リーフレタスのリーフレタスグリーンという種類で、露地用と共に作った苗をプランターに定植しての栽培です。
プランターの土作りから記録しています。
育苗過程は露地栽培のこちらをどうぞ。
品種:リーフレタスグリーン(サカタのタネ) 生産地:アメリカ
「花と野菜の土」2つ分に牛ふん堆肥とボカシ肥料を一掴みずつ追加。
プランターの底に赤玉土(大玉)を敷きつめて混ぜ合わせた用土を入れ、約2週間くらい放置しておきます。
露地用には比較的大きな苗を使ったので、プランターにはその残った良さそうな苗を定植しましょう。
育苗した苗、24株。12株を露地へ、残り良さそうな苗6株を選んで定植します。
たっぷりとポットに水を注いだ後、
3株ずつ定植します。
とりあえず蚊帳の中で大きくなるまで見守りましょう。
パリパリとしたリーフレタスに成ってきましたよ。
そろそろ収穫の時期ですね。
少し小さいですが葉を切り取って収穫しました。今回は何故かアブラムシは1匹もいませんね。どうしたんでしょうか。
虫の付いていない非常に綺麗なレタスですよ。今回は全体に青いリーフレタスグリーンです。
例年なら、アブラムシが1ヶ所以上は発生しているのですが、そういえば今年は他の野菜にも全く発生しませんね。ただし、シソの根元に大量に群がっていましたけどね。
あ、三つ葉には相変わらずアブラムシは付きますね。
芽キャベツがこの場所に割り込んできたので置き場所が変わり、横1列にしています。またそろそろとう立ちする季節なので1番左と右の株に蕾ができ始めてましたね。
収穫にはチョット葉が小さいので見送りましたが、あと1回は収穫できるでしょう。
両端の株に蕾が出来、右端の株はそろそろ花が咲きそうな雰囲気です。早いな?
先端を切った様子です。白いミルクの様な液体が出てきました。
切った横から新たな蕾が出てきましたが、葉を切り取っての収穫は出来ますよ。
少し葉は硬い様ですが食べるには問題ありません。
リーフレタス、育苗箱で種まき、ポットに移して育苗し、定植をしてから約1ヶ月頃から数回の収穫が出来るので割と重宝出来ますね。この後は花を観察して楽しむので記録はここまでとします。
家庭菜園奮闘記・栽培記録