子株を定植した翌年の記録です。5月が収穫時期ですね。
2つのプランターで合計4株のイチゴで今年は楽しみます。
収穫量としてはほんのわずかでしょうね。花の咲く頃から11月頃までの様子を記録しています。
品種:宝交早生・ほうこうわせ
1個、花芽が出来ています。もうすぐ花が咲き実が出来るでしょう。
蕾
この時期になると次々に花が咲き、実が付いてきます。
実がたくさん付いてきて、次第に赤くなり始めてきました。もったいないようですが、小さな実は摘まんでしまいましょう。
小さな実がたくさん成っていますが全て摘まんでしまいます。
朝7時34分、朝日が当たる私の頭です。
本格的な収穫が始まりました。昨年の5月に3,4個のイチゴは出来ましたが、それはおまけの様なもので、今年の5月頃からが本来の収穫期に入ります。
まずは、少ないですが4個収穫出来ました。
これが甘くて美味しい。採りたてですからね。
次々に赤くなり、イチゴになってきましたね。4株しかないけどまあまあの出来栄えですかねえ。
不揃いのイチゴ!
余った苗にも次々に出来るいちご。捨てないでよかったあ。
余った株
本来の株
それと、網を被せての鳥対策。
本来の株と余った株からこんなに採れます。
このあとも次から次へと収穫できました。
ただし、ナメクジ、ダンゴ虫、それに鳥がこのイチゴをめがけてやってきます。それとの戦いですね。
5月半ばを過ぎるあたりから収穫期を過ぎるるようです。
この日が最後の収穫となりました。
夏に入るとランナーが出始めてきます。昨年と同じように子株を定着させるためプランターを用意します。大きめのポットの方が良いかな。
そろそろランナーが出てくる時期になったのでプランターを準備しました。(用土は陽に照らした土と新しい用土を混ぜたもの)
定着用プランターの準備をした日。この時期にも花が咲き、この後、数は非常に少ないが実を付けてきます。
ランナーが次々と出来るなか、ほんのわずかですが赤く実を付けるイチゴ。株が弱るので、大きくならないうちに摘み取ってしまう方が良いそうです。
子株がプランターいっぱいになってしまいました。本来こうなってはいけませんねえ。やはり大きめのポットに1株ずつ定着させたほうが良いかも。
ランナーの先に子株がいっぱいに広がっています。
ランナーはもう伸びてこないようですが、腰がよくなく、放ったらかしになり手が付けられない状態になってしまいました。m(>_<)m
そろそろ今年も後一月ばかり。赤くなった葉は切り取ってしまいましょう。また、春に備えて、腰の痛みをこらえながら、小さな子株を取り除き、大きな株だけを残し春を迎えます。
矢印の所
プランター全体に広がった様子。
家庭菜園奮闘記・栽培記録