[514] 部活の愚痴
ソリューション データ: 部活で、常に文句を言いながら練習する子がいて、「やりたくない」「めんどくさい」を近くでずっと言われ続けると周りも良い気がしない。だんだん周りも疲れてきて、どうしようかと考えたところ、その子は自分の調子が悪かったりうまくいかないことがあると文句を言い続けるが、うまく動けたり調子がいいとやる気になっていることに気付いた。 そのため、そのやる気が継続している間に一緒に練習を頑張り、やる気がなくならないようにみんなで支えあって練習してきた。 その中でもまた文句を言う日は出てきたが、話を聞いたり注意したりを繰り返していくと、引退前には「引退したくない」と言うまでになった。そのやる気をもっと前から出していてくれればあんなに苦労しなくてすんだのになあー…とみんなが思った。
|
|
[509] 脅し
中学生
クラスメイト
ソリューション データ: 中学生の時、授業が始まる前のこと。 少人数で行う授業の前、先生がまだ来なくて教室である男子が筆箱を投げていた。 私はそのころ、やり方が派手な人に恵まれており、「キモイ」「クサイ」「死ね」とか、「自殺ブームに乗ってお前も死ねば」などと言われていた立場だったので、私に向かってその筆箱が飛んできました。私は思いつきました。 筆箱がちょうど頭に当たったそして「ちょっと!」と一瞬反応するそのあと床に倒れました。 静まり返る教室 一人が保健室に走ろうとした時私は起き上がりました 相当ビビったらしく、その日から物が飛んでくることはなくなりました
|
|
[506] 悪意のない一言
ソリューション データ: 小学四年生から五年生に上がるときにクラス替えがあった。それで四年生の時に仲の良かった友達とクラスが分かれてしまった。 その時、Y君に「M達と離れて寂しい?」と聞かれ、私は「んーでも、Aとか一緒だし大丈夫だよ」と答えた。 するとY君が「クラスが分かれても寂しくないんだって」とM達に話した。その時私は特に否定もしなかったのだが、それからM達と廊下ですれ違っても無視されるようになった。 こんなことになってしまうとは思ってなかったので、すぐに否定しなかったことを公開した。 ある時、買い物に出かけたスーパーでMの家族と会ったときに母がこんなことがあって…と伝え、それからは無視されることもなくなった。 ふとした一言で関係が変わってしまって怖いなと思った。
|
|
[503] 嫌いだったけど・・・
中学
中学生
ソリューション データ: 小学校まで嫌いだった子が居て中学校で自分が嫌な子に怪我を負わせてしまいその事があり、その子に気を使ったり話したりしてるうちに嫌いじゃなくなった。
|
|
[502] 尊敬されるあだ名
友人
ソリューション データ: 小学校の時、お笑い芸人と同じ名前だったので、クラスのみんなから馬鹿にされるときに自分の姓名ではなく、お笑い芸人の姓名(フルネーム)で呼ばれていて、とても嫌で返事をせず暗い顔ばかりしていた。 ある日、その名で呼ばれたとき、その芸人のネタをやってクラスを笑わせたら、その芸人の名前で呼んで来るが、馬鹿にした言い方ではなく、尊敬される言い方に変わってしまった。 それから暗い雰囲気がなくなり、自分の周りには明るく笑いの多い人達が集まってくるようになった。
キーワード: 友人 名前 本名 芸人 ネタ 雰囲気
|
|
[494] 感情の表現
大学生
ソリューション データ: 高等学校に入学し、Aさんは吹奏楽部に入部した。吹奏楽部はテニス部やバトミントン部など運動部と違い、部員全員で音楽を作り上げていく部活である。また、人間関係がうまくいってなかったり、体調不良な状態で楽器を演奏すると音にも表れてします。 しかし、ときには部員同士でぶつかることがあった。同じ部員のBさんは、何か自分にとって気に障ることがあると表情や態度や態度に表したり、周りを気にせずに思ったことを主張してしまうことがあった。そのため、合奏中恵も周りの雰囲気を壊すことがあり、多くの部員に迷惑をかけてしまっていた。また、Bさんと接する際には、多くの人が気を使って接するなどしており、Bさんに対して悩むことが多くあった。 買い消す策としては、同期同士で話し合いをしたり、学年問わず部員全員で話し合いの機会を作り、それぞれの思いを本音で話し合った。話し合いを通して、Bさんはすぐに感情的になって態度に表すことはなくなり解決することが出来た。
|
|
[485] お互いの壁
ソリューション データ: よく一緒に行動していたAとBが居た。基本的に3人で行動していたが、転校生が来たとき、私は学校案内をすることになり、転校生と校内を歩いていたら、その転校生に肩を組まされた。 (ふざけて)そのときたまたま、AとBの二人に遭遇。Aは転校生に私をとられたと勘違いしていまったようで、それをBが手紙で教えてくれた。それからは、Aの態度はよそよそしくなり、はたから見れば仲良くしているように見える(先生からはその変化がわからないような感じ)けれど、お互いの間にだけ壁ができてしまった。 Aが私と距離を置き始めBもそうせざる得ない状況になってしまったが、Bは私と話したいと持っていた。どうすればいいかわからず、Bは親に相談していた。私は、AとBには自分から話しかけられないと思ってとても悩んでいた。そんな日が続いているとき、偶然にも、私の親とBの親が偶々話をする機械があり、Bの親から、私と話したいと思っているのにどうしたらいいか分からず悩んでいることを聞き、私の親からそのことを伝えられた。その話を親から聞いた私は話しかけてもいいんだと思ってやっと話すことができた。お互いの勘違いとかから、なんとなく話しづらい雰囲気になり、空気が悪くなってしまっただけだと分かり元に戻ることができた
|
|
[484] 話さなければ分からないこと
高校2年生
後輩
ソリューション データ: 高校2年生の頃、部活で周りからよく思われていない後輩がいた。その後輩は、相手 の事を下に見ていて、礼儀もなく、不愉快な事があったら文句を言ったり、不機 嫌だという態度を全面的に出していた。もちろん、私もよく被害を受けていた。けれ ど誰か1人が厭な事を表に出してしまったら瞬間にそれが伝染し、その後輩がみ んなから嫌われる事によって部活内の雰囲気が悪くなるのを私は避けたかった。だ から私は、自分からその後輩に積極的に話しかけ、ほかの人に対して思っている事を その相手にぶつけるのではなく、私に話すことによってすっきりしてもらうようにし た。結果的に、部活の雰囲気をうまい具合に保つ事ができたし、私もその後輩とた くさん話すことによって、こんな考えもあるのだと自分の考えの違いを感じ、改 めて人はそれぞれで、同じ人などいないと思う事ができた。話さなければ分からな いと思った。
|
|
[480] 末永くお幸せに・・・という感じ
ソリューション データ: 中学生の時、仲の良い友人がいた。 その友人に彼女ができ、ほとんど毎日相談事や愚痴を聞いていた。 あまりに楽しそうに話すので、特にこちらから何か意見をいうわけではなく、ただ聞くだけ。 試験が近づきつつある日、自分に余裕がもてなくなってしまっていた時のこと。 あまりにも同じ話ばかり繰り返すので、「わかった、また後で聞くから」というような内容を苛立ち半分で言ったのだと思う。喧嘩になった。 全く話さない日が続き、試験も終わり夏休み前のある日、突然友人があやまってきた。 何でも彼女に謝るように言われたらしい。 ・・・末永くお幸せにという感じです
|
|
[477] ネガティブな友達
ソリューション データ: ため息が多く、ネガティブな友達がいた。 元気にさせようと頑張ったけど、それでも暗い気持ちなので、疲れてしまった。 もう無理に元気づけるのはやめようと思い、溜息やネガティブな発言をしても、深く考えずに、軽く受け答えて「そうだね〜」と言ったりしてなるべくネガティブな会話を流した。 また、二人でいるよりも、大人数でいるようにした。 いくらポジティブな事を言っても元気にさせることは できないと吹っ切れたので、気楽に付き合えるように なった。また、ネガティブだと思っていたのを、一歩引いてみることで、まじめで、きちんとしていて、自分に厳しい頑張り屋だとおもうようになった。
|
|