2024年12月31日(火) 大晦日
5年ぶりに復活した清瀬ゼミ恒例クリスマスイベントも、大盛況となりました。そして年内の冬期講習も大収穫がありました。
中1生の英語・数学は予定通りに進みました。この『予定通りに』というのが1番難しいからこそ、素晴らしかった。実現した時の結果も大きいのです。1歩1歩踏みしめながら前進できるのが中1生の強みだと感じています。
年明けの講習は、理科と社会に力を入れましょうね。
中2生は、事前に『自ら進める冬期講習』とお伝えしてありましたが、皆さんよく聞いていましたね。即実行に移せるのが中2生の強みだと感じています。
年明けの講習は、年明けに着席してもらってからお伝えします。
中3生は、クリスマスイベントではお菓子の取り過ぎでしたが、
まあそれはいいとして・・・
次から次へと繰り出すゼミからの要請に、丁寧に根気よく取り組む姿勢は見事です。でも、講習は年明け後半もありますからね。まだまだ道半ばであることを認識しましょう。
次から次へとく繰り出されたものへの対応は、物事を先送りにしない事、その日その日を大切にすること、そして真摯に向き合うことです。
なんてことを書いているうちに・・・
除夜の鐘の刻が歩み寄ってきました。
皆さん、良いお年を。
2024年12月23日(月) カウントダウン「1日前!」
5年ぶりに復活予定の清瀬ゼミ恒例クリスマスイベント前日、かつクリスマスイヴのイヴとなった。分かりにくい。
「そり」と「トナカイ」は準備よし。「ティムくん」と「ゆきちゃん」も準備よし。中3生には合格グッズも準備よし。皆さんが用意するものは「靴下」・・・ではなく、勉強道具です。
え?何か?冬期講習ですから当然明日は勉強しますよ~。
中1生のみんな!中2生のみんな!課題進めてるよね??
2024年12月18日(水) 冬期講習
花屋さんの店頭は、寄り添うように深紅のポインセチアと薄紅のシクラメンが並び、彩られていた。クリスマスだなあ。
冬ざれの街路樹の下をスニーカーで歩み、辿り着いた教室の中をサングラスの奥から眺めてみる。教室にはシクラメンが控えめに澄まし顔で座っていた。
清瀬ゼミの教室には控えめな薄紅が似合う。まずはお花に挨拶とお水を。今日1日の授業の始まりの合図だ。鳩時計のさえずりが華を添える、いつもの教室。
来週から始まる冬期講習に、教室内は期待の飽和状態だ。準備万端。絶好調。
心穏やかに、そして自分自身に大きな期待を抱きつつ冬期講習に参加してくださいね。
2024年12月16日(月) カウントダウン「8日前!」
5年ぶりに復活予定の清瀬ゼミ恒例クリスマスイベントまで
「あと8日」となりました。
イベントのひとつである「雪だるまさんネーミング総選挙」が執り行われました。雪だるまさんは、ゼミの入口で点滅しながらゼミ生の皆を見守っています。名前が決まったら挨拶してね!
ネーミング投票箱に投票用紙が入りきらずに、溢れ出てしまうという事態に!本日の時点で、まだ投票箱は開票されていません。開票結果は19日(木)と20日(金)にお知らせします。ブログではなく他の方法でね。
2024年12月12日(木) カウントダウン「12日前!」
5年ぶりに復活予定の清瀬ゼミ恒例クリスマスイベントまで「あと12日」となった。
教室内の時刻をお知らせするオルゴールの曲も、クリスマスソングが流れています。気づいていたよね。
そういえば①
➡子供の頃に初めて手にしたレコードは「クリスマスソング特集」だった。まあ、レコードというよりはソノシートだったんだけれどもね。知らないよね?ソノシート。
曲順もさることながら、ジャケットに添えられた「挿絵」がとても印象深かった。今でもそのレイアウトや色彩は、曲と並んで鮮明に脳裏に残っている。音楽はビジュアルとリンクして浸透する。
そういえば②
➡レンタルレコード店でアルバイトしていた10代の頃にも、
12月には店内にクリスマスソングを開店から閉店まで流し続けていた。
1日中クリスマスで華やかだったなあ。知らないよね?レンタルレコード店。
2024年12月11日(水) カウントダウン「13日前!」
5年ぶりに復活予定の清瀬ゼミ恒例クリスマスイベントまで「あと13日」となった。今日も一つ準備した。そしてそんな中、穏やかに点滅している雪だるまさんも、イベントを楽しみにしながらゼミ入口近くに佇んでいます。
え?雪だるまさんに気づいていない?スマホ見ながら通塾してないよね?周りをよく見てみようよ。12月になってイルミネーションが増えてきたよな~とか、風の冷たさが深まったよな~とか、道沿いの樹々が踊っているな~とか。
ほら、ゼミの雪だるまさんに気付いたでしょう?
吾輩は雪だるまである。名前はまだ無い。只今名前を募集中である。名付けるのは清瀬ゼミ生であるキミだ!
素敵なネーミングを思いついたら、教室前の専用投票箱に入れてね。投票資格は現清瀬ゼミ生のみ。投票期限は12月13日まで。待ってるよ~!!
2024年12月11日(水) 宣伝
ずいぶんと前のできごとだが・・
清瀬ゼミの特集を掲載したいとの申し出が某雑誌編集部からあった。某芸能人がインタビュアーとして来るらしい。安易に首をたてには振らない用心深き性分故、その理由を尋ねた。なぜ清瀬ゼミなのかと。
丁重にお断りした。
また、これも随分と前のことだが・・・
清瀬ゼミにテレビ番組が取材に来たいとの申し出が番組Dからあった。安易に首を縦には降らない用心深き性分故、その理由を尋ねた。教室内や生徒は画面に映るのかと。
丁重にお断りした。
「え~宣伝になったのに~!」
と何人かのゼミ生に当時は言われたが。
2024年12月7日(土) 水と音楽
心の散乱を穏やかな平穏に。そんな心情になるとレコード盤に針をそっと置くのです。捉えることが出来るのは溢れ出てくる音と想像力です。現状を昇華していくために、粉々に砕け散ったガラスの破片たちを、ひとつまたひとつと拾い集めて繋ぎ合わせていきます。するといつしか透明のガラス細工が原型を取り戻し、繊細な光の屈折を醸し出していく。
穏やかさは取り戻され壮大なイメージの世界が広がり始めます。
ピアノの鍵盤から踊り始めた旋律は草木に降る雨音です。
僕は雨水となって長い旅路を辿ります。僕は樹々をつたって地面に降り、浸透していきます。長くひそやかに地中で待ちわび、やがてひとつ処に湧き上がり、川となり流れ出します。
川面に浮かんだ木葉に乗って僕の旅は続きます。最大の難所は落差の大きな滝です。一気に滝つぼまで下降していきますが、先に到達していた木葉達と再会できます。
タクトは波打つ川面にリズムを刻みます。その音とともに時に高く時に低く、静かに、はたまた荒々しく、流れに翻弄されそうになりながらも、歯を食いしばりながら平野まで辿り着くのです。
そこで旋律は出だしに戻り雨音を懐かしむかもしれません。
LPレコードの端に置かれ回り始めたレコード針は、曲が進むにつれレコード盤の中央へ少しずつ移動します。オレンジ色のスモールランプに照らされながら、光沢と反射を繰り返しながら、やがて回転は終わりを告げます。テーブルから取り出した円盤を窓際で透かして見ると、陽だまりと円盤に刻まれた溝が繊細なコントラストを映し出します。
・・・なんて物語を紡いだのは、とあるオリジナル授業教材用の文章としてだったのですが・・何十年も前のことですので、今読み返すとちょっとアレかもしれないような気がしてならない。ん~~。何を書いていたんだろう。
2024年12月7日(土)カウントダウン「17日前!」
5年ぶりに復活予定の清瀬ゼミ恒例「クリスマスイベント」まで「あと17日」となった。
せまり来るイベントとは何なのか、本当に5年前まで恒例だったのか、何か意味があるのか、イベントが終わった後の心配までしながらの17日前である。果たして、どうなるのやら・・・
2024年12月7日(土)中2プレ冬期講習!
中2生の冬期講習前の授業が絶好調である。
名付けて「中2プレ冬期講習!!」
ん?ん? インパクトの薄いネーミングですって?確かにその点は否めないのだが・・学習内容の密度は明らかに大きい。勿論学習効果も相当高い。
ただし効果は各自の実行力に比例します。