審判離婚の流れ
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審判離婚の審理は当事者間で意見の異なる事実関係などを調査します
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審判離婚の流れ
- 審判離婚手続きは非公開
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- 家庭裁判所が行う審判は、非公開で行われ、裁判所が許す者だけが傍聴できます。
- 審判離婚は事実調査をすることができる
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- 審判の審理では、審判官が調査官などに当事者間で意見の異なる事実関係などについて尋問するなどして調査させることができます。
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- また、当事者を裁判所に出頭させて事実や意見を述べさせることもできます。
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- 出頭は本人がしなければなりません。
- 家庭裁判所が職権で審判離婚に移行できるケース
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- 以下の状況において家庭裁判所は、夫婦の利益のために離婚することが望ましいと判断し、かつ、調停委員の意見を聴いたうえ、職権で調停離婚を審判離婚に移行させることができます。
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- @離婚の合意はあるが当事者が出頭できない
- A感情的な反発で合意できない
- B夫婦双方が審判による離婚を求めた場合
- C早急に結論を出すべきと判断した場合
- D一旦合意した離婚を撤回し出頭を拒否した場合
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