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すったもんだ編
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 [626] 話し合うこと
 高校一年  

部活の友人


ソリューション データ:
私が高校1年の時の話だ。私はバスケットボール部に所属していた。中高一
貫校だったため、中学の時と部活のメンバーも変わらず、部活の方針やプレイ
面、後輩指導についてなど、数々の問題をみんなで分かち合い、乗り越えられ
る、私にとって大切な友人たちがいる場所であった。しかしそんな高校1年の
夏、私は部活中に大怪我をしてしまった。すぐに手術日が決まったが、手術ま
での4ヶ月間が、私の今までの人生の中で最も辛く苦しい期間であったと言っ
ても過言ではない。特にバスケットボールが上手いわけでも、後輩指導に長け
ているわけでもなかった私は、「手術をしても現役復帰できるかどうか分からな
い、復帰してもみんなの役に立てるか分からない私が、このままバスケットボ
ール部に所属していてもいいのだろうか。みんなも私のことを邪魔だと思って
いるんじゃないだろうか。」と思い始めた。そう一旦思ってしまうとどんどんネ
ガティブになっていって、部活の見学にもあまり行かなくなってしまった。そ
んな私を見た部活の同期たちがある日、私のために集まり、彼女たちの思いを
泣きながら話してくれた。私も思いを吐き出し、無事蟠りが解けた。
自分は自分、他人は他人なのだから、他人の思いを決めつけるのではなく、
直接話し合って分かり合うことが大切だと思った

 [625] 相手を肯定しながら自分の意見を伝える大事さ
 高校時代  

部活のチームメイト


ソリューション データ:
高校時代、部活でチームメイトと考えの違いでもめた。
チームメイトは感情的になっているところがあったので、
相手を肯定しながら自分の考えを伝えて理解し合えた

 [624] 理解をしてもらえると言うこと
 部活と文化祭の準備は重なった時  

部活の仲間


ソリューション データ:
高校3の時、部活(テニス)の出場制限がありの試合と文化祭の準備期間が重なる時があった。同年の部長としては3年全員で枠を埋めたいという思いがあり、
文化祭準備よりも部活を優先してほしいとのことだった。
文化祭で私たち学年では演劇で大道具を担当していた。もともと大道具の人数が足りないのに、役をやる人で小道具、役でいっぱいいっぱいという人たちがいて、道具関係全般をやらなければならなくなった。そのらめ部活にもあまり行けず自分の中でも怒られるだろうと覚悟していた。
しかし、いざ部活の話し合いになってなんで優先できないのかと言われると
クラスの人にも頼まれたし、みんなは文化祭の方は全くやっていないじゃないか思った。でも、部活への熱は私とは違うと思っていたので
黙っていた。その後部活でも何かと優先だった人が多く試合をしたり、不満がたくさんつもった。その時母親に相談すると
「あなたはクラスの子が困っているのを見て、やらなければいけないと
思ったんでしょ部活の子にとっては嫌だったかもしれないけど。
手伝わなきゃいけないと思ったことは大切だと思う。だから今回の事は周りに理解があわなかったと思ってあまり気にしなくていい」と
言われたとき、気にしすぎるより流そうと思った。あまりいい解決法ではないが、相談できる人がいて、一人でも理解を示してくれれば
気持ちは楽になると思う

 [620] 高校2年生のときのすったもんだ事件
 高校2年生の時  

同じクラスの友達


ソリューション データ:
僕は友達とのすったもんだの事があります。
僕は高校2年制の時、ちょっとした事がありました。そして、3年生の最後までずっとずっと話さなかったのですが、卒業式の日にクラスみんな一人一人がクラスメイトにメッセージを言うことになりました。
その時、喧嘩した友達が「ごめんね。」と言ってくれました。僕はそんなことになるとは思っていなかったので驚きましたが、最終的に僕も謝って、最後の最後に一緒に写真をとりました。

 [611] 中途半端
   

T君


ソリューション データ:
私の家庭は私(42歳)、長女(9歳)、長男(6歳)の4人です。6歳の長男についてですが、今年の4月に小学校に入学しました。長男の性格はおとなしく、おだやかで、口数は少ないほうです。その長男が入学して一週間ぐらいした頃から、同じクラスのT君に殴られたり、蹴られたりするので学校に行くが嫌だというようになりました。私は毎朝「担任の先生に連絡帳を描いたから大丈夫だよ」といいながら子供を励ましながら、学校へ行かせました。担任の先生もとても気にかけて下さり、T君に対しても何度も注意をしてくれました。そんなやり取りが三か月続まして一向に良くなる様子がありませんでした。親の立場として、もどかしい気持ちでいっぱいになり、先生に対してもネガティブな感情を抱くようになったり、相手の子や親に対しても怒りがこみあげてくる毎日でした。
いろいろ考えた結果、これは直接相手のお母さんと話すしかないと思い担任の先生に話したら、「どうぞ、それはいいことだと思います」と言われたので、その後、T君の親に電話をすることにしました。その時にいろいろ考えて、話をする内容をあらかじめ、自分なりにまとめておきました。その時に相手のこの環境なども多少、聞いていたので、T君やT君の母親に対して共感できる話しからしたほうが良いと思い電話をしてみました。内容を簡単に言うと「お互いに働きながら子育てするのは大変ですねー。実は今日はお電話したのは、先生からも聞いていらっしゃると思いますが、T君と長男があまりうまくいってないみたいですねーたぶん、本当はT君は戦いごっことかをもっとやりたいけど長男が乗ってこないから面白くなくて、じゃれてしまうのかなーって思ったんですうちの子はなかなか相手と気持ちを伝えたり馴染むのに時間がかかるほうなので、つい手や足が出ちゃうのかなって思ったので、よかったら是非今度の月曜日にT君を遊びによこしてください」と

 [609] 委員会
   

ソリューション データ:
中学でAさんが所属していた委員会は4人1組のグループで主に活動をするものだった。しかししばらくしてその同じグループの中のBさんとCさんが喧嘩をしてしまった。しかしもう1人のグループのメンバーのDさんとAさんが、BさんCさんそれぞれに聞くと、2人とも仲直りしたがっていた。だが、その2人が話をしようとするといつも言い合ってしまい、仲直りができないでいた。
そこで、AさんとDさんも加わり話し合いをすることにした。AさんとDさんの2人は特に何も口出しはせず、見守っていただけだが、他の人がいることでBさんもCさんも冷静に話ができて、無事仲直りができた。

 [605] 受験期間のカップル
 高校三年生  

友人カップル


ソリューション データ:
高校3年生のもうすぐ受験という時に、友人カップルが別れる、別れないで修羅場だった。別れたくない彼女(推薦入学決定済)と、別れたい彼氏(受験生)の教室前での押し問答は先生が出動するほどだった。別れるか否かの原因は彼女の一方的な愛が重いのと、一方の進学先が決まったことでのすれ違いだった。
先生の仲裁により冷静に話し合いをしたこのカップルは、結局別れるという結論に達した。なぜそう決めたのかは彼女の口から語られる事はなかった。
その時こそ泥沼だったものの、卒業も間近になると(男子側の進学先も決まったからか)2人は以前のような良い友達の関係に戻った。きっと、あのときに別れた事で時間と距離があり、心の余裕ができたからだと私は思う。
恋人には戻らなかったが、付き合う前の気の置けない友人に戻った2人は気持ちよく卒業の別れをすることができた。

 [604] 知的障害の同級生
   

ソリューション データ:
自分が中高の時の友人についての話です。今思えば彼は障害を持っていたんだなという人で、コミュニケーションを取るにもおぼつかない言葉で話していたのをよく覚えています。(たぶん軽度の知的障害かな)、やはり子供だったんでそういう子には悪ふざけをしてしまいました。その子の地位がいっきに道びかれたのが、道徳の授業からだったと思うのですが、「自分の好きなこと」って発売するもので、彼は番でゲーム「オニV」?が好きだと発表しのですが、その「V」はギリシャ文字だったのですが、アルファベットのVと言ってしまいました。
それが幸い大うけでその後6年間いじめなどおきずに卒業していきました。

 [600] 当たり前だと思っていても…
   

ソリューション データ:
高校の部活に、物を大事にしない先輩がいました。その先輩は部室に自分のプリントを無造作に置いたままにしたり、自分の物・部の物関係なく雑に扱い散らかしたり…ということがしばしば。道具を大切に使うことは最低限のマナーでしょ、と私を含めた後輩4人は思いつつも、黙って自主的にその後始末や修理をしていました。
あるとき部内でちょっとした問題が起こり、全員が思っていることをそれぞれ話す機会がありました。その時に思い切って、(その先輩が、とは言わずに)道具は大切に使ってほしい、と言ったところ、だんだんと改善され、頻繁に物が壊れるということがなくなりました。
当たり前だと思っていても、言わなければわからないことってあるのだなあと感じました。
道具を大切に・感謝して使うことは後輩たちも受け継いでくれています。

キーワード:
部活 先輩 道具

 [595] 無視と友人と親と選択
 小学校〜中学三年  

友人、親


ソリューション データ:
中学三年の時に、僕は一部の友達から無視されていました。その理由は、よくわかりません。そのころ僕の中学校では、仲の良い友達同士でグループを組み、常に一緒にいる。ということが流行っていました。簿記は四六時中人といるのがあまり好きではなかったので、特にグループには入らずにいました。ある日の帰り道、ふと友達からグループを作らないかといわれました。僕は悪いけどそういうのは因果手だからいいよ。と断りました。それからしばらくして、休み時間に友達から「トドって呼ばれるかシカトされるかどっちがいい?」ときかれました。もちろん僕は、は?となりました。そんな理不尽な質問に真面目に答える気も出ずに、僕は軽く流しました
それからでした。その友達と数人が僕のことを無視しだしました。幸いクラス全員がそうではなかったので、孤立はしませんでしたが、昼休みになるとみんなでサッカーをするのに僕は行かず、隣のクラスの奴らとつるむようにしました。帰りも別のクラスの友達と帰りました。別に辛くはありませんでした、昼休みも下校の時も、ほかのクラスでも友達といると楽しかったし、たまに一人でも、もともと一人が嫌いじゃないので気持ちが楽でした、陰口を言われても、別に気になりませんでした。ほかの人に自分がどう言われようがどうでもよかったです。そんな風な態度でいると、相手も飽きたのでしょうか、だんだんと教室のぐにゃぐなしたくうきがなくなり、気が付くと元に戻っていました。
高校三年の夏休みに学校全体で勉強合宿があり、一週間ほど旅館に泊まり込みでした、一部屋に人です。3〜4人です。僕は上記にも書いた通り、四六時中人といるのが苦手だったので、時々外に出て気分転換をするつもりでした。しかし、実際に合宿が始まると勉強時間以外は旅館どころかフロアから出てはけないと言われ、僕は我慢するしかなくなりました。しかし、三日たったところで限界がきました。急にいらいらしだして、同じ部屋の友達の笑い声が無性にむかついて、つい殴り倒してしまいました。今考えても完全に僕が悪いです。相手はただ笑っていただけ。何も悪いことなんてしていませんでした。僕はただ謝ることしかできませんでした。その時友達はいいよと言ってくれましたが、結局その合宿中はずっと気まずいままでした。新学期が始まり、学校に向かう時、僕は複雑な気持ちでした。どんな顔をしてあえばいいかわかりませんでした。でもいざ教室に入ってみると、その友達から近づいてきて、「おはよ、夏休みどうだった?」と声をかけてくれました。その毎年恒例のあいさつにどれだけ助けられたか、どれだけ安堵したか。みんな今までとなんにも変らずに接してくれました。そして僕の性格を理解してくれて、適度に距離をとるようにしてくれました。
小学校六年生の時に親が僕に中学受験をさせました。最初は六年間一緒だった学校の友達や六年間ずっと学校でも道場でも一緒だった少林寺の仲間と離れるのがいやで泣いて拒否しました。しかし親は何としてでも受験させたかったらしく結局子供の僕が口論で勝てるわけがなく、受験することになりました。受験が決まった途端親戚中の期待がふりかかり、わざと落ちることもできなくなりました。結果は合格、みんなと違う中学校で過ごすことになりました。少林寺の仲間とは一緒に入れると思い、それが希望だったが、みんなの中で僕だけ違う中学校でみんなの話に入れず、居心地が悪く少林寺の道場に顔を出すことも少なくなりました。そんな状況で勉強が身に入るわけがなく成績も下がる一方。加えて長時間の通学、家に帰ると何も知らない家族、どうしようもなく辛かったです。でも負けたくなかったので、我慢だけをしました。三年間耐えて耐えて耐えました。そして高校進学、僕は市内の有名な公立高校に落ちて、地元の私立の高校に行きました、そして高校に進学が決まって、久しぶりに道場に行きました。仲間は六人みんなバラバラの高校に進学していました。高校に行き出してからは、道場に毎週行きみんなと練習して終わったら、夜中まで公園で話、休みの日にはみんなで集まり、丸一日遊んでいました。高校を卒業した後はみんなそれぞれの道に進み、ばらばらになりました。でも大きい休みの時にはみんなで集まるようにしていました。今回の夏休みも、地元に帰ってみんなで集まるつもりです。一方親は、僕が大学に行くときに、無理やり受験させたことについて謝ってきました。今更遅いと思いましたが、じゃあ逆に今も僕が起こっている必要もないなと思い、完璧にではないが、心を開くようにしています。


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