今年も約0.9uで狭い耕地です。今回は葉ねぎの後の栽培です。
小松菜とチンゲンサイを交配した一代交配種ということですが、はたして味の方は。
品種:友好菜(アタリヤ農園) 生産地:イタリア
消石灰を60g,かきがら石灰を一握り。
全体に散布し土と良く混ぜ合わせます。
牛ふん堆肥:2kg
ぼかし肥料:100g
油かす:100g
関東で竜巻があったり、集中豪雨があったりで、晴れ間を見計らって堆肥をすき込みました。
種筋は20cm間隔で、筋にばらまきでかなりダンゴ状態になってしまいました。
早く蒔いて暑さから逃れたいのでこの様になってしまった次第。
小松菜も相変わらず発芽が早いですね。2日目で全体が芽を出してきましたよ。
ただ、15〜16日にかけて台風が上陸するかも!
間引き直前の様子。
双葉でかなり込み入ってきたので1回目の間引きをします。
間引き直後の様子。
本葉が大きくなる頃、10月になっても暑い日が続き、オンブバッタの駆除を怠ったのでこの様な虫食いだらけになってしまいました。今年はとにかく何時までも真夏ですよね!
本葉が4枚くらいの様子。
そろそろ収穫時期になってきました。でも、ちょっと込み入ってきたので間引きをしないといけませんね。
右が矢印の所です。
1部大きな葉もありますが間引きとしての収穫をしました。
苗の大きさがなんかバラバラですね。
間引き収穫後の様子ですが、大小様々ですね。左右端っこはおそらくマリーゴールドやシソがあったので栄養分を取られて生長していないと思われます。半分くらいの大きさしかありませんね。
生長のバランスが悪いですよねえ。真ん中の2株がやたらと大きくなっていましたので収穫しました。
2株の収穫となりましたが、この様に大きくなったものから収穫していくので丁度いいかなと思いますね。
みんな歩調を合わせて生長となると食べきれないしね。
大晦日、11時45分。良い天気での収穫です。早いもので明日は2014年だ。この調子だと、まだまだ収穫出来るぞ。
ちょっと株間が狭すぎたか!。ま、今年も終わりですが、来年も収穫出来るでしょう。
良いお年を。
家庭菜園奮闘記・栽培記録