春のバラ蒔きに、種は深さ5mmで 2〜3cm間隔に!
秋には、チンゲンサイとの混色をこころみました。12月頃まで収穫出来ると思います。
品種:中葉春菊(アタリア農園) 生産地:デンマーク
C1の上、1/3に苦土石灰50gを散布します。(約0.5u)
この隣が枝豆です。
バーク堆肥0.5kgと鶏ふん50gをすき込んで畝を作っておく。
種は深さ5mmで
2〜3cm間隔程度に蒔く。
ただ、一年前に購入した種です。
小さい芽が出ました。
1年前の種でも大丈夫ですね。
(ただし、涼しいところに保存しておく)
右が1週間後です。(4月27日)
1回目の間引きで右のように収穫できました。
(1人前ですけど)
「ふわふわ」の春菊ですよ。
種を蒔くときに種の間隔を空けて蒔いたので、間引きが楽でした。
下葉の4〜5枚を残して上を摘み取って収穫する。
1株残して花を楽しみます。
若い芽が出てきたら最後の収穫です。
------------------ ここから秋の春菊です ------------------
C1の下、2/3に苦土石灰100gを散布します。(約0.8u)
チンゲンサイとの混植です。
バーク堆肥:1.5kg
鶏ふん:150g
すずなり:ひとにぎり、豊作:ひとにぎり、で
よく耕す。
前回と同じように蒔きますが、混植をするので筋まきにしました。
品種:中葉しゅんぎく(トーホク) 生産地:デンマーク
今年期限の種です。
発芽です。
発芽率は55%以上、意外と低いですね。
4日後の状態です。
春菊の種を蒔いた後、実験的にチンゲンサイを春菊の間に筋蒔きます。
そのときの春菊の状態です。
かなり生長してきましたが、背丈がバラバラですね。
チンゲンサイも少しは大きくなってきましたが、同時に種を蒔いた方が背丈が揃ったかもしれません。
そろそろ間引きした春菊を食べられそうです。
1回目の秋の収穫です。春まきでは、種を蒔いてから約1ヶ月で収穫できましたが、秋まきの場合は収穫まで3ヶ月近くもかかりました。
収穫直前
収穫
ザルが見えなくなるくらい採れました。
秋の2回目の収穫は残念ながら出来ませんでした。
左は、12月28日の状態で少しは伸びていましたが、この記事を書いている1月14日になっても同じ背丈で、10cmしかありません。もう生長はしないでしょう。
収穫は1回きりでした。
9月に種を蒔くのは遅いですね。せめて7月かな?
このまま春まで放置し、花を咲かせてみます。ご苦労さんでした。
家庭菜園奮闘記・栽培記録