[89] うつ病の同僚
2つ年上の女性
ソリューション データ: 同じ職場に、「うつ」と診断された人がいました。2つ年上の女性で、いつも遅刻して、電話をしても出たり、出なかったり、出て仕事に遅れてきたとしても、何だか見ていて危なっかしく、ミスを連発することもありました。時には薬の影響からか、妙にテンションの高い時もあり、差に周りはついていけない状態でした。 しかし、そこまで暗いわけではなく、皆と話をする分には平気だったので、遅刻も周りからはなまけぐせと言われていました。 彼女は勤めて9年目をむかえますが、8年目あたりまでは、遅刻、遅刻、まるでうつに甘えているのでは、と思われる生活でしたが、今年に入ってから、一般的な普通の人、になりました。 どうしてなのか、本人に聞いてみましたが、そろそろ良い歳だからと答えられましたが、見ていて思うに、周りが病人としてあつかわなかったことが逆に良かったように思えます。病気に対する理解がないので当然ですが、過剰にいたわるでもなく、突き放すでもなく、本当に普通に接しつづけました。時には親のように厳しく叱ったりする上司もいましたが、それは愛あってのことで、本人もそれには気付いていたと思います。 理解されないではなく、皆が一般の人間と同じように関係を保ったことにより彼女は自分を病気ではなく、普通の人間と同じなのだと感じることができ、充電を終えて、また頑張ろうと思えたのだと、そのように見受けられました。
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[87] 嫌な先輩
仕事中
職場の先輩
ソリューション データ: 職場で常に人の悪口(その場にはいない人)を言い続ける女性の先輩がいました。婦長や主任がいないときはその人達の悪口を(内容としては勤務の組み方が下手だとか、主任なのに医学知識や判別能力がないといったこと等)同僚スタッフや後輩に対しては仕事が遅いだの雑だなど、医師に対しても同様にあの医師は判別が出来ない等、聞いている方としても、まあよくもそこまで次から次へと人の悪口が出るものだと関心してしまうくらい、口をひらけば悪口もしくは愚痴という方でしたが、職場全体で彼女の悪口、愚痴が始まったら患者さんに呼ばれたふりして患者さんのBed sideにいく、あいづちをうたない等とするようになってから、相手にされなくなったと感じたのか自然と(とはいっても3〜4ヶ月はかかったが)悪口、愚痴は減っていったといった経験があります。(その方は結局、給与が辛い、この病院の医学レベルが低いといった理由で3月に退職してしまいましたが)
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[86] "よいしょ"も大切
アルバイト先
ソリューション データ: バイト先のAちゃんは、私に対してあまり好印象を持っていないように見えたため、私は仕事をする上でなんとか好印象をもってほしいと思い、自分大好きなAちゃんに対してひたすらあることないこと、おせじを言っていた。
Aちゃんは自分に自信がある人なので、素直にそれを信じ、だんだん私と接するときの笑顔が増えていった。
"よいしょ"をしなければいけない人は、少し疲れる!!
けど、好印象は持ってもらえたと思う。
キーワード: アルバイト
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[85] いじめはよくないよ
中学生の頃
友達
ソリューション データ: 中学の頃、女の子の中で仲間はずれのようなものがあって、別に自分はその子のことを嫌っているわけでもないし、いじめているわけでもないけれど、仲間はずれにされているという事から、その子と話せなくなってしまっていた。でも偶然お互い一人で学校から帰っていた時に会い、気まずかったけれど、話しかけてみた。しばらく話してなくて、自分も一緒に仲間はずれにしていると思われていて、無視されるかと思ったけど、意外にもすんなりと話せて、それ以来、話しにくさというものがなくなった。そして自然に、その子の仲間はずれもなくなった。
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[83] 入社した会社において先輩との関わり
入社したばかりの時
先輩
ソリューション データ: システムが立ち上がったばかりであった為、公務員的な仕事内容となるか、民間サービス的な仕事内容となるかが職場の人間にある程度任される状況。 先輩は決められた事しかやりたくないという主義であり、私は出来る中で何とか申請者の力になりたい主義だった。 先輩から書類不備の電話連絡の指示を受け、私が申請者に電話をかける。 毎回このパターンであり、電話連絡をするのが私のため、やっかい事を話され上司に相談することになる図式ができてしまっていた。 やむを得ず・本人(申請者)の努力もむなしくなどの場合、なんとかしてあげたくなる性分であった。 先輩は偽善的に私を嫌っていたが、私の方はこれが素だという事をわかってもらうため、会社帰り一緒に考え方を話したりする中、やっと信用してもらえたという経緯がある。 今はクールな先輩に熱い私がたづなを握っていただき、すこぶる仕事の効率がいいです。
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[79] 私の教え方
ソリューション データ: 看護師には上下関係もあり、新人には必ず経験3年目以降の指導者がつきます。私も今年そのプリセプターという指導者になりました。とにかく人に何かを教えるというのは難しいもので、何からしていいのかはっきり言ってわかりませんでした。しかし私は一番はじめにその新人に言ったことは「どんなことがあっても、私はAさんを守るからね」と言ったのです。私もとっさのことであまり覚えていませんが、たぶん今まで私が教えてもらう立場の時とても不安で、仕事が覚えられず他の人よりも遅いし、指導者には「全然できていないよ」「なんでそんなに遅いの」と否定的な言動が心に残っていたために、私の中での教える立場での意識が生まれていたのだと思います。 現場では他のスタッフに「Aさんなんだか仕事遅くない?」とか「ちゃんとAさんに教えてるの?」などとネガティブな評価を言われますが、「Aさんの出きる出きないは私が一番理解していますので、なにか困難をまねくようなら私に言って下さい」と伝えました。 確かにAさんに言ってもらうのもいいのですが、私の考えとしてはあこがれで看護になろうと思ったAさんの思いを、現状を知ったことで見失わないでほしいのです。女性ばかりの職場であるため、女性の戦いみたいなものが強く感じられる世界でもあるので、とにかく、チームでやる医療である以上長くつづけていけるように努力しないといけないのが周りのスタッフだと思っています。 現在もこのかかわりはつづいており、Aさんは新人ながらも目標をもって毎日現場で頑張っています。時々私がAさんに言われるのが「○○さんが指導者でよかったです」という言葉です。あ〜よかった〜と正直思います。相手の立場になって言葉を伝えていこうと思った時でした。
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[77] ”頑張れ”という言葉
ソリューション データ: 忙しかった時期で、それに加え自分が頑張らなくちゃいけない立場にいて、体力的にも精神的にも限界だと思っていたときに、 ある人に話を聞いてもらいました。それまでは皆私に”頑張れ”と言ってきていたのに、 その人は頑張れとは言わず、頑張らなくていいんだよと言ってくれました。 頑張れと言われることが重いと感じたときに頑張らなくていいんだよと 言ってもらえて、少し気持ちが楽になりました。
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[76] バイト
バイトしている時期
自分自身のモチベーション
ソリューション データ: バイトをしていて、最初の頃、お客さんに水をかけてしまったりし て、落ち込むことがあった。そういう時は逆に、もっと積極的に声を出したり すると、勝手にまた自分のモチベーションが上がってくる。
キーワード: バイト
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[74] 仕事
ソリューション データ: バイトでうまくいかないときは、とにかく挑戦すっるのが一番解決策だと思います。目上の人に聞いて学んだり先輩の仕事を盗んだり。バイトは仕事だから自分自身だけで解決できないことも多いと思うのでそれは自分の周りの人を頼ることが1番だと思います。
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[72] バイト先のこわいおばちゃん
高校生
バイト先のおばちゃん
ソリューション データ: バイト先で、入ったばかりの頃、初めて入った人にもきつくあたり、教わってないことでもできないと怒る人が1人いました。 その人のせいで入ってすぐにやめてしまう人がたくさんいたそうなのですが、私は何を言われても間に受けず、ガミガミ説教さあれそうになったら自分がきちんと分かっていることを伝え、これからどうするかもきちんと話、言わせるすきを与えないようにしました。すると実は元は悪い人ではないことが分かり、自分が忙しくなるといっぱいいっぱいになってしまうだけなようなので、こうゆう人なんだなと割り切って接することで気にならなくなり、今では仲良くしゃべれる仲になりました。
キーワード: バイト
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