いじめ編 (294)
男性/女性/...
不登校編 (81)
男性/女性/...
友だちとの
すったもんだ編
(581)
男性/女性/...
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男性/女性/...
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男性/女性/...
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男性/女性/...
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 [352] 顧問と理解しあえた
 高校  

部活の顧問


ソリューション データ:
高校の部活動で顧問と生徒で考え(部活の方針)が合わず何度ももめたが少しずつ話し合うことで約一年半かかったが、互いに意見を言い合えるようになり解決することができた。

 [350] 言語の壁
   

ソリューション データ:
自分は中学二年から高校三年までアメリカに滞在きていました。アメリカではアメリカンスクールに行って毎日授業や友達との会話もすべて英語でおこなっていました。やはり最初の1、2年は言語の壁いわゆる相手とのコミュニケーションが取れませんでした。自分がどう頑張って伝えようとも分かってくれないことが毎日でした。
例えばトイレに行くのにもcan I go to the bathroom?と言っても発音がまだ未熟だったためにトイレにも行くことができなかったこともしばしばありました。そんな中で自分はどんどん精神的に病んできてしまいましたりもともと親の仕事の都合でアメリカに行っていたのでなんで自分はここにいるんだろう?など日本にいたらこんなことしていたんだろうななど考えるようになりました。
しかし、3年が過ぎた頃に英語が急に耳に入るようになってきました。今ではなんでも聞き取れるようになってきたのかわかりませんが、多分英語に慣れていったのだと思いました。
さらにスポーツをするようになりそこでアメリカ人とコミュニケーションを取るようになってすぐに友達が増えました。
英語がわかるようになってさらに英語を勉強して行くと友達とも会話も続きますし放課後みんなで遊びに行くこともできるようになりました。
言語はとても大きな大きな壁だと思います。コミュニケーションをとるのにも言語は絶対だと思っていました。しかし、違う方向からでもほかの国の人とコミュニケーションができるのだと思いました。

 [346] 受験勉強を経て
 高校三年生  

ソリューション データ:
私は高校3年生の6月くらいから受験勉強をはじめました。回りの人たちと比べたら、始めるのは遅い方でした。
勉強を始めたモノの、受ける大学や行きたい学科なども決めてなかったので、なかなかやる気が出ませんでした。親からは私立は通わせられないから、国公立にしてくれと言われていました。しかし模試の結果が悪く、担任の先生からも「国公立は厳しい」と言われていました。周りの友達と模試の結果をくらべてしまったりして、つらくなってしまいました。私はとりあえず色々な大学を見てみようと思って多くのオープンキャンパスに行きました。実際の大学や学生を見ると、私も来年こういう風に大学に通いたいと思い、やる気がでるようになりました。それからは、こつこつと勉強して、模試の結果も着々とよくなってきました。友達と競い合ったり励ましあったりして順調な受験勉強をできたと思います。結果的には第一志望の大学に合格することができました。受験勉強を通して、たくさん悩んだことやプレッシャーもありましたが、精神的に強くなれたと思います。あと、周りの皆も悩んで不安定の中で、関係を崩さないでいるというのは大変だったので、人間関係を築くのもうまくなれたと思います。親や先生など回りの人たちの配慮が気付くことができるようになり、感謝の気持ちを持つことができました。受験勉強を経て、私はいろんな面で成長することができたと思います。

 [344] 不登校からの出発
 高校生  

父親 父親の再婚相手


ソリューション データ:
両親の離婚。父親の再婚、そして再婚相手の妊娠をきかされた時に、高校生のB君は大変なショックをうけ、学校に来れなくなった。彼が心を向けたのは勉強!ということで、たまたま、保健室に立ち寄って話をしたことで、心が動き、保健室登校が始まった。約3か月の中で、辛い気持ちを吐き出すことを重ね。自分の進む道を決めた。保健室での気づきを母親に話すことが出来た所から、本人の進路に向ける決意が生まれた。

キーワード:
ひとりじゃない

 [339] あまり頑張りすぎない事
 大学時代  

自分のなかのもやもや


ソリューション データ:
大学時代テニスサークルに入り、コンパなどに参加したのですが、
テニスに対する情熱もないし、乗りについていけない自分がいました。
コンパの帰り終電で家に帰る途中窓ガラスに写る自分の姿を見ながら「いったい何をやっているんだろう」「全然楽しくない」と感じながら、夜景を見ていたのを思い出します。
これといって。特に何がやりたいというものもなく、毎日が本当につまらなかった。
そんな時、元気回復のために何をやったのかというと。家に籠って
吐き気が出るほど一日中何冊も本を読みまくっていました。
私は、小さい頃から本が好きだったので本ですが、映画でも、
山登りでもスポーツでも何度もいいと思います。
つまり、自分の好きなことに没頭すること。そして、その間現実の世界から逃避することが一番大事です。
ありふれているけど、ちょっとした気持ちの滅入りぐらいなら、
これで解決すると思います。
うんざりするほど、身体に変調をきたすほど好きなことをやったら、何か
他の物をやってみたい、外の世界にでてみたい、人と話をしたいという気持ちになれると思います。
あと、仕事に疲れたり、友達との付き合いに疲れた時は
嘘をついても休んだり、約束を断ったほうがいいです。
「私がいなくても、彼女(彼ら)は困らない」ということを
いつでも忘れない事が必要だと思います。ついつい自分が重大人物と思いがちですから。

 [333] 考え方を変えてみたら
   

ソリューション データ:
中・高生のとき、あらゆることに対して「なんて理不尽なんだろう」と思うことが時折ありました。友人関係でいえば、例えば、Aとの仲に嫉妬した隣のクラスのBが口には出さないけれど目つきや態度で威嚇してきたり…
そんなとき、私は少し哲学的(?)に考えることにしました。一生の中での良いことと悪いことはみんな同じ量なんだ、だからBは他のところで我慢したりしているし、私はここで辛い分他に楽しいことがあるんだ、といったように。
すると少しくらい嫌なことがあっても気にせず、気持ちに余裕が持てるようになりました。

キーワード:
友人関係 考え方 哲学的

 [328] 私のストレス発散法
   

ソリューション データ:
 私は今まで流されることが多かった。自分ではあまり考えず、友達がこうするから自分もとか、「○○と□□どっちやる?」「どっちでもいいよ」というふうに過ごしてきた。そいう風に過ごしてきた自分のせいなのに「こうすればよかったな…」とか後悔をすることも多かった。そして、後悔するとわかっていても、なかなか直せなかった。しかし、高3の時の文化祭の部門決めの時のこと。友達が「皆でこの部門やろうよ」と言ったので、最初は私も同意した。だが、段々と他の部門が気になり始めた。今までの私だったら気になったとしても、友達と同じ方をやっていただろう。でも、この時の私は自分のやりたいことがあきらめきれず、友達に「他の部門に移ってもいいかな」と勇気を出して言うことができた。最初は友達も「こっちも人数が足りなくなっちゃうかも」と、言っていたけれど、最終的には許してもらえた。やはり、後悔しないためには、他の人のことを気にせず自分のしたいことをするのが一番だと思った。それが一番難しいことだとは思うが…。
 私は結構溜め込むタイプだ。今のところ友達を本気で怒ることもなかったし、最近では家族に対しても怒ることはほとんどなくなった。怒らないからといってなんとも思っていないかというと、それは違う。イラッともするし、後からふつふつと怒りが湧き上がってくることもある。ただそれを表に出して発散せず溜め込むというだけだ。そんな私の発散方法はというと、自分がやることを楽しむことだ。私の場合、マンガとTVが多く、マンガだったら思いっきりその世界に入り込む。思ったことは口に出して言う。その時の感情を顔に出すと、より入り込めると思う。これは、1人の時じゃないと変な目で見られるので注意。TVはドラマとかだったら、マンガ同様。お笑いは、リアクションを大き目に、ほんとにつまらない時以外はとりあえず笑う、また、楽しもうという気持ちがなければ楽しめるものも楽しめなくなってしまう。やってると段々自分自身がおかしくなって楽しくなってくる。そして、その楽しいという感情で溜め込んだものを消していく。この楽しみ方は、私の独特の楽しみ方かもしれないが、楽しむということは、何に関しても大切なことだと私は思う。だから、単に好きなことをやるのではなく、それを全力で楽しむことで私は溜め込んだものを発散するようにしている。

 [314] 大学への進路選び
 高校生  

自分


ソリューション データ:
 進路を考えるとき、自分とは考え方の違う親を説得するのにとても大変だったし、辛かった。でも、友達はみんな、「あなたなら絶対に説得できる!」と言ってくれた。
 だから頑張れた。親を説得しなければという気持ちの中で、よく勉強ができたなと思ったが、それは友達がいたからだった。
 みんながいなかったら、どうせ親に言ったって説得できないだろうという気持ちが勝って、妥協していたかもしれない。

 [313] 八重歯はチャームポイント
   

自分


ソリューション データ:
私には八重歯がありました。
一度抜いてみようとしたこともありましたが、それは抜いてはいけない歯だったため駄目でした。
そんな時、たまたまインターネットで八重歯を検索してみると、自身にも八重歯があって、八重歯のいいところも悪いところも理解していて、「八重歯がチャームポイントだ」という男性モデルさんのことを知ることが出来ました。
 彼は八重歯に対して前向きな考えを持っていて私も影響されるようになりました。
 今では私の八重歯はコンプレックスではなくチャームポイントになっています。
 自分と同じものや、悩みを持っている人など共通点のある人との交流は思わぬ発見につながることがある、とこの体験がきっかけで実感できました。

 [297] 自分の好きなことを続ける。
   

ソリューション データ:
高校を卒業し、浪人生と言いつつ半分社会人のようにしてアルバイトと勉強の間にバスケットをするようになり、高校生のころと比べて、バスケの頻度、技術ともに大きく低下した。その差に落胆し、中途半端にバスケを続けるくらいならいっそやめてしまおうかと考えていた。
そんな時、知り合いに誘われて行った男女混合の「楽しく」バスケにおいて、社会人のリーグで試合に出場している人たちと出会った。
その人は、何も知らなかった私に、社会人リーグについて、様々なチームが夜などの仕事の後に、各地の体育館を借りて練習していること、かなり規模が大きく、チーム数も多く、トップクラスになると国体や全国大会で活躍していたレベルの人たちがひしめき合っていることを教えてくれた。
確かに毎日練習できるわけではなく、技術も高校時代と比べると落ちるが、再びやる気を出すには十分な情報であった。場所探しや人数集めなど、高校時代にはなかった苦労も多いが、現在位もまだバスケットに情熱を注ぐことができている。あの時腐っていたら、今の自分はなかったと思う。


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