戦闘糧食とは何か?
戦闘糧食とは、軍隊における訓練や実戦等で、炊事設備を帯同出来ない場合に備えて支給される、
個人携帯が可能な長期保存食料、いわゆる兵隊さんのお弁当です。
大きく分けると、一食ずつに分かれたタイプと、24時間三食分がひとまとめになったタイプがあり、
加熱剤や固形燃料を付属してメインのレトルトや缶詰を温める事が出来るものもあります。
世界を見渡しても、ほとんどの国の軍隊でその国独自の戦闘糧食が採用され、
味覚面以外にも機能性や栄養面、食文化だけでなく、実戦経験などのお国柄が
色濃く反映され、つき詰めて行くと非常に奥の深い分野であると言えます。
日本国自衛隊
Ⅰ型・Ⅱ型・非常用糧食・その他
アメリカ軍
MRE
イタリア軍
modeloC
タイ王国軍
เนืัอกระทเทียมพริกไทย
เสขึยงอาหารสำเร็อรูปธุค แกงเขียวหวานไก
クロアチア軍
TIP3
スペイン軍
LD A-4
台湾軍
A式・C式
ウクライナ軍
НПСП
カザフスタン軍
ЖТР2
チェコ軍
BDP Ⅵ
ラトビア軍
NR.1
スウェーデン軍
G4 meny6
デンマーク軍
Nr.22
リトアニア軍
Nr.5
オランダ軍
ROEK01 menu1
ロシア軍
通常版
カナダ軍
LD4
オーストラリア軍
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韓国軍
カレー
なお、戦闘糧食の試食で被る身体的精神的ダメージに関しては、あくまで自己責任が鉄則です。
本来軍隊の外に出ることはないものですし、海外の戦闘糧食の場合は賞味期限や
製造年月日、責任の所在が定かでは無いものも多く出回っております。
試食後、万が一体に変調があっても、当HPでは一切の責任を負いかねます。