長〜いダイコンの代わりに作りやすいラディッシュにしました。
年中収穫できますが、秋まきにします。
品種:赤丸はつか・ラディッシュ(トーホク) 生産地:アメリカ
苦土石灰200gを散布し、よく耕す。
バーク堆肥:2kgと、土が少ないので「軽い培養土」(多少の肥料入り)を追加し良く耕しました。
ラディッシュの種はパラパラと20cm間隔の筋まきをし、上から1cm位の厚さに腐葉土をかけ、軽く鎮圧します。
2列だけにし、残りは時期をずらして種をまきます。
パラパラとまく | 腐葉土をかける | 上から鎮圧 |
3日後に発芽しましたが、猫かと思うのですが、芽を引っかけられたようで5,6本の芽が散乱していました。
しかし翌日には右の写真のように旺盛に双葉が出ていました。
発芽
翌日の様子
混んでいるところを間引きします。
そろそろ、2回目の間引きをするまでに成長しました。
せっかく、1個大きくなったのに、その株を囓られてしまいました。
他にも被害があるので、ダンゴムシかと思われます。
間引きながら収穫していきます。
少し囓られていますが、まあ良いでしょう!
間引いていくと、順に大きくなります。
直径2cm位で間引きながら収穫していきます。これよりも大きくなると割れてしまいます。また、根の部分を土で見えないくらい被せないと、何者かにかじられてしまいます。
収穫
チョット大きいのもあり、少しひび割れがある!
囓られた痕
対策としては、根の部分を土で見えないように被せます。少しでも隙間があるとかじられます。
右の絵は土を除いてみた状態ですが、この赤い部分を全て見えないようにします。
しかし、見えないので、どのくらい大きくなっているかは経験かなあ?
ま、今年はこんなもんかな?
ラディッシュは、初めての栽培で、収穫時の要領がいまいちでした。
家庭菜園奮闘記・栽培記録