ソリューション データ：
小学校時代に、学校で飼育されているうさぎがいて、私はそのうさぎたちの世話する委員のひとりでした。その世話をしていたうさぎのなかに、よく人をかむうさぎがいまして、ある日、私が世話をしていたら、一緒に世話をしていた友人が、かまれそうになったんです。それを、丁度その場にいた先生がとめようとして、友人をかもうとしたうさぎを足でけりました。けられたうさぎは死んでしまいまして、それを見ていた私は以来、原因不明の腹痛で、学校に行くのもやっとやっと、出かけるなんてとんでもない！というような状況でした。カウンセリングもうけましたが、完全に治おるキッカケとなったのは親の仕事の都合での止むをえない転校でした。それからというもの今では、なんともありません。

キーワード：
動物　学校　

友人

ソリューション データ：
1,クラブ活動において、友人や後輩の中で、活動に対する希望が食い違ってしまい、それぞれが不満を持って活動しているという時期があった。

お互いの考えや意見・意図などを伝え合い、コミュニケーションを多く取ることで相手の真の意図を知り合う事ができ、認め合うことができた。
また、自分たちには、コミュニケーションが足りなかった事に気付き改善していくことができた。


2,親の決めることに納得のいかないまま従っていることが多かった。
言っても聞いてもらえないと勝手に判断していたが、さりげなく話してみると、意外に聞いてもらえることに気付き、それから自分の要求はきちんと述べるようになった。

キーワード：
クラブ活動 意見の交換 箇条書き

友人

ソリューション データ：
友人が難病でとても苦しんでるときに、「死」という問題にとても悩んでいてその「死」がおそらく身近であること、まだやり足りないことがある、ということについて悩んでいた。
自分は、相談というか話をされて泣かれたが何をしていいかわからず、とりあえずその後良く遊びに誘うようにした。
だが、遊ぶことが負担になっては良くないと思い。
本人に聞いたところ、本人は私に「自分が大切にされている」ことを感じ「話ししてもよい」と感じ、うれしかったらしい。
その病気は心の状態が大きくかかわっているらしいのだが、夜に長電話等で話しを聞くことでとても安心したらしく、家が嫌いで家の医療を嫌がっていたが今は、おとなしく家で寝ていてくれるようになりました。

キーワード：
友人、病気、死

自分

ソリューション データ：
無性に夫にやつあたりしたくなり、なんてひどい夫なの、離婚してやる！と盛り上がる時がありました。

家に引きこもっていたんですが、友人が買い物に誘ってくれたので悩みを打ち明けると「それって夫のせいじゃぜんぜんないよ、去年の今頃も同じこと言ってたよ？」と言われた。
「えっ？」と思って自分のブログを見てみたら、毎年９月に全くブログのＵＰがなくて、明らかにテンションが落ちていることが分かった。
もしかしたら夫がひどいのではなく、自分が落ち込む時期がこの時期で被害者感が増してたまたま近くにいる夫を加害者的に思っていたのかもしれないことに気づきました。

９月は気圧も変化するし夏バテもあるしでこういう風に落ちるのかもしれないということで、６月７月と夏バテ防止で体を動かしたりすると夏の冷房温度が上がっていきました。
また９月は夫に理由を説明し低空飛行で乗り切ることで離婚を考えることもゼロになりました。

キーワード：
離婚してやる！

Ａ子

ソリューション データ：
保健室登校をしていたＡ子がいて、運動会の時に
先生に頼まれその子の側にいて、たくさん話しかけた。
その後も保健室まで遊びに行き、Ａ子の好きなものを
聞いたり、絵が上手だったので、そこをほめてあげたり
した。さらに休み時間、友人を誘って保健室に行き、
Ａ子の友達を増やし、少しずつ教室の雰囲気に慣れて
もらい最後は普通に教室に来られるようになった。

ソリューション データ：
小学生のころ、私は"しゃべらない子"として有名でした。
保育園から同じ小学校にあがる子が誰もいなくて、人見知りが激しく照れ屋な私は、新しい友達に声をかけるのにすごい苦労していました。
「なんでしゃべらないの？」って友達に言われたり、発表とかも大嫌いだった私に、先生は無理やりしゃべらせようとしていました。なぜかそれに反発し、私もあまりしゃべろうとはしなかった。そしたらだんだん本当にしゃべりづらくなってしまい指で字を書いて友達としゃべることもあるくらいでした。
でも中学にあがって環境が変わったら、私もすんなり変われ、今ではベラベラおしゃべりしています。

自分

ソリューション データ：
私は去年まで４年間、リストカットをくり返していた。親友と呼べる人に気がつかれた時、「何で言って
くれなかったの？次切りそうになったらいつでも電話してね」と言われた。でもくり返してしまっていた。私は母親ととても
仲が良く、地元で一緒に暮らしていた時はリストカットのことを知っていた。しかし、はなれて暮らし始めてからも
リストカットをやめられなかったが、はなれている時のは言えなかった。去年久しぶりに母に会った時、「また切ったの？
もうやらないって約束したよね？」とほっぺをなぐられた。母は泣きながら私を抱きしめ、「いつも電話してるのに
気付いてあげられなくてごめんね…」と言った。母の愛を感じたこの時、「もう母に悲しい思いはさせられない」と
思い、その時からリストカットををすることはなくなった。

キーワード：
リストカット　母

ソリューション データ：
２０年ぐらいまで短気でイライラすることも多く、人間関係にトラブルごとが多くあったが、不快に思った時、常に抽象度をあげたり、変えたりして、自分の中で整理するようにしたらｍおだやかな性格（人）と言われるように。

キーワード：
短気 自分を変える

女性

ソリューション データ：
29才の時、様々な事情から
家なし、職なし、男なし(婚約破棄)
の状態になり、更にかつて飼っていた犬が
7歳で突然死し、これがダメ押しとなって
鬱状況に落ちました。
幸い、姉が近くに住んでいたので、１人きりで
抱える状態は回避できましたが、
半年くらいつらかったです。
半年経ったある日、姉が
「私たちが抱える悩みって半年も経てば軽くなるものだよね」
と、何気なくいい、それを聞いて
「あ、そういえば私は半年経った。じゃあもう悩まなくていいんだ」
と何故か単純に受け取り
それ以来、元気になっていきました〜
また同じ頃どこかで
「からっぽになったらインプット」
という言葉を聞き、
「勉強しよう」と
またまた単純に思い、この大学に
入学しました！
現在は辛い経験をのりこえたことさえ
忘れて、充実した毎日です

キーワード：
鬱　ニート　悩み　婚約破棄　経験　

ソリューション データ：
私はカウンセリングを受けていた時期に
家族との衝突を繰り返してばかりいました。
暴言でケンカしたり、イライラや行き場のない気持ちを親、
特に母親にぶつけ傷つけていました。
それは、ただの甘えで、
親がどこまで自分を受け入れてくれるか、試してたんだと思います。
その時は自殺念慮にとりつかれ、自暴自棄になっていました。
しかし母親はそんな私も見捨てることなく、広い心で受け入れて決して私という人間を諦めたりしませんでした。
深い愛情に触れ、次第に私の心も溶けていきました。
今もまだまだ成長段階ですが、
少しずつ生活も健康的になり、活力も生まれてきました。
人は1人では生きてはいけないのだと思いしりました。
そして母親に深い感謝の念を抱いています。