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SolutionBank.net > 精神的な症状編 > 女性

 [12] 離婚を期にDVとうつから解消された専業主婦
   

夫のDVと妻のうつ状態


ソリューション データ:
 A子とB夫は結婚して8年目である。結婚生活2年後、夫のDVが始まり、エスカレートし、その後6年間続いた。A子は乳児がいるため、専業主婦であった。B夫は仕事を転々とし、定職に就いていなかった。B夫は仕事や生活のストレスからか、A子に対して悪口、暴言、そして暴力へとエスカレートしていった。その行為の理由をA子に対する不満であると伝え続けた。A子は内向的な性格のため、その責任のすべてを自分にあるとして、ひたすら6年間、B夫の立ち直りを期待していながら耐え続けていた。A子はまた、B夫からの暴力を誰にも言わず、自分の中で対応しようとしていた(DVとは思っていなかった)。
 やがて、B子の体調不良やうつの症状から周囲の知人が気づき、カウンセリングを勧めた。そしてこの時初めてA子が家庭状況を明かした。A子はカウンセリングに通った後、離婚を決意し、現在はその準備中である。うつ症状は離婚を決意した後、改善された。また、育児は実家が近いことから家庭でサポートすることになった。夫の暴力がDVであったという自覚、夫の生活態度が変わらない(定職に就かない)、浮気、などの理由にから、カウンセラーと本人の意志において離婚という手段により、うつの心理状態から改善された。

キーワード:
離婚 カウンセラー

 [8] 何故か運動を始めた精神疾患の患者さん
 看護学生  

精神疾患患者


ソリューション データ:
看護学生時代のことですが、精神科実習で受け持ちの患者を決めて実習を進めていくときがありました。疾患名は忘れてしましましたが、その方はいつも部屋の隅っこに座って、特に何をするわけでもなくじっとしていました。私たちの実習では、毎日目標と行動計画を立案して、それに沿って一日行動をしていくのですが、私の行動計画は全て実行されずただただじっと横に座って、その方のやっている事を見ているだけでした。実習生としては何もしていない」としか見られない日々が続きました。会話といえば、朝あいさつをして「何しているの?」と聞いてもまともに返事もしてくれない方で、実習終了の前日、外を走っている他の患者さんたちを見て「一緒に外に行きませんか?」と話しかけてもやはり反応がありませんでした。いつものことなのであまり気にしていなかったのですが、翌日終了日反省会をしていると職員の方から受け持ちの患者さんが外で運動をしに出て行った事を聞かされました。私には何が起こったのか分からず、「どうやって関わったの?」と聞かれても「何もしていないし・・・」としか思いませんでした。

キーワード:
見ているだけ

 [7] 統合失調症患者を沈静させた無関心と褒め
 看護師  

患者の泣き叫び


ソリューション データ:
統合失調症の慢性期の患者様で、自分の要求を通すためにヒステリックに泣きさけび、ドアをたたき続けるという方がいた。イライラした感情を持ち、注意するが、そのまま要求をのんでしまう。この状態がずっと続いていた。
そのとき、泣き叫んだ時、看護師が反応するから悪循環が止まらないのと考え、まずは、反応しないことにした。その状態では話ができないというメッセージを伝え、又、落ちついて要求を伝えられた時には、言葉で褒めるようにした。すると、ヒステリックに泣き叫ぶことが減り、患者様自身も混乱せず落ちついた生活ができるようになった。又、わざと悪いことをして、関心を引くことがあったので、その際無視をするか、注意する時も自分自身でふり返ってもらえるようにした。看護師の関わり方が変わったことで、患者様の態度が変わった。

キーワード:
無関心と褒め 悪循環

 [6] 困ったときはジョギング
   

ソリューション データ:
困ったことに直面したときは、とりあえずジョギングをする。それで走っている間に忘れるようなことは、自分にとっては大した問題ではないと思える。

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ジョギング

 [5] ノリで解決したマッチ恐怖
 中学一年  

マッチ


ソリューション データ:
 私は小さい頃からマッチがとても怖く、マッチの頭から火が手や服に燃え広がるのではないかという恐怖心にとらわれていた。小学校の数学でマッチを使った図形を作るのも恐怖だった。しかし中学一年の野外キャンプのときみな忙しく働いていて、はいマッチつけてと当然のように渡された。そして意外とあっさりとやるべきことをやる感覚でマッチをつけている自分がいた。思うに、皆が忙しく私の自意識にかまう余裕もなく、のりでつけてしまったのがよかったのか。不思議だ。

キーワード:
野外キャンプ ノリ

 [4] 彼氏のおかげで治った片付けられない症候群
 成人  


ソリューション データ:
 知人に、「片付けられない症候群」の女性、Aさんがいます。このAさんは、4年前に離婚してから片付けられなくなったそうです。彼女の家の中は、本当に人が住んでるの!?という位汚く、家族や友人が何を言っても片付かなかったそうです。
 しかし、そんな状況も一変する出来事がありました。それは、1年ほど前に彼氏が出来て、Aさんの家に遊びに来たことだったそうです。Aさんは、家が汚いので、彼氏を入れるのを迷っていたそうですが、この現状を正直に話し、彼氏を家にいれたそうです。そうすると、彼氏は、一緒に一晩中かけて片付けてくれたそうです。その彼が片付けてくれてからは、「せっかく彼が片付けてくれたのに汚く出来ない」と家じゅうがピッカピカだそうです。ちなみにその彼とは、今も交際中だそうです。

キーワード:
彼氏が部屋に遊びに来たこと

 [3] 彼氏のつくった借金がきっかけで
   

友だち


ソリューション データ:
 ある友人はお金の使い方が荒く、1日に何万も使い込んでしまっては、いろいろな金融機関に借金をしていた。後に彼氏ができ、彼女の借金を止めさせようとしていたが、止めることはなかったが、少しずつは金遣いは治まっていたようだ。
 そんなある日、彼氏も借金を作ってしまい、それを彼女が知った時、何故だか彼女は借金をするのを止めるようになった。お金の使い方が変わったようだ。

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彼氏の借金


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