ソリューション データ：
バイト先にとてもイヤミな人がいて、バイトに行くたびに仕事内容とは関係ない学校の話などをぐちぐちイヤミを言われて、悩んでいたときに、友達が「たかがバイトごときでそんなに悩む必要ない！やめな！」と背中を押してくれた。仕事ができなくて悩むのは、頑張ろうと思えるけど、そうではなく、プライベートなことでイヤミを言われて悩んでいるときは、さっさとやめるのも１つの手段だと思った。
するべき我慢としなくてもいい我慢がある。

自分

ソリューション データ：
一時期バイトがとてもつらい時期がありました。
あまりのつらさににバイトは2週間でやめてしまいました。
知り合いにもバイトがつらいと言っている人がいるのですがその人はなかなかバイトが止められないと悩んでいます。
もしつらいなら、思い切ってやめてみるということも大事だと思います。

ソリューション データ：
高校ではアルバイトが禁止されていたので、大学に入ってから初のアルバイトでした。
初めてのアルバイトのお店は、小規模なカフェなのですが、すごく怒り方、言い方が個人に厳しくて、結構部活できたえられてきた私も泣きたくなる時もあって辛かったのですが、これじゃだめだと自分で思って、仕事中にも抜けるときは気を抜くことを覚えました。初めてのアルバイトで頑張りすぎていたところがあったのかなと今では思えますが、気を少し抜くことで、今まで気づけなかったこととかが見れるようになったし、落ち着いてできるようになって、怒られることも少なくなりました。

キーワード：
アルバイト・

ソリューション データ：
　私は初めてバイトを始めたのですが、そこのお店からは、マニュアルとかをもらえるわけではなく、何も分からないまま働くことになり、初日は気力も体力も無くなるくらい大変で、もうやめたいと思うようになりました。もうバイトが嫌でした。
　バイトしていいことなんて給料くらいだなと思い、何となくスケジュール帳に"給料日"と書き加えました。そうしたら、
「給料は欲しいし、今は大変でやめたいけれど、とりあえず１か月やって、給料はもらって、それからやめたほうが元がとれるかもしれない」
と思い、少し前向きになれました。
母も「バイトなんていつでもやめられるよ」と言っていたので、それから何となく気楽にバイトすることができるようになりました。

先輩

ソリューション データ：
会社に就めていた時に、苦手な女の先輩がいました。
入社してしばらくした後に、その先輩に指導してもらうこと
になりました。その人は新人が嫌いなのか、能力が低い人が嫌いなのか、分かりませんが、私に厳しい態度で接して
きました。ただ単に「厳しい」ということなら良いのですが、
そこに「嫌がらせ」も含まれており、大変嫌な思いをした
事を覚えています。基本的には、分からないことを聞きに
行っても、教えてくれないのですが、ある時対応を変えてみる
ことにしました”とりあえず誉める”これが非常に効果的でした。
先輩の仕事に対して「すごいですね！」や「どうやったらこんな風にできるんですか？」など、とりあえず煽てると
気分が良くなるらしく、教えてくれてくれるようになりました。

キーワード：
嫌な先輩　仕事　嫌がらせ

ソリューション データ：
とあるアルバイトに入りたてのころ、スタッフ内の財布からお金が盗まれる（いわれる万引き）が起こっていた。私も被害にあった一人だったので犯人探しする気満々だった、どの日にも共通して入っている人がいたのでその人だと目星は付いていた。結局その人は店長にやめさせられたが、そのときの盗んだ人の態度はとても穏やかで、あたかも犯人と感じさせない態度だった。私も本当にその人という確証はなかったので、「えっちがうのか？」と疑ってしまったが、盗む人の度胸は強いものだと感じた。

ソリューション データ：
初めてやったコンビニでのバイト先の店長。一見おだやかで優しそうだが、バイトの先輩達やパートさんから実は少しのミスとかですぐにクビにしてしまうということを教わった。

実際私が働き始めた１〜２ヶ月程で私より先に働いていた人が二人ほど辞めていった。先輩たちの言うことは本当だったと思い、ミスをしないように気をつけていたのですが、ある日ついにやってしまった。

お客様には大変迷惑をかけたあげく店にとっても相当な面倒くさいミスであり、店長からは「使えない人ね」まで言われたが悪いのは自分であるので仕事が終わった後謝罪とお礼を言いに行き、心の底から謝った。

店長ががそのときどう思ったか分らないが私は今でもまだそこでは働き続けている。

ソリューション データ：
私がアルバイトをしている所では、店長１人、社員２人、アルバイト約２０人で形成されている。

このアルバイト先である問題が起こった。１人の社員（男性）が手首から腕にかけて包帯をしていた。
何があったのかは知らず、思わず「どうしたのか？」ということを答いかけてみた。すると、自分自身でカッターで傷付けたと自分で言った。私は驚きを隠せなかった。私は「何かあったら、頼りにならないかもしれないが、良ければ何でも話して下さい」と伝えた。約１ヶ月後には包帯はとれていた。傷もそれなりに深くなかったため、うすい傷跡ですんだ。最近では全くそのようなことはなく、注意してその人を見ているが、今の所は平気である。

その人は責任感がとても強い人でした。
また、あせるとパニックを起こす人でした。

キーワード：
アルバイト・カッター

ソリューション データ：
私がバイトを始めてすぐの頃、初めてのバイトで友人関係を上手く作れなかった。
もともと口べた、ネガティブ、つまんない人だと自分を思っている私は、人に対して積極的になれなかった。それにくわえ、バイト場では自分よりも年下だけど、自分よりも先輩な人や、自分より年上だけど同期の人とか、様々な人がいてどう接して良いのかよくわからなかった、といったことがあり、私はバイト関係の人、全員にていねい語で話していた。当然人を呼ぶ時も「〜さん」といった感じだった、他の人があだ名で呼びあっているのが少しうらやましかった。
兄弟にこのコトを話したら「それじゃ他人行儀だ！相手も自分と仲良くなりたいと思うぞ」と言われ私は次、バイトに行った時ちょっと勇気をだして、あだ名で呼んでみた。
それ以降、人とのコミュニケーションが、少し上手くとれるようになった、まわりから気軽に声をかけてくれたり、かけたりできるようになったのだ！！
最初の第一歩は名前からということを少し学んだ。

キーワード：
アルバイト・人間関係

ソリューション データ：
保健室であった、私とＡとのかかわりについてであるが、Ａは転校生で私の勤務校にやってきた。
とてもおとなしく自分からはほとんど話さない。
そのうえ話しかけても、うなずくか「うん」　「ハイ」といった短い返答で言葉が返ってくる能見であった。
転入してから数カ月たったある時、担任が保健室にＡをつれて「少し休養させてあげて」と言ってＡをおいていった。
Ａはじっと下をむいて入口で立ったままであった。
とりあえず「ここにすわりなさい」と言って肩をだいて、いすに座らせた。
「どこか痛い？気分が悪いのかな？」と保険室で市雄おきまりの声かけをしたが、反応がまったくなかった。
沈黙していることがよくないと思っていたまだまだ、かけだしの頃で「何が好き？」などＡにいろんな質問をしたがフリーズ状態のままであった。
そんなことが一時間つづいた後、担任がむかえにきて、「教室へもどりましょうか。」というとＡはすっと立って担任の後をついて教室へ戻っていった。
後で担当にＡのこととをきいてみると「授業がはじまっても、何もしなくて、何もしなくて、話さないからついれていったの。」ということだった。
この後も週に１，２度のペースでＡは担任につれられて保健室に来るようになった。
最初はやはり質問責めで対応していたがＡは、そんで私からいっさい話しかけるのをやめてみた。
そのかわりに白い画用紙と色えんぴつをおいて一定の時間、私も書類整理やデータのまとめをしていた。
しばらく、気がつかないふりをしてＡの様子をうかがうとえをかきおえてえんぴつをおいた。そのこで少し迷ったが、「これは誰の絵をかいたの？」ときくと、ここではじめてＡが「おばあちゃん」と小さな
声で答えた。
その時に沈黙はＡｎｉとって自分をリセットする時間だったとやっと私は気がついた。
それから同様の子供たちに接することがあったが沈黙を大切にすることでおちつく子供がたくさんいた。
Ａから学んだ沈黙は今も大切にしている