やっと3年目に入りました。今年はもっと多くの芽が出るよう期待しましょう。
品種:陣田早生(蜷採種研究会) 生産地:茨城県
ちょっと芽が出るのが遅いようでしたが、今年は一斉に新芽がでてきましたよ。年々、根が周りに広がっているようですね。このままだと10年もすればこの場所はミョウガ畑になるでしょう。
初めて1ヶ所から同時に2つの芽が出てきました。
撮影するため雑草を取り除いています。
初年度よりも芽の数が目に見えて多くなっています。後、数年もすればここは立派なミョウガ畑になるかも。
そろそろ、収穫の時期がやってきました。
この後、周りの雑草を取り除き、芽が出るのを待ちます。
ただし、猫がこの柔らかい土を好んでやって来るのが欠点。
1つだけ。花茎?でも、ちょっと細くて真っ白で茗荷らしくありませんね。
反対側から見た様子。
かなり小さいですが、収穫してみました。茗荷の収穫のタイミングがいまいち分かりません。チョット油断すると花が咲いてしまいます。
非常に小さいのが3つ採れました。
3つ収穫。
青シソ、葉ねぎ(細葉ねぎ)と一緒に収穫。
ネギは昨年の秋に種を蒔いたのが夏になって収穫できたもの。シソはこぼれた種から育ったもの。
八月半ば過ぎるとこの様に雑草だらけになります。
9月頃にはもう一度(2,3個ですけどね)採れそうですね。
この後、収穫できれば今年もこのままの状態でにして、冬を越しましょう。
年を重ねるたび茎が増えてきますね。10年も経てば此のあたりはミョウガだらけになるでしょうね。
では記録はここまでとします。 ---おしまい。---
家庭菜園奮闘記・栽培記録