2025年12月17日(水) 冬期講習
来週12月25日から冬期講習を実施します。
中1・中2生は、ゼミオリジナルのメニュー&教材で前進していきます。自分自身の学力アップ、思考力アップに期待しましょう。
中3生は、まあ色々やります。
ちなみに「小論文・作文」「都立自校作成」「都立共通問題」「私立過去問」「入試理科社会」「記述問題」「入試面接」「時間配分の極意」「メンタル強化」等々、すべて授業内に行いますので、
上記のための別途講座や費用は清瀬ゼミでは不要なのです。
2025年12月17日(水) サンタが清瀬ゼミに?
冬期講習初日にサンタさんが清瀬ゼミにやってくる(かもしれない)という噂を耳にした。「静かな授業」で有名な清瀬ゼミで、クリスマスイベントなんてきっとないような気がすると感じているキミ。常に「逆もまた真」を実行してきた清瀬ゼミだからこそ、そして普段から頑張り屋さんの清瀬ゼミ生だから、もしかしたら噂は現実になることだってある(かもしれない)のだ。
25日は、きっとホワイトクリスマスになります。
2025年12月17日(水) ラーメン
風花舞う季節となって、あったかいものが食べたいなぁと想う今日この頃。ラーメンあたりはどうかな。たしか味噌とか醤油とかの種類があったよね。何故「たしか」と表現するのかと問われたならば、味を忘れるほど遥か昔に食したからなのだ。
最後にラーメンを食べたのは20年前かな、いや30年くらい前だと思う。同じくらいの期間ずっと食べてないようなものって結構あるなあと気付いた。
例えばピザ、牛丼、スバゲッティ、お寿司、サンドイッチ、焼きそば、チーズケーキ、ハンバーガー、数え上げればきりがない。なにゆえそのような成り行きとなったか問われたならば、それがわかれば激レアさんは生じないとしか。
2025年12月17日(水) 景色
月並みな表現ではあるが「忘れられないほど感動した景色」に遭遇したのは、小学校4年生の12月にみた家の前の山化粧だ。
北海道の自然の中で暮らした子供時代の経験は、何物にも代えがたい。後々までの、すべての考え方や意思決定にまで大きな影響をもたらした。
永遠に続くような白樺並木の横を走る一本道をくぐりぬけた先に、私の家は悠然と居座っていた。その家は山のふもとに鎮座し、目の前には登山道入口があった。
窓から見える10月の山は人間を寄せ付けないような威厳を持っていた。サンショウウオにもリスにもフクロウにも、その山で出会った。
窓越しに対峙する山は見上げても見上げても、毎日終わりのない対話を投げてきた。そして12月のある朝、昨日までの景色を覆すように、山は真っ白な雪化粧をまとった。
白一色。
私は山との無言の対話を交わした。
対話の内容はここでは話さないよ。
あれが「忘れられないほど感動した景色」の第3位だな。
