区画はB1の左です。今回もトマトの後です。
秋蒔きは、プランターで苗を作ってから定植します。今年は7月末にプランターに種を蒔いて苗を育てておきます。
種は春蒔きで余った種を使用します。
品種:味九条 小葱(武蔵野種苗園) 生産地:イタリア
今回はもの凄く暑いのと、いろいろ試すこともあり、市販の用土をそのまま使って650型のプランターに直接種を蒔きました。
この土はこのまま使える便利な用土です。(元肥入りですね)
種筋間8cmの筋まきとしました。
ちょっと密になりました。
水やり後、今回は新聞紙は無しです。
早いですね、4日で芽が出てきました。
ネギは種まき後、新聞紙は必要ないみたいですね。
これ、3mm程度しかありません。
そろそろ間引きですが、生長の途中を記載します。この時期では綺麗な葉をしているのですがねえ。
プランターの右と左側の生長が良くありません。何故なのでしょう???
左の写真はすでに間引きした後なのですが、それほど込み入ってはいなく、かえって心配ですね。
種まきからそろそろ1ヶ月になろうとしていますから。
苦土石灰を100gを散布し、よく土と混ぜておく。
今回は、右のブロッコリーを優先して耕地をプランター程度の広さにしました。
牛ふん堆肥を1kg、ぼかし肥料を50gを良く土と混ぜ合わせておく。
ただ、苗の方がいまいち大きくなっていないのです。
定植すれば育つかな?
24日のプランターの苗の状態ですが、ようやく大きくなってきました。およそ、まる2ヶ月はかかるようですね。
2本1組、10cm間隔で28組を定植しますが、どうもプランターでは生長にムラがありますね。何故なんでしょうか。
2本1組に揃える
定植の様子
2本1組
まだまだ収穫出来ませんが順調に大きくなってきました。いい感じ〜。
今年中には、なんとか収穫出来そうですね。やはり少し早めに定植出来るように計画した方が良さそうですか。耕地の使い回しの為、夏の栽培の後に定植するタイミングが難しいんですよね。
なかには、太いカブもありますが、2本だけじゃあね。
昨年より10日ほど早く定植したためか、今年中に収穫出来ました。種まきと定植のタイミングが難しいですね。
1本に虫食いがありましたが、他は無傷でした。6本くらいの切り取り収穫です。
この後も、切り取って収穫していけます。
来春はここにインゲンを栽培します。
年が明け、春にインゲンの栽培のため撤去し、その時の収穫の様子です。
チョット太めになっていますが、ネギはネギで充分楽しめました。
家庭菜園奮闘記・栽培記録