品種は、「小松菜」とだけ。
トマトの最終収穫が遅れ、トマトの撤去と同時に石灰と堆肥を施し、時間の関係上、種まきも同時に行いました。
品種:小松菜(サカタのタネ) 生産地:ニュージーランド
苦土石灰:450g、バーク堆肥:3kg、鶏糞:100gを施し、よく耕します。
耕地の約半分に種を蒔きます。
種が重ならないように蒔きます。
30cm間隔の蒔き溝5列にすじ蒔きします。
薄く土をかけ、たっぷりの水を与えます。
2日後、もう発芽してきました。早や!
固まっているので直ぐ間引きします。
とにかく発芽が早く、あっという間に団子状態になっているところがあるので1回目の間引きをします。
間引き直前
間引き直後
この種類は昨年の小松菜より少し葉肉が薄いようですが、非常に柔らかい感じがします。間引きと共に収穫できました。
ザルは30cmです。かなり虫穴だらけでしたが。m(>_<)m
ただ、今回は(今年)オンブバッタが非常に多く、ザルに置いても逃げることなくじっとしていたオンブバッタは、よく見ると左足が無く、左の触覚も半分しかありません。
痛々しく思いますが葉物野菜にとってはやはり害虫ですから。
かなりの虫食いはありますが、なかなかの出来映えでした。手前に小さく写っているのは10月4日に2度目の種をまいて育った苗です。
30cmのザルが小さく見えます。
家庭菜園奮闘記・栽培記録