畑を4区画に分けた輪作栽培計画

畑の都合上いろいろと工夫し、1種目の株数を少なくし、種類を多くして計画してみました。
以下が私の家庭菜園での輪作栽培プランです。
4区画で4年間のローテーションにしています。また、1区画を約半分に分けて、どちらか一方を植える本数を少なくして他方を4年に1度、何処かの区画の一部を、まる1年間休めるようにしました。
これで連作障害は一応大丈夫でしょう。トマトが栽培の中心なので、その栽培プランを立ててみました。しかし、日当たりの問題があるので、なかなか難しいですね。

 

実際の畑の配置

 

区画の栽培プラン

赤い色の数字は最低の輪作年限です。赤丸は連作OKです。
出来る限り同じ区画でも、夏と冬には同じ科がこないようにしました。
ただ、C2とD2は狭いのでピーマンなどだと2株しか栽培できません。
休耕の場所もあり、また耕地の小さい場所もあるので計画通りいかない年もありますが,その辺は臨機応変にします。

 

 

栽培ローテーション

A区画の1年目は、虎プラン。2年目は、猿プランと順番にプランを決めてローテーションしていきます。

 

同じ科の野菜を次の年に作らないようにしています。出来るだけ多品目を栽培するようにした方がプランも立てやすくなりますね。
また、バジルは空いているところに、パセリはナスの下で栽培します。 三つ葉はキュウリの下で作ります。

私の輪作計画は、「有機・無農薬でできる はじめての家庭菜園」成美堂を参考に計画を立てましたが、もう無いので

左の輪作に関する書籍を参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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