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SolutionBank.net > 精神的な症状編 > 女性

 [92] 母の優しさ
 中学三年  

自分


ソリューション データ:
中学三年位の時に自傷癖があったが制服を汚したことで母親にばれてしまい、それ以降母親が家中のごみ箱や刃物を毎日点検するようになり、しょっちゅう部屋までのぞきに来るようになったためやる場所がなくなりおさまった。何度か繰り返したがあまり継続せずに止められている。大してリアクションのない母の反応には助かったと思う。大げさに反応されていたらどうしていいか分からず多分困った。

 [91] 自分との葛藤
   

自分


ソリューション データ:
友人だった人と過去の嫌な思い出があり、ふたをするように目を背けていたことがあったが、そのことよりも辛かったは、過去に捉われすぎたり、過去の自分のしてきたことの愚かさであった。今という時間を無駄にしていた。自分の考えだけではどうしようもできないと思い、過去について、今について捉え方について変えることができそうな本をすすめられて読んだ。すぐに効果が出るわけではなく、努力が必要なことだったが気持ちが楽になり、今とこれからに対して可能性と希望を見出すことができた。偶然のきっかけとなった本を進めてくれたのは弟だった。

 [89] 泣くってこんなに大事
   

自分


ソリューション データ:
本当に病んでて自分の存在なんてどうでもいいって思った時に、
祖母から電話がきて祖母の声を聞いたら、自分が悩んでいたことが無駄だったと思い。
わんわん泣いた。今までにあんなに泣いてたことないってくらい泣いた。
しかし次の日には昨日悩んでいたことなんて嘘のように元気になった。
泣くってこんなに大事なことなんだなと思った。

キーワード:
泣く

 [87] 受験
 高校生  

ソリューション データ:
受験の時、高校が、進学校ということもあり、成績にうるさかったり、授業の過酷さにストレスで左目だけどれだけレンズをかえても二重に見えるようになったり、目眩や頭痛に悩まされました。毎日体調がつらいまま学校に行って遅くまで勉強していたので、帰って寝る前は、こんなに勉強して自分の人生はこんなものでいいのかとぐるぐる頭の中をめぐった日もあり、それからよく自分のこれからについて考えるようになりました。毎日それを考えていたら、ある日、人生何十年も生きるんだから、1年2年の失敗なんて小さなことだと思えるようになり、体調も良くなりました。

キーワード:
勉強・ストレス

 [86] 自閉症の男の子
 小学生  

子供


ソリューション データ:
私の実家のお向井さんに、自閉症の男の子が住んでいた。歳は私の2つ下、ちょっとぽっちゃりした体の彼は、小学生の時からのお付き合い。私の地方には、通学班があって、一番学年が上の子が、小さい子をつれていかなければばらばかった。私の班には、自閉症の子(以下 Aくん)がいた。Aくんはいつも寄り道ばかり。
お母さんがついていてくれたら安心だけど、たまにお母さんがいなくて一人でつれていかなければいけなかった時は、とても苦労した。ましてやその時私は4年生。本当につらかった。言ってもわかってくれない、ひっぱっても動いてくれない。何度かおいていこう思ったこともある。でも、毎日くれる手作りクッキーと「いつもありがとう。」の手紙。それが元気をくれたし、ある時をさかいにそんなAくんを嫌でなくなった。
みちくさしたっていいじゃん。小学生だもん。みちくさしたいんだよ!って(笑)それ以来登校がすごい楽しみになったのを覚えている。

キーワード:
心理

 [85] 一人ではなく
 大学生  

ソリューション データ:
私はどうしても3の倍数月との相性が悪いらしく、その時期になると裏ブログの活動が活発化し、電車に乗っているときに考え事をしていると、つまらないことでもひどく悲しくなり、悲観的になり、涙が出てくることがある。
最初はどうしようもないと思ったが、逆に泣いた後すごくすっきりすることに気づいてそれからは泣きそうになったら積極的に泣くことにした。すると割とすぐにすっきりするようになった。

 [84] 自分と向き合うこと
   

ソリューション データ:
私はとてもやせ願望が強く、高校のときは偏食だった。専門に入りストレスのせいか食べ過ぎては吐くことを繰り返すときもあった。
授業で摂食障害について学んだときに、自分は変なのかもと思った。
学校のカウンセラーに行ったとき、親身になって相談してくれた。話すことで心も軽くなった。病院へも行くことができた。
自分の1番の理解者は私でもある。別に吐くことが悪いことだとは思わないし、やせ願望は未だに強い。
けれど、たとえば吐かなかった日があったら、「えらい」と自分をほめる、吐いちゃっても「つらかったんだね」と感じとってあげるのも大切。
それを繰り返していくうち、周りの人にもその事実を伝えられるようになって、今ではようやく解決に向かっています。

 [83] 妹の咳
   


ソリューション データ:
妹が幼稚園生だった時、風邪をひいているわけでもないのに乾いた咳をするようになった。
それを、家族みんなが軽い感じで「また咳してるね」と妹に言っていた。
しかし、咳は全然おさまらず、親が病院に連れて行ったところ、チック症で、咳が始まった理由は幼稚園でのストレス、おさまらないのはなんと家族や周りからの「咳がおさまらないね」という言葉でした。
なので、咳のことを言わないようにしていたらだんだんとおさまっていき、卒園とともに全く咳が出なくなりました。

キーワード:
チック症

 [82] 好きになれるものがなかった時の突然の出会い
   

自分


ソリューション データ:
高校三年生の秋ごろ、受験勉強、学校、対人関係などのストレスですっかり落ち込み、何も楽しいことがみつからず追いつめられていました。唯一気晴らしに使っていたのが、手軽に遊べるインターネットでした。しかし、偶然動画サイトで見かけたあるアニメのキャラクターに突然不思議なショックを受けて、以降、そのことについて自分で時間を見つけては調べたり絵を描いて楽しむようにもなりました。何かを好きになるというのは、本当にある日突然おこるもので、無理して好きになってみようと努力するものではないのです。

キーワード:
趣味

 [81] 精神的にやんだ人と関わる
   

家族


ソリューション データ:
父がうつ病かどうかはわからないが、仕事がうまくいかず、母ともめ、精神的病んでいた時、最終的に母と話すことでだいぶ楽になっていたが、話をだれかに聞いてもらうことが、一番の効果だったらしく、私は話を聞いて理解し、行ったことの反復を繰り返した。

キーワード:
父、母、うつ病


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