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SolutionBank.net > 友だちとの
すったもんだ編
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 [337] 気分転換
   

クラブの同級生


ソリューション データ:
中学生の時、私はソフトテニス部に所属していた。試合をする際のたえに、部活内でペアを組むのだが、私はペアのAとあまり気が合わなかった。Aは中学の前半あまり部活に熱心でなかったため、実力不足で、協調性もあるとは言えなかった。試合で自分のミスが続いたり、コーチに怒られたりするとすぐに拗ねてしまい、私とコミュニケーションをとってくれなくなって、自暴自棄にプレイをした。
私は試合中、Aの気分を良くしてテニスに集中してもらうにはどうしたらいいのか、ということばかりに気を取られ、自分のことに気が回らなかった。ある時、Aに気をずっと使っているのが嫌になり、私は試合を一人で回すことにした。Aのサーブはすべてはいらないものと考えて、私のみが得点源だと思うことにした。自分のサーブは必ず入れ、Aの機嫌が悪い時も全く気にせず「惜しいよー」だとか「ごめんね、次はとるね」など、Aのためでなく自分の気持ちを上げるために声を張り上げた。この方法が正しいとは言えないと思うが、Aを対等な同級生の仲間としてではなく、試合をするために必要な役割をはたしているロボットだとか人形、のように思いこめば、Aがどんなに自分勝手なテニスをしても腹を立てずにすんだ。「そういうものなんだから仕方ないよな、私がノーミスでやればいいだけだ」と思うことができた。中三の夏、最後の試合が終わった後のミーティングで、Aは泣きながら「今まであのこにたくさんめいわくをかけてしまった、ごめんなさい」と謝ってくれた。気持ちの切り替え方の方法はナ正しくなかったと思うが、今までもああする以外にどうしたらよかったのかわからないし、とりあえず部活はそれでうまくいった。

 [329] 中学部活
 中学生  

練習する派、練習しない派


ソリューション データ:
中学の部活で一生懸命練習する派とあんまり来ない派で対立していた。私も練習する派で
対立していたが、キャプテンということもあり、先生に1人だけ叱られて中立な立場となって
両方の話を聞くようになった。
話を聞いてみるとあんまり来ない派の人の話もまぁ納得できた。何度か
ミーティングをする機会を作り、話あって、言いたいことをお互いにわかりあって解決の方向に
なった。
最終的には、どちらの話もとり入れようとする私のことがかわいそうみたいな
感じになって一緒に練習するようになってくれた。
いっぱーいいっぱい話し合ったらいいのかなーって思います。
そしてどっちも仲いい人が頑張ってたら、その人に同情してくれます。

 [327] 仕事の関係
   

相手


ソリューション データ:
仕事の中で、考えが合わなくなり、相手からあいさつしてくれず
何となく関係がぎくしゃくしたと感じた時
しばらく距離をおこうと思い、必要以外のことは話さなかった。
しかし、このまま関係が悪くなるのは嫌、やりにくいため、自分からあいさつを
毎日していた。最初はそっけなかったが、距離をおく中でも、毎日あいさつを
続けていく中で、相手の方から、昔のようにいろいろ話をしてくれるようになった。
考えが合わないだけで、人としては好きであるという姿勢は非言語コミュニケーション
から伝わるのではないかと考えさせられた。

 [316] 親友だと思っていなかった子
   

ソリューション データ:
同じ学校で家も近い同姓の子が、私はそこまで仲良くしたいと思っていなかったのに、どんどん友人としての関係の距離にしようとされて、すごく嫌で、合って他人、もしくは近所の同じ学校の子としての距離から急に話しかけられてれもちゃんと話を聞かないような感じの対応をしたり、近付いたら知らんぷりをして逃げていました。でもそうしたら逆にストーカーみたいになってしまいました。
はじめは気持ち悪いと思っていたのですが、あるとき適当に聞いていたその子の話から、その子は周囲の人が自分から逃げていなくなってしまうことが怖くて、距離を縮めようとしたがるのだと気付いて、「私は突然どこかに行ったりしないからそんなに心配しなくて大丈夫だよ。」と言ったら、ちゃんと距離を置いた関係を保ってくれる〜そこから徐々にお互いのことをよく理解し合えるようになり、今では私を理解してくれる大事な友人になりました。
相手のことを嫌だと思ったら、何が嫌なのか、なぜそれが嫌なのか(どこがどのように自分と違っていて受け入れられないのか)を考えて見ると良いと思います。もしそのことを相手に伝えられる間柄なら、相手が傷つかないように伝えるなど、お互いのことを理解して嫌なところは嫌なところ、自分と違うところとして見れるようになると思いました。

 [295] 苦手な友達と付き合うとき
   

グループの誰か


ソリューション データ:
私がなんとなく苦手な友達と言うのを意識しだしたのは中学生のころです。
所属している部活では同じ学年の子達が多くてその中でグループがいくつもありました。でもチーム競技だったので練習するときは普段一緒のグループではない人とも、一緒にコートに入ってやらなければなりませんでした。
その時に苦手な人とも一緒にコートに入ることがあってその時に最初でミスしたりするとすごく雰囲気が悪くなってしまっていたりしたのですが、私はすごくその場にいることがつらくなりました。苦手な気持ちが強くなってしまうときもありました。苦手意識が強くなってしまってその人たちと付き合うのが億劫になってしまうこともしばしばありました。私はすごく辛くなってどうしようかいろいろ考えました。

その時に中学生なりに考えて実践していたのは、誰にでも何かしてもらったりしたら笑顔でありがとうと言ったり、こちら側から笑顔で声をかけるようにしたことがあります。
最初は少し抵抗がありましたが少しずつできるよになりました。苦手でもそういう風に歩み寄ることで少なくとももやもやしたり嫌な気持ちが薄れてきました。
また、この人はそういう考えや行動しか出来ない人なのだと割り切って付き合うようにすると心が軽くなった気がしました。
自分に合う友達、会わない友達はどこにいたとしてもいると思うのでいかにそういう人達とうまく付き合っていくかが必要なのかとその時からそう考えるようにしています。

高校生、大学生となっていくにつれていかにそのような人たちともうまくやっていかなければならない状況等というのも私の場合はあるのでこの考えは生かされてるかなと感じています。

 [293] 嘘つきな友人
 20歳  

親友


ソリューション データ:
6年間3人でずっと仲が良い親友の1人が6年間嘘を何度も重ねている事が、他の共通の友人を通して発覚しました。恋愛の話とか友人関係の話とか、学校でのできごとなど私たちについても意味のない嘘ばかり…嘘の内容より、親友だと思っていた私たち2人に真実を話してくれなかったことが悲しかったし、その人の話を何の疑いもせず信じていた自分が馬鹿みたいに感じました。さらにその友人はたまに、異常にイライラしたり情緒不安定な行動を見せたりするようになったので、どうすればいいのかわからなかったし、もうその友人には怖くて会えないと思いました。本当に悩んで一時期自分が人間不信になるくらいショックを受けました。しかし、もう1人の友人と嘘は知らないふりをしてあげようと約束し、彼を責めないと決めました。3ヶ月くらいたった今では、自分の精神面に余裕ができたので、まだ完全に信用することはできませんが普通に接することができています。

 [287] 話を聞かない友人
 学生時代  

部活仲間


ソリューション データ:
同じ部活の友人で、どうしても好きになれない人がいた。
その人は、私が意見することをすべて否定してくるからだった。いつも怒ったような表情をして私に対して「おまえは気に食わない」と、言っているかのようだった私も相手が大嫌いであったし、おそらく相手も私が死ぬほど嫌いだったと思う。けれど私はせっかく同じ部活なのだから、何とか今の状況を変えたかった。ある日、私がどうしようもなく落ち込んでいた日、たまたまその友人にぐちをこぼしてしまった。そうしたら相手はとても優しく、私を励ましてくれた。その日を境にお互い困ったときだけは頼れるようになった。悩んでいる時限定である。それから約3年間、なんだかんだで活動を共にし、一緒に過ごすことで、共通の悩みや話題が増え、今ではとても頼れて尊敬できる、自慢の友人となった

 [286] 場所の隔たり
   

クラスメート


ソリューション データ:
転校生が遊びのグループに入れず、廊下を往来したり、一人で過ごしていた。数名の友と帰り道を一緒にしたり放課後もドッチボール時間を共に過ごした。仲良くなると学校の様子も東京と大阪でだいぶ違うこともわかり、ホームルームで自己紹介を済ましクラスメートがより理解できるようにした。大阪弁を気にして話せないこともあった夏休みにはわだかまりなく気軽にあいさつができるようになり、自然と打ち解けていき休み時間も大阪弁交じりで大声で縄跳びができるようになった。他の転校生の苦労話も聞き参考にしクラスメートと行動ができるようになった。

 [277] 悔やんでも何も進まない
 大学生  

野球部の部員


ソリューション データ:
大学に入ってまもない頃、私は野球部にキャッチャーをしてました。試合中にバッターが打った球がピッチャーとキャッチャーの間で上がり、それを取りに行ってピッチャーと激突してしまった。そのせいで私は全治3ヶ月の大けがをした。左の太ももが筋断裂してしまい、松葉杖の生活になった。初めの頃はそのピッチャーを憎んでいました。しかし、看病しにきてくれていた母が、「自分が好きで野球をやっていたのだから、終わったことを悔やんでも何も進まない。しばらく看病してあげるから治そうとする気持ちを持って安静にしてなさい」と言われ、すごく気持ちが晴れて悔いやその人への憎しみも消えました。今は野球をやめていますが、他のスポーツで頑張っています。

 [276] きっかけ
   

友人二人


ソリューション データ:
私のグループの友人二人がとても些細なことでケンカをした時の話です。二人はお互いに避け合っていたので、わざと2人が2人きりになるようになるようにしました。友人たちは2人きりなので、2人で話し合うことができたらしく、仲直りすることが出来たようでした。2人とも何かのきっかけを待っていたようだったので、よかったとおもいました。


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