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  •  前回、VineLinux5.2をInstallしたノートPCのモニターのバックライトがへたっていた件対応しました。今、"バックライト 交換""冷陰極管"で検索するとたくさんHitしますね。いきなり交換というのもなんなので、相当前にモニターが赤い画面から、やがて真っ暗になってしまったDynabook J11というPCで試すことにしました。
     修理のサイトがあったので見積もって頂いたら、Chip交換が必要で3万するとの事。このパソコンは中古で1万ちょっとで買った物なので、買値より高い金をかける気には(^^!。。

     知人からのアドバイスで部品取り寄せで修理する事にしました。上記検索を丹念に見ていくと、モニター分解の様子を写真付きで公開しているサイトがいくつかありました。お蔭様で交換の様子が分かりました。バックライトも取り寄せが出来ることもわかり、2本”冷陰極管”でサーチをかけるとネット販売のサイトがたくさんヒットします)を取り寄せました。1800円です。
     結果だけ言うと、DynabookのJ11の方はバックライトを交換しても、画面は暗いままでした(T_T)。見積もりで言われた事は当たってますね。やはりプロです。バックライトが暗くなり赤みを帯び始めたのを放置して使い続けるとインバータやグラフィック制御Chip?ボード?が故障するというのは本当っぽいです。
     なおバックライトの交換作業は、Webの修理の写真でみるのと実際にやってみるのでは大違いでなり難しいです。難しいというのは、力の加減ですね。これはやった人にしか分からないかな。バックライトが潜っている周りの金板とか、ツメとかの扱いが。。多分、半田付けより難しいかと。。。さほど力も入れないのに、金板が割れました(^^!。。慣れれば何でも無いのでしょうが。。結局、4時間くらいかかりました。

     このJ11のバックライトの交換の経験が頭に残っているうちに、本命のDynabook G6Cのバックライト交換をしました。パネルは違うものの、J11に比べると、バックライトを取り出し易かったです。
     WEBで見た通り、バックライト自体は黄色ずんでました。しかも手にもった瞬間、バックライトの重みだけで割れました。脆くもなるんですね。今度はスムーズに作業が進み1時間くらいで終わりました。電源を入れたらちゃんと点灯しました!!WEBに掲載されている写真と同じ色で、本当に青白い色になりますね。やりきった〜という満足感にひたれました。しかし買ってから10年以上たったPCだから、近々、故障が発生しそうですね。もうしばらく頑張って欲しいです。
    (2013/02/21 記)

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