ブログ

2023年3月1日(水)都立高校格速報!   
  
本日は都立高校一般入試合格発表日でした。
清瀬ゼミ生も、以下合格しました。
2023年のみ」「清瀬1校舎のみ」の単独合格結果です。

【都立高校合格速報2023】

🌸国立高校 合格!
🌸国立高校 合格!
🌸立川高校 合格!
🌸立川高校 合格!
🌸武蔵野北高校 合格!
🌸北園高校   合格!
🌸小金井北高校 合格!
🌸小平高校 合格!
🌸清瀬高校 合格!
🌸清瀬高校 合格!
🌸上水高校 合格!
🌸保谷高校 合格!
🌸保谷高校 合格!
🌸保谷高校 合格!
🌸東久留米総合高校 合格!

【私立高校合格速報2023】

🌸国際基督教大高校 【ICU】合格!
🌸錦城高校(特進)  合格!
🌸錦城高校(特進)  合格!
🌸錦城高校(特進)  合格!
🌸錦城高校(特進)  合格!
🌸錦城高校(特進)  合格!
🌸錦城高校(進学)  合格!
🌸拓殖大学第一高校(特進)合格!
🌸拓殖大学第一高校(進学)合格!
🌸武蔵野大学高校(本科)  合格!
🌸武蔵野大学高校(本科)  合格!
🌸明法高校(総合進学)   合格!
🌸豊南高校(選抜)      合格!
🌸豊島学院高校(S特)   合格!
🌸東京成徳大学高校(進学)合格!



【受験を終えて】
中3生の皆さん、受験勉強お疲れさまでした。
都立高校も私立高校も 今年は、模擬D判定やE判定から、合格を得るまでに大逆転した人がなんと多かったことか!志望校の申し出を受けたり、皆さんの解答用紙の状況を分析するたびに、カリキュラム微調整や計画入れ替えするなど、その都度柔軟対応してきました。中でも1月から急遽割り込ませた特別対策は、目に見えて効果があり、皆さんの潜在能力に感心しきりでした。




【信念は純粋か?】
11月には「結果よりも途中経過が大事」というお話しをしました。真剣に聞いていた人は覚えているのでしょうね。「この期に及んで」とか「それは綺麗ごとじゃ」とか「受験生に何を申す?!無礼者!」とか「塾がそれを言っちゃ~〇〇〇〇〇」といった反論も出てきて当然、ということなど百も承知です。


ですがひとつの道を歩んでいくのに、すべて順風満帆と考えるのもまた安易。まだ目的地へ辿り着いていない時にこそ、自分の行動や選択は正しいのか、その動機は純粋か、他人に対して寛容で迷惑をかけていないか、自己に厳しく対峙しているか、アドバイスをきく心は柔軟か、そんな自分自身を俯瞰しながら、自らを鼓舞して考える機会って、めったにないものですからね。

もし純粋な心でそれを実行して歩んでいたならば、これからの高校生活でも自分を発揮できるはずです。そして大人になっても目の前の選択や判断に迷いそうな場面に遭遇したのなら、中学生だった時の自分に問いかけてみましょう。

「その動機と信念は純粋か」と。




【ワルツ】
合格発表当日未明に、気持ちを落ち着かせようとステイン・アライブを口ずさみながらジョン・トラボルタばりにジルバを踊りながら結果を待った。

しかし・・「独り言を言いながらラジオ体操しているみたい」と言われたので、動揺を悟られぬように「時計台の下でクマさんとワルツのステップを踏んでいただけ」と苦しい言い訳をしたのであった。中学生の頃「ダンスの申し子」とまで持ち上げられた過去は忘れることにした。ああ腰が痛い。




【雲までつかめた?】
中3のある日の授業後
「この赤い花はシクラメンですか?〇〇の意味を込めてですか?」と、教室に佇むお花を見て尋ねてきた生徒がいました。

2年前にも全く同じ質問をしてきた当時中3生がいたので、デジャヴ?と思いながら頭の中では「ご名答」と上機嫌に、でも実際には「受け取り方は個々様々でいいと思うよ」と返答。


また別の日には、皆で授業内柔軟体操をした後の休み時間に、両手を頭上に伸ばして、まだ体操の続きをしている人がいました。「雲までつかめた?」と問いかけると、きょとんとした後に大笑いしていましたね。

小さな感性は大きく豊かな情緒を育みます。
これから先も楽しみな中3生だなあとみていました。




【理由】
歯医者さんというところに行ったことがない。おそらく子供の頃に抜けた乳歯を瓦屋根に投げ上げたからかもしれない。
焼肉屋さんというところに行ったことがない。おそらく油っこいものやしつこいものが苦手だからかもしれない。
きのこの山より、たけのこの里のほうがおいしいような気がする。おそらくは小学生の時の「たけのこ収穫遠足」が楽しかったからかもしれない。


つまりどれにもそれなりの理由が存在することが多いわけだが、上記の具体例に説得力がないような気がするのだけは気のせいではないような気がしないでもない。ムムム・・・


今年も「清瀬ゼミ体験談を書きたい!」というありがたい申し出がありましたが、名前入りの合格者体験談は出しません。それにもそれなりの理由が存在する訳ですが、
詳しくは昨年3月6日(日)のブログ(コチラ➡CLICK
に書いたので、今年は省略。

申し出には本当に感謝しています。
また推薦入試後に課題を持ってきてくれた人たちも有難う!




【夢見草】
名残の雪が降り積もる如月には、目の前の些事ばかりに気持ちが傾くものです。その自然の摂理にさえも抗って桜色の弥生を夢見る。やがてその名残の雪は緩やかに溶けはじめ、春風とともに流れ去っていく。

涙をこらえるために微笑み、めぐり合うために彷徨い探す。
儚くとも確かに存在する人の感情ほど、複雑で代え難い美しい旋律が存在するのだろうか。


桜は儚いからこそ美しい。

人も桜も夜は夢見ながら眠る。ライトアップされた夜桜は眠れてるのかな。1年前の春を思い、1年後の春を夢見る。

そんな私たちを見守ってくれるのが薄紫の「夢見草」なのだ。
その呼び名に、今皆さんは何を思っているのかな?



【short story】

時々書いている「short story」ですが、今回も3月1日ブログに絶対載せて!とのリクエストをいただきました。
また来月あたりにでもね。





【2023新年度授業】
ゼミ生の皆さん、楽しい気持ちや姿勢で毎日歩んでいますか?日々、空気を吸って生きているだけでも、様々な出来事が起こります。時にはそれらが、皆さんの行く手を遮るものだと感じることだってあるかもしれません。

ですが、たとえ流れの先に草木が生い茂っていても、水はそれらに逆らうことなく合間を平然と流れ下っていくものですよね。
今皆さんの行く手を遮るものも、見方を変えれば必要な通り道かもしれないのです。

さて2023新年度授業は3月6日スタートです!
(学年によって新年度授業初日の日時は異なります)
初日の持ち物は既にお伝えした通りですので、各自確認の上「楽しい気持ち」で来塾しましょう。

新年度授業は、クラスによっては1月または2月に既に満員となっています。これから入会ご希望の方は、詳細お問合せ下さい