昨年はトマトの後の栽培でしたが場所を変えて栽培します。
A2の左、約0.9uで狭い耕地です。
どうしてもトマトの後だと9月中旬以降になってしまうためです。
品種:新黒葉小松菜(サカタのタネ) 生産地:長崎県
昨年の半分の耕地で0.9uなので
苦土石灰を100g散布し、よく混ぜ合わせておきます。
トマトは最後の収穫になるまで、あと2週間以上はかかると思うのでこの場所に栽培することにしました。
良く土と混ぜ合わせておきます。
が、ちょっと狭いですね。
牛ふん堆肥:2Kg
ぼかし肥料:100g(100%有機質)
種筋は20cm間隔で、種は約1cmおきに蒔きます。耕地は1uもないので6列にしました。
種間は約1cmにしました。あ!重なってますね。
前日に発芽したのですが、撮影を逃してしまったので、翌日すでにりっぱになった双葉を紹介します。
この日は台風が近づいており雨も降っているのですが、日が差したほんの数分の間に撮りました。
また猫の足跡もあり、隣に猫のフンもあるんですよね。(>_<)くっさ〜。
本葉が出始めてきました。狭いながら一様に芽が出て本葉もそろって生長し始めてきました。
できるだけ種間が重ならないように蒔いたので苗同士がくっついていませんね。
1回目の間引きをしますが、ある程度、規則正しく蒔いたので団子になっているところは殆ど無くスムーズに間引き出来ました。
間引き直前
1つか2つおきくらいに間引きした結果です。
この後、根がフラフラふらついてるので土寄せして補強しておきました。
間引き直後
間引き直前
2回目の間引き菜での収穫です。
間引いてすぐにご覧のように萎れてしまいます。虫食いは少しありますが、葉は小さくて非常にやわらかいですね。
今年は順調に収穫出来ました。多少の虫食いはありますが、ご覧のように穴ポコはほとんどありませんね。m(^_^)m
間引き菜に比べ、倍くらい大きいですよね。
順調に2回目の収穫だと思っていたら、なんと白カビが発生してしまいました。見た目はとっても綺麗な葉なのに、裏はこの様にカビだらけ、小松菜にカビが出来たのは初めてですね。陽当たりが悪いからかな?
幼虫も居ますが、カビは致命傷です。
収穫前の様子
虫食いなら食べられますが、白カビは食べる気にならないので全て処分しました。
とにかく耕地がめっちゃ小さいので今回の収穫で今年は終了です。早いなあ、もっと採れるとおもったのに。m(_._)m
家庭菜園奮闘記・栽培記録