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 [43] 先輩との関係修理
 入社した頃  

会社の先輩


ソリューション データ:
2年前に入社した会社においての先輩との関わりシステムが立ち上がったばかりであった為、公務員的な仕事内容となるか民間サービス的な仕事内容となるかが職場の人間にある程度任される状況。
先輩は、決められた事しかやりたくないという主義であり、私は出来る中で何とか申請者の力になりたい主義だった。
先輩から書類不備の電話連絡の指示を受け私が申請者に電話をかける。
毎回、このパターンであり、電話連絡をするのが私の為、やっかい事を話され、上司に相談する事になる図式ができてしまっていた。(例えば、申請され券を発行するので、その発行を1日早めてくれれば、申請者の客と商談が成立するが、商談がまとまらないと、何百万大損となるなどの場合)やむを得ず・本人(申請者)の努力もむなしくなどの場合、何とかしてあげたくなる情分であった。
先輩は偽善者的に私を嫌っていたが、私の方はこれが素だという事を分かってもらう為、会社帰り一緒に帰って考え方を話したりする中、やっと信用してもらえたという経緯がある。
今はクールな先輩に熱い私がたずなをにぎっていだきすこぶるうまく仕事の効率が良いです。

 [42] カウンセリングの良き在り方
   

ソリューション データ:
・中学校の相談員をしています。中学校での相談員のポイントは、何よりも教師・職員との人間関係づくりがPointになります。ですから、まずすることは相手にうとまれやすい相談員の立場にいながら、嫌味を軽く受け流し分からなかった振りをして、下の立場から接することです。話せば分かるをモットーに、まず職場の人間に対して、受容と共感から始まるのです。これが出来れば50%は相談活動が、うまくいったと言っていいでしょう。あくまでも学校経営内の相談室ですから。
面接の構造化については、保護者との面談に関しては、あまり厳しい設定はありません。自分の母校での勤務、住職の近い場所での勤務ということもあり、持続的関係性の高いカウンセリングとなっています。
特に生徒は毎日顔を合わせ、活動も一緒にすることも多いからです。
この授業で、持続性の高い関係と言え、相談活動の場と普段子どもたちと接する場面を明確に分けていくことで、よりよい相談活動ができるのでは?と思いました。
まず、相談室内個室を普段は入れず、特別な場所の印象を持たす。普段はエプロン(相談員というより、子どもの居場所づくりのための母親役的存在)をしていますが、相談の時ははずし、きっちりと場を分けていきたいと思いました。

・色々な気付き
まず、非言語の大切さ、もっと自分を客観的に見せていく技を磨かなければならないと思いました。また環境づくりとして周辺に目を向けていきたいです。
また、子どものコミュニケーション能力の低をすごく感じて相談活動を行い、母親関係について思うことが多かったのですが、授業に出て自分のコミュニケーション能力はどうなの?もっと広げて多くの人と接して、学んでいかなければいけないと痛切に思いました。

・今日コンプリメント・ワークをしていて思ったことは、良いところを捜すのは楽しいという単純な思いでした。やっぱり相談活動をしていて、受け入れられないところ、「○○だ!!」と言ってしまえば終わりではないの?と思われる場面が多々あります。この良いところを捜すのは楽しいという思いは、自分の中で大きな発見でした。また、先生の相談活動をしていて辛いことはたくさんあるだろうに、大変だったろうなと想像できる話も楽しく明るく本音部分も話して頂き、すごいなと思うと共にすごく癒されました。
再構築とはいきませんでしたが、気付いた事はまだたくさんあり、もう少し頭の中を整理して、相談活動につなげていきたいです。

 [41] バイト先での友好関係
   

バイト先のAちゃん


ソリューション データ:
 バイト先のAちゃんは、私に対して、あまり好印象を持っていないように見えたため、私は、仕事をする上で、なんとか好印象を持ってほしいと思い、自分大好きなAちゃんに対して、ひたすら、あることないこと、おせじを言っていた。Aちゃんは、自分に自信がある人なので、素直にそれを信じ、だんだん、私と接する時の笑顔が増えていった。

キーワード:
アルバイト

 [39] 表情の大切さ
   

アルバイト先の苦手な人


ソリューション データ:
アルバイト先でどうしても苦手な人がいた。何を話しても反応が冷たく感じられ「怖い」というイメージだけがついてしまった。話しかけるのもなんとなく怖かったので、その人に話しかける時は、いつも強張った固い表情をしていたのではないかと思う。
ある時、どうしてもその人に話しかけねばいけなくなった。その人に対する苦手意識は強かったが、なぜかその時は笑顔で話しかけていた。そうすると相手の表情もいつもより柔らかく反応もいつもよりあたたかく感じられた。
それ以降は以前より怖さを感じずに接することができるようになり、相手の反応も少し柔らかくなったと思う。

キーワード:
アルバイト

 [38] 仕事場での恋愛沙汰からのいざこざの解決
   

先輩の塾講師、後輩の塾講師


ソリューション データ:
 私は塾講師のアルバイトをしています。バイト仲間に、2つ上の先輩(男)と1つ下の後輩(女)がいるのですが、お互い好意を抱いていたので、私が仲を取り持って、晴れて付き合うことになりました。しかし、1週間程で別れてしまい、私はとても気まずい思いをしました。お互いケンカ別れらしく、その雰囲気が塾に伝わる程でした。このままではとてもまずいと思い、飲み会を企画しました。少し強引に2人を参加させ、話をする機会を設けました。すると、2人も今のままではまずいと思っていたようで、ヨリは戻りませんでしたが、仲直りはできました。多少強引にでも、話をする機会を設けたことがよかったと思います。

キーワード:
アルバイト・恋愛・仲直り

 [37] 取り組みをすることで、協力しながら仕事ができるようになった一例
   

優秀なプログラマー


ソリューション データ:
 会社(ソフトウェア開発)の中で、1人で仕事をすると優秀なプログラマーがチームの中に入って集団ルールで開発を行うケースにおいて問題を起こしていました。問題というのは、集団のルールを批判し、このルールではいいプログラムは作れないと単独行動をしてしまい、チームとしては仕事ができませんでした。
1.ルールについて、そのルールは何に効用があるかを説明し納得すれば守ってもらう
2.納得できないものは、ルールを作り直してもらう
3.チームのミーティングで必ず発言の場をもたせる
 上記のような取り組みをして、問題を爆発させずに、小さい衝突で回避できるようになりました。もともと優秀なプログラマーなので、スムーズに回りはじめるとみなさんからも頼りにされて、よい方向になりました。

キーワード:
・ルールづくり ・協力 ・取り組み

 [36] 発想の切り替えで乗り切った退職の危機
   

ソリューション データ:
 これまでの人生経験の中で問題が起こったことがさほどないが、助産師であるのに看護師として救急センターに異動になったとき、本当につらくて退職しようと思ったことがある。しかし「人生に無駄はない」と発想を切り替えて乗り切った。産科に戻った今、やはり「おいていかれている感」があるが、今も「無駄じゃなかった」と思いこむようにしている。基本的にポジティブなので問題があったとしても問題ととらえていない傾向があります。

キーワード:
・発想の切り替え ・ポジティブ

 [35] 悩みを話す時間を作ることで、少しずつ良好になった関係
   

鬱症状の相手


ソリューション データ:
 看護師をしていますが、今の病棟は1年前に開設し、経験者ばかりの看護師で構成されていました。その中のAさんは、一度結婚を期に看護師の仕事から離れていたことがあったため、私より7歳ほど年上でしたが病棟経験は少ない人でした。
 一緒に働き始めて半年後、Aさんに鬱症状がみられはじめ、師長さんに相談していたようです。またAさんは性格の問題で少しずつ周囲の人から避けられ始め、次第にAさんに対する不満をAさんのいないところで話されるようになりました。そこで師長さんが心配して私にこっそりそのことを話してきました。
 ある時、同じ夜勤のときにAさんとゆっくり話ができました。Aさんは、「他の人は自分よりすごく楽しそうに仕事をしているし、勉強していて自信を持っている。年齢が下で経験のある人に教えられるのが辛い。自分だけ年が離れていて仲間がいない。」などの不安を抱えていたのでした。そこで私は、自分も自信はないし同じ立場であること、下の子に教えられるときは自分は1年目(経験がない)と思い込み対処すると楽になれる、ということを伝えました。その後Aさんが悩みを話しやすいような機会をつくり、Aさんは話してくれました。その後Aさんは少しずつ鬱症状はなくなり、感謝の言葉をもらいました。

キーワード:
・不安 ・悩みを話す時間

 [34] 大変さを共感することでたばこの本数が減った一例
   

喫煙する妊婦


ソリューション データ:
 今までたばこを1日に20本吸っていた妊婦が、1日に15本に減らしました。5本減らしたことを褒め、たばこをやめることの大変さを共感すると、次に来たときには5〜10本ぐらいに減って、最終的には1日に1〜2本でおさまるようになった。

キーワード:
・妊婦 ・褒める ・共感

 [33] 患者さんとの関わりをロールプレイをしながら見つめ直すことで解決した一例
   

依存してきた患者


ソリューション データ:
 以前働いていた職場での女性(80代くらい)との関わりについて書きます。
 彼女はなぜだか私のことをとても気に入ってくれて、依存していました。しかし、病状としても感情のコントロールがつけにくいことがあり、私は困るだけでは済まなくなり、だんだん苦痛になってきました。
 そこで先輩に相談したところ、勉強会で取り上げ、ロールプレイをしてみようということになりました。そして沢山のスタッフから意見をもらいました。「そんな態度(断り方が弱い)だからつけ込まれちゃうんだ」、「本当に嫌で困っているのなら、その思いを伝えないと駄目だ」など、実際にいくつかのロールプレイを練習として見せてくれ、私も練習してみました。
 そして数日後、いつもより話す時間を減らしたりドライな性格で接したりと、実践してみました。彼女の態度はすぐには変りませんでしたが、私の心の中は以前よりも「辛い!!」という気持ちが減って、少しだけ余裕を持つことができるようになりました。
 悩みを先輩に打ち明け、自分の行動をロールプレイし、客観的に見てもらうことで気がついていない自分の特性を指摘してもらい、違う対応の仕方のヒントを得ることで、だいぶ気分が楽になることができました。

キーワード:
・ロールプレイ


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