カブと同様、小松菜も害虫がつきやすいので、秋まきにし、少し時期をずらして種を蒔きます。
品種:黒みずき(サカタのタネ) 生産地:アメリカ
苦土石灰450gを散布する。
D1の手前80cmは三つ葉を栽培します。
バーク堆肥:3kg
鶏ふん:100g
油かす:100g
30cm間隔で筋まきをします。
小松菜の間にサニーレタスを植えます。
時期をずらして手前の残りのところに作ります。
サニーレタスは育苗し、9月26日に定植した残りの苗を小松菜と混植の為にポットでそのままにしておいたものです。
3日後にはもう芽が出てきました。
右は発芽から2日後の様子です。
多少、虫食いはありますがサニーレタスと一緒に、うまく育っています。
が、サニーレタスの中心あたりにアブラムシが発生しました。
そろそろ収穫できそうです。
多少虫食いの痕がありますが。
でも、11月に入るとさすがムシはついていないようです。
あっても1匹ぐらいかな。
でも油断は出来ません、オンブバッタがまだ活動しています。
虫食いの痕がありますが、まあまあの出来栄えです。
もうこの時期になるとオンブバッタも幼虫も殆どいません。
さらに生長を続ける小松菜ですが、サニーレタスも収穫出来るまでになりました。
やはり、周りから収穫していきます。
3度目になりますが、次々に収穫できそうです。霜も降りていますが大丈夫ですね。年を越して収穫出来るのは、ネギ以外では初めてです。今年も、あと7日m(^o^)m。
手前にはまだ小さな小松菜が控えています。
小振りながらプリプリしていますよ。
家庭菜園奮闘記・栽培記録