
※加圧マスターのゴムチューブが劣化しているのと、トニーの加圧が400と高圧のため、トレーニング中に頻繁に弁が 素っ飛んで外れてしまう。
加圧マスターも高額な料金を取っているのだから、この位、新しい物と交換しても良さそうなものだ。
● 自宅加圧
強度は絶頂期と同じに筋力アップクンを目一杯締め付けて(病院の圧400より、きつく巻いているだけで苦しいくらい)足の加圧3点セットの後
@スクワット 30回、若干休憩してさらに10回で数秒我慢して一旦ベルトを外す
また、ベルトを目一杯締め
スクワット 20回、若干休憩して10回、苦しいのを数秒我慢してベルトを外す
Aレッグ・カール ベルトを目一杯締めて
足首に2.5キロのウエイトを巻き、うつ伏せに寝て左右交互に
1セット目30回、2セット目20回、3セット目10回
3セット目で既に太ももの裏側の筋肉が焼けるような苦しさになるが我慢して、立ち上がり、立った状態でレッ グ・カールを左右10回ずつ
ここでもっと我慢し、両手を頭の後ろに直立した状態から、ヒザを少し曲げ、お辞儀をする
ハイパーエクステンションを30回
して、やっとベルトを外す
Bサイド・キック ベルトを目一杯締め
2.5キロのウエイトを巻いて
40回×3セット
そのまま、ベルトを外さずに
Cカーフ・レイズ
両足立ちでゆっくりした動作で
50〜10回を3セット
回数にこだわらず、カーフに効かせるようゆっくりした動作で行う
★減量しているが、加圧にはあまり影響はない
体重は2月の68キロから60キロに減った
7月1日(金) A病院(手術を勧める)での診察(特定疾患の更新のため)
5:28 自宅出発
5:47 病院到着
6:04 係りの人が玄関を開いて名簿を置く(トニーの他1人待ち)
名簿の1番目に名前を書いて病院内のホットコーヒーを買って車に戻り、車内でしばし休憩
7:27 病院内に戻り、受付の子から呼ばれるのを待ち、1番の札を渡してから診察券を手渡し、
「レントゲンもお願いします」と頼んで、また、車に・・・・・
8:25 またまた、病院内に戻る。
9:00の診察前にレントゲン撮影が始まるので、8:30前には院内に入っていないと後回しにされる。
8:50 レントゲンで呼ばれ、2〜3分で撮影終わり。
この後、いつもなら、9:10ころ呼ばれ、9:30には診察が終わるのだが、この日は、トニーより後の患 者の診察が何人も続き、なかなか診察されず・・・・・
10:10 やっと診察
早朝から1番札まで取って診察に来たが、どうせ手術する気がないので後回しにされたのか?
担当医からは
「今日は何の用で来たんですか」
「もう来なくても大丈夫ですよ」
と言われたので、臨床個人調査票だけ、お願いして診察終わり。
10:30 会計して帰宅
※後日、送られてきた臨床調査個人票を保健所に送ったところ、その臨床調査個人票の内容に不備があった ため、再度、病院に行く羽目になった。(後の再来院は、9月)
●病院での加圧は、毎週水曜、いつもどおり400の圧で各エクササイズ30回×3セット
●自宅での加圧も、毎週土曜、筋力アップクンを目一杯巻いて限界までやっている
体重は、思いのほか、減量がうまくいき、60〜62kgを維持
加圧も特に伸展なく現状維持
加圧メニューは変わらないが、以前からネットで見て、気になっていた駅からハイキングという長距離ウォーキングへの挑戦を始めることにした。
当然、大腿骨頭壊死なので、両手にストックを持ち、なるべく骨頭への負担を減らしての挑戦である。
●9/18 駅からハイキングに初挑戦 高崎駅発 (10km)
これまで、3キロくらいのコースはリハビリがてらに歩いてきたが、10kmという距離は、骨頭壊死を患って以来、初めて体験である。
しかも、2月に痛めた右ひざの不安も抱えているため、歩けなくなったときのことを考え次男坊を連れて参加した。
途中、股関節も右ひざの痛みも再発することなく最後まで完歩
●9/25日(日) 気をよくして駅からハイキングの第2弾に挑戦
わたらせ渓谷ハイキング(10km)
これも次男坊のお供を連れて完歩
●9/26人間ドック
脳ドックも同時に受けたが、股関節以外どこも異常なし
●9/30 A病院(手術進める病院)に行く
7月に特定疾患の更新手続で臨床調査個人票に不備があると保健所から送り返されてきたため、再度、病院の受付に持参して確認してもらった。
その結果、レントゲン等の検査をしているのに、それが未記入であったことが判る。
その場で、事務の人が訂正したので、その足で臨床調査個人票を保健所まで持参した。
加圧は特に変わらず継続中
●10/9(日) 駅からハイキング第3弾 桶川駅発
泉福寺、国指定重要文化財特別公開と六阿弥陀めぐり (歩行距離17km)
今回は、次男が着いてこないため不安だったが、「無理になったら、タクシーでも呼んで帰ればいいや」的な気分で参加し、完歩
●10/16(日) 駅からハイキング4弾 深谷駅発
ふかや緑の王国 森音楽祭とオープンガーデンを楽しむコース(17.5km)
本当は、15kmの距離だったが、表示を見落とし遠回りしてしまった。
あとで、地図を確認したら、17.5kmもあった。
●10/30(日) 駅からハイキング第5弾 高崎線 篭原駅 16km
これまでの駅からハイキングは、両手にストックを持っての参加だったが、今回は、ストックなしで挑戦してみた。
前回の深谷駅、出発の駅からハイキングで道を間違え17.5kmも歩いた疲れが残っていたのか、後半のゴールまであと数キロメートルという辺りで右くるぶしの前付近(10年くらい前に捻挫したところ)が痛み出してしまった。
月3回のハイキングでとうとう右足首が悲鳴をあげた。
11/5 駅からハイキング 北本駅発 (13km)
2週続けての駅からハイキングに挑戦となったが、とうとう右足首(古傷の捻挫部分)に故障が出た。
歩き始めて、4.3km地点で右くるぶしの前付近、ちょうど立方骨というのがあるが、その辺りが急に痛み出した。 前回同様、ストックを持たずに歩き始めたが、急遽、ストック2本を伸ばし、両手に持って、再度、歩き始めた。
ところが、痛みはいっこうに治まらず、6.6kmの折り返し地点で痛みが頂点に・・・・・
そこで昼食休憩を兼ね、30分ほど、足を休ませるが、痛みは全く治まらず
しかたないので「タクシーでも呼ぶか」と一時考えたが、駅からに出て、タクシーを呼ぶのも恥ずかしいので、結局、痛みを我慢して歩き出した。
そして、だましだまし歩いて、何とか13kmを完歩
(トニーのお気に入りブログ参照)
足首が痛くてしょうがないので、ゴールしても、うれしさは全くなし
達成感も全くなく 「歩かなきゃよかった」という後悔の念だけ残った。
加圧 いつもと変わらず異常なし
右足首は未だ調子が悪いで駅からハイキングは当分の間、中止とする。
自宅周辺の3kmコースのポールウォーキング程度は、大丈夫なので週1ペースで続ける。
ポールウォーキングの途中、小学校の鉄棒で懸垂