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 [157] 大学受験期
 大学受験  

ソリューション データ:
私の高校は進学校で、高3となるともう皆が寝る間を惜しんで受験勉強をするような学校でした。私も高3のときに部活も終わり、志望校が決まってからは毎日、いかに時間をつくって勉強するかとすべての生活時間をムダにせず勉強時間にしようとストイックになっていました。そんな日々が続いて、私はずっとピリピリするようになり、夜眠れなくなってしまいました。「寝ないと頭が働かないから寝なきゃ」「でも寝なくて済むなら勉強しよう」とか、ちょっとパニックになっていました。そんなとき、母が心配してマッサージをしてくれたり、安眠効果があるというハーブを買ってきたり、漢方薬を持ってきたり、とにかくサポートしてくれました。結局、受験が終わるまでは、よく眠れない日々が続きましたが、親の応援のおかげで心は安定することができました。ただ、やっぱりそこまでストイックになるとデメリットの方が多すぎると今思うと反省しています。

 [156] 地元っていいなぁ
   

ソリューション データ:
問題解決とは少し違いますが、県外で一人暮らしをしてみると自分の家族と地元が大好きになります。お母さんって毎日こんなに大変だったんだなぁとかケンカばっかりしてたけど妹がいないと寂しいなとか方言っていいなとか地元って住みやすかったんだなぁとか地元以外で住んでみて初めて気づくことがいっぱいあります。私は早くから地元を出たかったし、早く一人暮らしがしたいと思っていましたが、今では長期休みに入るたびに地元に帰って実家と地元の街を満喫しています。

 [155] 人間関係について
   

ソリューション データ:
私は人間関係ではもともとあまり悩んだことがなく、家族と気まずくなっても寝て朝起きるといつも通りの仲に戻っていることが多い。
学校でも、気まずくなった友達とは無理に仲直りしようとせずにしばらく距離を置いて他の友達と過ごしたり、上辺だけで接するようにすることが多い。
そのままのときもあるし、自然に前の関係に戻ることもあるけど、それでいいや、と思っている。
問題を解決しないということは逃げでもあると思うけど、楽な方向へ逃げるのも1つの方法だと思う。

 [148] 普段の生活を正す
   

ソリューション データ:
私が高校3年生の時です。
私は小学3年生から野球を始め、それ以降中学、高校と野球を続けていました。野球
を始めた頃から下手くそでしたが、特にバッティングに関してはひどく、高校3年生ま
での通算安打数が多くても5本程度しかありませんでした。そんななか、高校2年生の
春に新しいコーチが就任しました。。その指導方針を一言で言うと、「普段の生活が必
ず野球に現れる。だから上手くなりたければ、強くなりたければ普段の生活を正すことだ。」
といったもので、今までのどの先生よりも私が本気を感じ、本気を教えてくださった方でした。
私はそれなりに納得し普段の生活に気をつけ、練習もしていました。しかし結果は出ていませんでした。高校3年生になり、最後の大会が近付くにつれて私はどんどん焦って行きました。私が通っていた高校には体育科というものがあり、野球部の大半は体育科の生徒が占めていました。私は普通科の進学コースだったのですが、授業時間も宿題の量も体育科より多く、私はそれを言い訳にして宿題をしませんでした。
当然そのことは野球部の先生の耳にも入り、宿題が終わるまで練習には来るなと言われました。完全に自分が悪いのですが、他の部員に合わせる顔もなく野球も出来ず、その期間は本当に辛かったです。少し後に、宿題を終わらせ練習に参加出来るようになってから初めてフル出場させていただいた試合があったのですが、その試合で、いっきに3本もヒットを打つことが出来ました。この時から私は本当にそのコーチの指導方針を信じ、普段の生活をそれまで以上に大切にするようになりました。

 [147] 自分の中での整理
 やることが溜まった時  

自分


ソリューション データ:
私はやる事がたまりあたまがいっぱいになるといらいらしだしてしまい周りにあたってしまうなど落ち着かなくなってしまいます。自分自身そうなってしまっている自分を客観的にみて嫌になることがよくあります。そんな時自分がやっていることが、メモをとるということです。メモにはこれからやること、時間や方法など思いついたことをすぐにメモします。そうすることで、頭におさめていなくても大丈夫、忘れる事がない、という安心感が生まれるため落ち着くことができます。TO DOリストなどと同じように終わったら消していくことで達成感も得られるので良いと思います。

 [146] 小学生の粘り
 小学生  

ソリューション データ:
自分は小学2年生から地元の野球チームに入っていて4年生のときから6年生と一緒に試合に出させてもらっていた。その後6年生になり、自分はチームのキャプテンに指名された。昔から人の前に立って人を率いるようなことが苦手で、とても嫌だった。でも断ろうにも断れない感じだった。それからしばらくして、急に自分の中で、もう行くの嫌だった。でも断ろうにも断れない感じだった。それからしばらくして、急に自分の中で、もう行くの嫌だ、という気持ちがどんどん大きくなった。朝早い練習だったので、母に起こしてもらい言っていたが、母に気持ちを打ち明けた。すると、「とりあえず、今日だけがんばろう。」と言われ仕方なくその日は行った。次の練習の日からも同じようなことを言われ続け、気がついたら引退していた。母の言葉にはなにか重みがあり、素直に言うことを聞いてしまっていた。小学生の考えは我ながら単純だなと思った。

 [142] 大人の切り替え
 バイト  

バイト先の先輩の女性


ソリューション データ:
自分は飲食店でバイトをしていて、そこに7年間バイトを続けている年上の女性の先輩がいた。自分が入りたての時は、とても優しく教えてくれて、すごく良い人でバイト先に恵まれたな、と思った。しかし、バイトに慣れ始めたときから、仕事中にあまり話しかけてくれなくなり、自分が仕事のスピードに追い付けなくなったらすごく機嫌が悪くなってる気がして、恐怖心まで覚えるようになってしまった。数日後、休憩室で二人になったので、思い切って理由を聞いてみた。すると「いや、仕事と普段のメリハリと切り替えって普通のことなない?いつもはお前も良いやつだと思うし、嫌いになったら嫌いってはっきり言うよ(笑)」と言われ、今までは単純にバイトの先輩として接してきたけど、すごい大人なんだなと思った。今では、仕事中は自分の中で気持ちの切り替えを心がけているし、その先輩とは何でも相談できるようになった。

 [140] 友達の定義
 高校生  

友達


ソリューション データ:
高校のときとても仲が良い友達がいた。毎日バカなことやって先生に怒られて、それでも毎日楽しかった。ある日、他の友達に「お前らがお互い真面目な話をしているとこを見たことがない。」と言われ、確かにそうかもと納得した。それから、本当の友達ってなんだろうと自分の中でモヤモヤができて、その友達とあまり話さなくなってしまった。数日後、また別の友達に「最近話してないみたいだけど、どうしたの?」と聞かれ、自分の気持ちを素直に話した。すると、「友達の定義って難しいよね。でも、それを決めるのは自分なんじゃない?」と励まされた。それからは、前より一層はしゃいで毎日遊んでいた。友達のことは、やっぱり同じ友達に相談するべきだな、と思った。

 [139] やってみなきゃ分からない
 中学受験時  

自分


ソリューション データ:
私はもともとおとなしい性格で何事も「他の子がやったら自分もやる」というスタンスがほとんどでした。またものすごく慎重で、少しでも不安要素があれば身を引くことが多くありました。このように、悪く言えば消極的だった私。しかし小学6年生で転機を迎えました。それは中学受験で、おそらく受かるだろうという滑り止め校を受けるか、模試ではD判定しか出たことがないチャレンジ校を受けるか、という2択に迫られた時です。
「どちらかといえばチャレンジ校に通いたいけれど、模試の結果からして到底無理なはず。でもあとからチャレンジ校を受けなかったことを後悔するのもいやだ。どうしよう・・・」結局テスト当日まで悩みました。そして思い切って決断、「やってみなきゃ分からないんだから、ダメもとで気軽にチャレンジ校に受けよう!」テストはすっきりした気持ちで受けることができ、その後ひとつも後悔はしませんでした。2日後の結果発表、なんと、合格していたのです!この経験から、失敗を未然に防ぐのも大事だけれど、挑戦する勇気は絶対に忘れてはいけないと学びました。

 [137] 大学受験
 高校3年生  

自分


ソリューション データ:
高校3年生のとき、受ける大学は決まっていたけれど受験方法で悩んでいました。公募推薦と一般入試があり、公募推薦には小論文と個人面接が課せられていました。なぜ悩んでいたかというと、高校入試のとき面接試験で失敗しており、それによってトラウマと苦手意識を持っていたからです。夏休み中も出願するかどうか決めかねていたけれど、勉強しているうちに、チャンスがあるなら受けるだけ受けてみようと気持ちを吹っ切ることができました。そのおかげで勉強に集中でき、公募推薦にも合格することが出来ました。


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