[754] 友人との間の気まずい雰囲気
友人
ソリューション データ: 友人との卒業旅行の行き先などでもめて気まずくなったとき、東日本大震災がおきて旅行自体が中止になって気まずい雰囲気もなくなった。
|
|
[748] 部活でも先輩VS後輩
ソリューション データ: 私は、高校でバレーボール部に所属していた。1年生の夏休み、ちょうど先輩方が引退して一か月がたとうとしていたところである。部活の顧問は一応いたが、バレー未経験者で見守っていてくれるだけの顧問だった。そんな中で私たち1年生は2年生の先輩に不満を持ち始めた。それは、先輩方の部活に対してのやる気のなさである。遅刻、欠席が多い。練習中の私語が多い。声を出さない。練習で楽をする。そんな先輩方に私たちは嫌気がさした。厳しくあたるときもあった。逆にそんな先輩に先輩方も嫌気を感じていたのだろう。私たちの関係はかなり悪化していた。そんなある日、さすがにまずいと思った1年生の一人が話し合いをしようと提案した。そして、お互い思っていたことをぶつけ合った。そして、最後は部としての目標を作り、とりあえずわだかまりは収まった。それからは皆意識を一つに向上的に部活に取り組むようになった。お互い思っていることを敵意的に言い合える環境を作ることが大切なのであろう。
|
|
[740] 1週間のけんか
小学校
友達A
ソリューション データ: 私は小学校のとき毎日一緒に登下校する友達Aがいました。Aとは放課後もよく一緒に遊んだりするなど、本当に仲が良かったです。しかし、私たちは小学二年生のときに大喧嘩をしました。きっかけは二人の性格の違いでした。 私はわりとマイペースで、毎朝の集合時間にもぴったりか、やや遅刻気味で集合場所に行っていました。一方Aはせかkちで集合時間の5分前には必ず集合場所に来ていました。ある日私がいつも遅刻気味なことにAが怒り、言い合いになりました。そこで私もすぐに謝ればよかったのですが、実際ギリギリなだけであって自分は遅刻はしていないという意地があり謝ることができませんでした。謝るきっかけを見つけらずすれ違ったままでした。そんなある日、私の母がこの状況に気づき声をかけてくれました。私はこの1週間の状況を話し、母とともに解決策を考えました。そして、考えた結果母と一緒にAに誤りに行くことにしました。母についてきてもらい私はやっとAに謝ることができました。この時に一人では解決できないことは誰かに解決してもらって解決する方法もあると知りました。
|
|
[738] 友人との接し方
大学時代
友人
ソリューション データ: 高校時代から仲は良い方だが、なぜか話していると楽しく話していたにもかかわらずだんだん嫌な方向へと話が進んでいき、会いたくて会ったはずなのに帰るときには不快な思いをする羽目になる、そんな友人がいた。メールやTwitter、Facebook上ではいたって仲良しなのに何故か会って話をしていると笑えなくなってしまう。そんな時、大学の授業で相互作用について学んだ。相手の表情は自分の鏡になっていることも多いと知り、よくよく考えてみると、私が不快だと感じだしてからは沈黙も多いことに気づいた。不快なのは私だけではなく友人も同じだったのかもしれないと思うと、その友人との接し方が少し分かったような気がした。また他の友人たちと接する時の態度・表情についても考えるきっかけとなった。
キーワード: 友人関係
|
|
[729] 仲直り
不明
友達
ソリューション データ: 友達とケンカをして学校にいきたくなくなったがあまり仲良くなかった子たちが間に入ってくれて仲直りさせてくれた。
|
|
[725] 「頑張って」の重さ
高校生
後輩
ソリューション データ: 私には今高校2年生の後輩がいます。(以後Cちゃんとします)久しぶりに連絡をとったところ「今は学校に行っていない」と言われました。もともとリーダー気質で責任感が強く、頑張り屋さんだったので、異変を感じ、その話題には触れず、普段の何気ない会話ばかりの連絡をとるようになりました。そんなある日ふとCちゃんが、部活での部員同士の衝突や交友関係のトラブルで自律神経失調症となり、母親以外誰も信じられず、家に引きこもってしまっていることを教えてくれました。責任感の強いCちゃんらしい原因だと思いました。Cちゃんの口癖は「頑張らなきゃ」で、私と連絡をとるたびに呪文のように唱えていました。頑張り屋さんが鬱病になりやすいのはこういうことだと思い、「今の自分から抜け出そうと頑張らなくてもいいよ。そのかわり諦めないで。諦めなければ今のままでいいよ。」と言いました。この言葉がCちゃんの肩の荷を減らしたのか、Cちゃんはそれから断片的に学校に行くようになり、完璧ではない自分を素直に晒せるようになったことで、頑張ろうと思わなくても自分のペースで頑張れるようになったそうです。「頑張れ」という言葉は普段日常でよく飛び交っていますが、人によってはプレッシャーになってしまうこともあるので、簡単に言ってはいけないような言葉のように感じました。
|
|
[723] ぶつかることの大切さ
高校時代のソフトテニス部に所属していた時
ソリューション データ: 高校の部活でソフトテニス部に所属していた。自分に実力が追いついていなくて、ペアの子に全く信頼されていなかった。丁度その時、部員内で誰もが自分以外を信じることができないことがあった。なので、キャプテン、副キャプテンが動いてくれて、一人筒今の気持ちを二人に話す会が作られた。それで、一人ひとりの気持ちが整理されて、だんだんと部の雰囲気もよくなっていった。最終的に私も練習をがんがったいたので 、ペアの信頼も得ることができたと思う。そのいざこざの時に助け合っていた二人がいて今でも電話をする深い仲の友人ができた。そうやってぶつかることがdけいるのも高校生活ならではの事だと今は思ってるので、貴重な体験ができてよかったなと思っている。
|
|
[713] 学校でのこと
高校時代
盗人
ソリューション データ: 私が高校1年の頃、野球部とサッカー部は同じ教室で着替えなどをしていた。当時から野球部もサッカー部もお互いに仲が良くその教室はとても楽しい場所であった。しかしある時から野球部の部員が誰かによくお金を盗られるということが多くなった。顧問の先生にそれを報告しても一向に減らず野球部のみんなが困っていた。そこで先生たちはみんなの貴重品を集め部活動中は職員室に置いておくことにした。また野球部とサッカー部の教室を全く離れた場所に分けることにした。結果、そのあとからお金が盗られることはなくなり安心して部活動に打ち込めた。今も誰が盗ったかなどは分からないがそういったことがなくなってとてもよかったと思う
|
|
[708] 高校での部活動のこと
高校時代
部活のメンバー
ソリューション データ: 私は高校時代野球部に所属していました。私が通っていた高校は特別野球部に力を入れていたわけではなく、普通の部活動として活動していました。そういうわけで毎年入ってくる部員も能力、考え方、野球に力を入れる程度など人それぞれでありました。しかし顧問の先生が限られた環境の中で精一杯のことをしてくれていたのでそこまで毎年弱いチームにはなりませんでした。その中で一つ上の先輩が最後の大会でとてもいい結果を残し、自分たちの代への周りの期待は上がり、私自身も期待していました。そんな中、自分たちが最高学年になってすぐに問題が起きました。もともと私の学年は、意識の高い人と低い人とのその意識の差がとても大きかった。そこに一個上の先輩が残してくれた結果から、その差がさらに開いてしまいました。その結果練習や試合に対する取り組み方にも差ができ、さらに上を目指したい人たちのグループは、そうは思っていないグループの人たちにも自分たちと同じレベルのことを求め、後者のグループの人たちの中から部活をやめたいと言い出す人もいました。そんな時に顧問の先生の提案でいつもは大事のことだけ確認するだけで終わっていた選手間ミーティングを長く時間をとって毎回違う人がそのとき思っていることを言えるようにしました。またチームの中で力がある人が後者のグループの立場にたってミーティングをすることでチームの意識が一つになりチームとしても一つになれました。大会などの結果では先輩たちの結果を上回ることはできませんでしたが、チームとしては一つになれて本当に最高のチームになっていたと思います。また自分たちの問題を自分たちで解決して乗り越えることができたことが今となってはとてもいい財産になっているし、これからの人生で同じようなことが起きた時に自分の力で何とかできるという自信にもなりました。
|
|
[707] 幼馴染への一方的な気持ち
大学
幼馴染
ソリューション データ: 幼馴染の女の子が一人います。 彼女とは家が近いので今までもこれからもずっと付き合いがあると思います。 その為、あまり荒波を立てたくないというのが私の正直な気持ちです。 彼女は気づいてはいないと思いますが、実は彼女に対して嫌だなあと思う部分が小さいころからあります。 それをわざわざ指摘して、一生ぎくしゃくすることが嫌で、面倒だという気持ちもあり、そういう人だから仕方ないという気持ちで受け止め、浅く付き合っています。 きっとそれはこれからも変わらないと思います。 もしかしたら彼女も私に対して同じような気持ちを抱いているかもしれません。 問題は何も解決していません。 しかし、こういった逃げ方も人間関係を円滑にするためには非常に重要だと思っています。 私にとって、これはもう解決した問題だと考えています。
|
|