今年も枝豆の後ですが、2010年と同じ場所ですね。種袋によると、空き箱、プランターで簡単に作れるとあり、露地での説明は書いてありませんが、周りを陽当たり良くしての露地栽培です。
品種:青帝チンゲンサイ(アタリヤ農園) 生産地:アメリカ
消石灰を60g,かきがら石灰を一握り。
全体に散布し土と良く混ぜ合わせます。
左がチンゲンサイ、右がほうれん草です。
牛ふん堆肥:2kg
ぼかし肥料:100g
油かす:100g
今年も非常に暑く、草刈りは殆どしなかったので、石灰の散布の時は草ボウボウだったけど、この日は比較的暑くないので一気に刈り取りましたよ。
いつものように土と良く混ぜておきます。
10cm間隔の1穴に10粒くらいを蒔いた点蒔きにします。
青いツブツブが種です。
2日で発芽しました。早や!10〜15粒くらい蒔いたので、土を持ち上げての発芽の様子です。
左の絵の右側をチョット拡大してみました。
翌日、双葉になった様子です。
1回目の間引き直後の
全体の様子です。
下は、
矢印の所の間引いた様子です。
間引き直前
間引き直後
左上が黒くなってるのは木の陰なんですね。これが陽当たりを悪くしていますのでこの後、上の方の枝を切り取ります。
間引きでの収穫間近の様子。
2日後の様子
陰にさせていた上の方の枝を切り取ったので陽当たりが良くなりましたね。ザル1杯になるくらいの2回目での間引き収穫でした。
洗浄した様子です。
少し小さめですが1回目として収穫しました。間引きでの収穫時よりもかなり太ってチンゲンサイらしくなっていますね。当たり前か。
下の方にコンクリートブロックが見えるので大きさを比較してね。
立派なチンゲンサイだ。
2回目で普通のサイズで収穫出来ました、といっても他と比べるとちいさいですがね。なにせ小さい耕地なので。
収穫直前の様子。
収穫の様子。3束採れました。
葉は多少虫喰いの痕がありますが、
パリパリのチンゲンサイですね。
家庭菜園奮闘記・栽培記録