瀬戸内観音 第8番 明王山 普門寺

兵庫県赤穂市尾崎825-2

平成26(2014)年11月 参拝  

写真 本堂

写真 納経

精神修養の聖地
 赤穂尾崎の観音さんとして、よく知られています。本尊の十一面千手千眼観世音菩薩は座像で平安時代の作、国の重要文化財に指定されています。もともと京都高雄山の神護寺に祀られていました。応仁の乱などの幾多の兵火をのがれ、赤穂の地、普門寺に遷座されてきました。当時播磨の守護職であった赤松円心が厚く信仰していたとも伝えられています。  

   
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明王堂(護摩堂)
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明王堂回廊の瀬戸内33観音像とお砂踏み
 
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慈愛像・水子地蔵
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広い道路沿いの駐車場

アクセス

 赤穂市街地 7番札所花岳寺の東を流れる千種川に掛かる赤穂大橋(県道32号 新赤穂大橋の1つ上流の古い橋)から東へ約400mの道路沿い北側にお寺の駐車場があります。ここへ止めて10mほど右 住宅の間の狭い道を歩いて参拝します

 

 

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