電子版ディスカッション・ペーパー(2013年以降)
 
 2012年までは「読書ノート」「研究ノート」「短評集」の3種類に分けてきましたが、大学を定年退職してホームページも引っ越した2013年以降は、特に分類することなく、執筆のたびにこのページにアップロードしていくことにしました。
 なお、これらのノート類(別の欄に収録の古いノート類も同様)は活字になったものでないとはいえ、一応私なりに考えて人目にさらしてもよいと判断したものなので、適宜言及したり引用したりしていただくことは差し支えありません。その際、著作権上の然るべき配慮(出所の明記とか、内容を改変しないなど)をしていただきたいことは、活字になった文章の場合と同様です。感想や批評ももちろん歓迎します(電子メールでの連絡の他、フェイスブック上での連絡も可)。
 
◎プロヒー『ウクライナ全史』を読む(2024年10月)
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◎宮地尚子『環状島=トラウマの地政学』(2024年8-9月)
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◎シヴィック/エスニック・ナショナリズム再考(2024年5月)
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◎ウクライナ戦争の序幕――2014年前後/2010年代後半/2020-21年 (2024年4-5月)
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◎青野利彦『冷戦史』(上・下)を読んで(2024年2-3月)
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◎資料としてのゴルバチョフ著作集第30巻――『国家の解体――ペレストロイカとソ連の最期』への若干の補足(2024年1月)
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◎フィリップ・ショートのプーチン伝を読む(2023年8月)
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◎マイケル・イグナティエフと2014年ウクライナ危機(「マイケル・イグナティエフとロシア・ウクライナ」補遺)(2023年7月)
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◎ウクライナの歴史家による現代ウクライナ政治史論(2023年6-7月)
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◎高橋沙奈美『迷えるウクライナ――宗教をめぐるロシアとのもう一つの戦い』を読んで(2023年5-6月)
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◎マイケル・イグナティエフとロシア・ウクライナ(2023年6月)
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◎ウクライナとロシア――ソ連解体後の30年を振り返る(2022年7月‐2023年5月)
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◎ウクライナの政治学者によるウクライナ政治の分析――セルヒー・クデリアの場合(2023年5月)
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◎アメリカとカナダの研究者によるウクライナ戦争論を読む(2023年3月)
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◎拙著『国家の解体――ペレストロイカとソ連の最期』をめぐって(2022年10月)
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◎ラリュエル『ファシズムとロシア』を読む(2022年5月)
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◎ウクライナの社会学者による現代ウクライナ政治分析(2022年4月)
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◎ウクライナ戦争・再論(2022年4月)
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◎ウクライナ戦争をめぐって(2022年3月)
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◎《書評》猿谷弘江『六〇年安保闘争と知識人・学生・労働者』(2021年12月)
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◎藤田勇『ロシア革命とソ連型社会=政治体制の成型』を読む(2021年11月)
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◎最近のマックス・ウェーバー論の諸相――中野敏男および佐藤俊樹の近著を中心に(2021年10-11月)
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◎ユダヤ近現代史への異色のアプローチ――スリョースキン『ユダヤの世紀』を読んで(2021年7-8月)
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◎石田雄氏の思い出(2021年7月)
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◎資料としてのゴルバチョフ著作集――第29巻(1991年10-11月)を中心に(2021年4-5月)
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◎江川卓『現代ソビエト文学の世界』を読む(2021年5月)
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◎『歴史の中のロシア革命とソ連』に関する若干の補足と反省(2021年3-4月)
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◎真継伸彦『光る声』を読む(2021年3-4月)
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◎学術会議問題をめぐる若干の思いつき (2021年2月)
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◎三たびコロナ禍(Covid-19)をめぐって  (2021年1月)
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◎書評:河合信晴『物語 東ドイツの歴史』 (2021年1月)
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◎坂野潤治氏(1937-2020)のこと(2020年10月)
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◎エリボンのミシェル・フーコー伝を読んで(2020年9月)
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◎新型コロナ・ウィルス問題再論――当たるも八卦当たらぬも八卦(2020年7月)
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◎新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)の深刻度の国際比較のために:一介の素人による初歩的問題提起(2020年5月)
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◎丸山眞男・民主主義・東大闘争(紛争) (2020年1-5月)
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◎引きこもり日誌(2020年5月)
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◎サロッティ『1989』について(2020年4月)
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◎兵藤サ『戦後史を生きる――労働問題研究私史』を読んで(2019年11月)
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◎ソ連最後の外相ボリス・パンキン(2019年6月)
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◎ヤーン・クロス『マルテンス教授の旅立ち』を読んで(2019年5月)
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◎シモーヌ・ド・ボーヴォワール『モスクワの誤解』を読んで(2019年4月)
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◎退職から古稀まで(2019年3月)
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◎「1968」に関する小文の一覧(2010-2019年)
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◎富田武『歴史としての東大闘争』を読む(2019年2月)
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◎冷戦史再考:一試論(2019年1-2月)
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◎「1968」に関する覚書(2018年12月-2019年1月)
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◎《書評》和田春樹『ロシア革命――ペトログラード、1917年2月』(2018年11-12月)
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◎ジョージ・H・W・ブッシュの訃報に接して(2018年12月)
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◎《書評》飯田芳弘『忘却する戦後ヨーロッパ』(2018年11月)
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◎ソロモン・ヴォルコフ『ショスタコーヴィチとスターリン』を読んで(2018年4-9月)
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◎歴史学断章――カッシーラー『人間より』(2018年9月)
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◎小杉亮子『東大闘争の語り――社会運動の予示と戦略』を読む(2018年6-7月)
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◎ペレストロイカおよび冷戦終焉に関する最近の研究動向――トーブマンのゴルバチョフ伝とサーヴィスの冷戦終焉論を中心に(2018年4月)
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◎書評Mary Elise Sarotte, 1989: The Struggle to Create Post-Cold War Europe, (new and revised edition), Princeton University Press, 2014. (2018年3月)
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◎亀山郁夫・沼野充義『ロシア革命100年の謎』を読んで(2017年12月)
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◎渡辺治・不破哲三『スターリンと現代』について(2017年11月)
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◎「記憶の政治」に関わる最近の論文(2017年10月)
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◎ワイダとカティン――覚書(2016年10月-2017年8月)
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◎ワイダの映画『残像』を見て(2017年6-7月)
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◎池田嘉郎『ロシア革命』を読む(2017年4月)
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◎アレクシエーヴィチ『セカンドハンドの時代』を読む(2017年3月)
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◎和田春樹『スターリン批判――1953-56年』を読む(2017年2月)
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◎グリゴリー・ヨッフェのベラルーシ論(2016年12月)
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◎斎藤治子『リトヴィーノフ』読後感(2016年11月)
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◎乗松亨平『ロシアあるいは対立の亡霊――「第二世界」のポストモダン』をめぐって(2016年10月)
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◎アンジェイ・ワイダとカティン事件(2016年10月)
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◎チャールズ・クローヴァー『ユーラシアニズム――ロシア新ナショナリズムの台頭』(NHK出版、2016年)という本について (2016年9月)
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◎高橋了『ポーランドの九年――社会主義体制の崩壊とその後:1986-1995』(海文堂、1997年)を読んで(2016年9月)
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◎宇野重規『政治哲学的考察』を読む(2016年8月)
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◎歴史の中の1968年(2016年5月)
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◎小熊英二『1968』再論(2016年5月)
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◎「サカルトヴェロ(グルジア/ジョージア)」と「ハイアスタンあるいはハヤスタン(アルメニア)」(2015年7月)
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◎高橋和巳『憂鬱なる党派』に関するいくつかの思いつき(2015年5月初稿、2018年10月一部改稿)
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◎『現代思想』2014年8月臨時増刊号(丸山眞男生誕100年)を読んで(2014年12月)
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◎《旧著探訪》 ゲオルギウ『二十五時』(2014年5月)
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◎「ナショナリズムの受け止め方――社会思想史的検討へ向けた一試論」(2014年1-2月)
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◎論集『人びとの社会主義』を読む(2014年1月)
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◎「《ユーラシア世界》研究と政治学」第三節改訂版(2013年10月)
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◎書評:松元雅和『平和主義とは何か――政治哲学で考える戦争と平和』(2013年8月)
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◎喜安朗・北原敦・岡本充弘・谷川稔編『歴史として、記憶として』に寄せて(2013年7月)
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◎「ソ連人文・社会科学の社会学」(1986年7月執筆の未定稿)
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