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SolutionBank.net > 家族問題編 > 男性

 [358] 反抗期の弟
 反抗期  


ソリューション データ:
弟が反抗期か何だかでものすごくムカついて嫌いな時期があったけど、こちらが優しくすれば
むこうも優しくなることに気付いたので優しくするよう心がけてたら前よりは関係がよくなった。
人間関係は鏡みたいなもんなのかと思った。

 [336] 強気が1番
   

ソリューション データ:
職場でのこと。日頃何かある度にクレームをつけてくるA子さん。健康診断のやり方でも「今までこうして来たけど今年は違うの?」そこでつい「私は今までこうして来ましたし、説明文もつけてあります。何かありましたか?」今まで言い返さなかったのでびっくりしたのか以来関係が良くなって来ました。弱気はダメだなと思った時です。

 [332] 自分のためと思えば
 不明  


ソリューション データ:
私は姉と6つ年が離れています。それもあってか物事についての価値観が大分違いました。そのせいで話が合わなくなり、喧嘩をしていました。
喧嘩した後はいつもとても後悔していました。そんなある日、どうして姉が強く言うのか考えてみました。そして、自分のためだと気付いて、謝りに行って仲直りしました。今では、冷静に自分の考えを言い、姉の考えを聞くようにしています。

 [330] 若い人の力
   

ソリューション データ:
ある避難所でおじいさんがふと「これからどうなるんだろう・・・」と不安をもたらしました。そのおじいさんに声をかけたのは高校生ぐらいの男の子でした。おじいさんの背中をさすりながら、「「大丈夫、大人になったら僕らが絶対に戻します」」と言ったそうです。きっとおじいさんも大きな安心感を得ることができたでしょう。これから復興に向けて、若い人の力は必要不可欠であり、とても大きな支えになるのだろうと改めて感じました。

キーワード:
不安 安心感 若い人の力

 [328] 家族への感謝
 高校受験  

家族


ソリューション データ:
 高校受験前(中三始め)くらいから、家族と全く話さなくなりました。
当時の家族構成は父親、母親、兄、妹、私。
反抗期というのかも知れませんが、どういうわけか兄とは何でも話せていました。もちろん学校では先生、友人とは関係なくコミュニケーションをとれていました。
むしろクラスの中心になれる程明るかったです。
自分なりに分析すると、こうなる過程にはいわゆる嫁姑問題が根っこにあったように思います。
これが変な形で(心を閉ざす)でてしまい、しかも高校を卒業するまで続きました。
 治るきっかけとしては、高校時代(三年生)の女子同級生とのいざこざだと思います。
小さなきっかけで不仲になり、仲良しグループすべての人とコンタクトを解かなくなりました。
中旬でもあったのだけど、進路も決まっていた私は出席日数も足りていたこともあり、
学校にも行かなくなりました。
でも両親はどれを批判や否定することは一度もなく、
いつも通に接してくれました。
 相変わらず私には話しかけはしないのですが。
しかし適度に話を振ってくれたりすることをやめることはなかったです。
友達を失った私にはとてもそれが嬉しく、
どんな私であっても親というものは、変わらずにいてくれるのだと実感でき、
閉ざしていた心が自然と開いていきました。
 最後に自分なりのケジメとして上京するきっかけで家族に手紙を書き、
感謝の気持ちを伝えました。
今は本当に仲良しです。

 [326] 母の愛
 幼少期  


ソリューション データ:
私と妹に対する母の態度の違いは、子供の子rから感じており、妹と同じように母に甘えることはできなk多。ある日母が病気で倒れ車いすの生活になった時も冷やかな感情しか持てなかった。
母と妹は、母親という同じ立場でさらに関係は深まっているようでしたが、母と私の関係は会話のない状態が続いていました。病気の母を気遣う妹は、ある日母の悩みを私に話してくれました。それは、私を生んだとき、祖母に赤ちゃん(私)を取り上げられ、抱くことすらできなかったと話していたそうです。確かに私の記憶には祖父と一緒のものばかりです。この母の悩みを知り、どうしようもなかった母の立場が理解できました。冷たい母というイメージからやさしい母に変わりました。

 [325] 困らせる子は困っている子
 幼少期  

児童館の子供


ソリューション データ:
幼い頃から、親に暴力を受けて育ってきた男の子。友達と呼べる子はいなく、いつも、遊んでいる輪に「オレ様入るからな」といって脅しながら遊んでいた。遊んでいる際中のトラブルも多く、すぐに相手を殴ったり、顔にグーパンチをしていた。職員も毎回注意し、別室に呼んでは叱っていた。叱っている時の彼の表情は、憎たらしい顔をしていて、「はいはい、わかりましたよ。どうせ、おれが悪いんだから。」「もう遊びに来られなくてもいいもん。」と言っていました。廊下を歩けばヤクザのように、因縁をつけたりもしていました。
職員が研修に行き、被虐待児への対応を学び、職場内研修をしました。「困らせる子は困っている子」を合言葉に、叱ることをやめました。叱りたいと思った時は、職員同士の時間で笑いに変えました。遊びに来たら、職員みんなで、「○○君よく来たね。」「今日何して遊ぶ?!」と言いました。
ケンカをしたら、相手の子に彼も嫌だったことを伝えました。彼のことは叱らずに、相手との間に職員が必ず入るようにしました。1年程すると、彼の遊び方が変わり始めました。友達と約束をするようになりました。彼の様子も変わり、余程の事がない限り人を殴らなくなりました。
あれから3年、今では殴っていた時の彼はウソのように消え、毎日楽しそうに遊んでいます。職員も「一体何があったんだ?」と不思議に思う程でした。
学校でも家でもない、児童館という子供の居場所で支援できました。

 [323] 「あいさつ」の継続
   

ソリューション データ:
家庭の状態が良くなかったとき、親とほとんど口をきかない時期がありました。
でも、これからの事も考えるとこの状態はけっしていいものではないと思い、親と話すことを決意しました。
何から始めればよいかと思ったとき、ふと思いついたのが、「あいさつ」でした。
「おはよう」が切り口になって、会話が続くようになりました。
最初、ほとんど会話が続かなかったのですか、続けることによって会話が続くようになりました。

あいさつはとても重要なので、友達関係で悩んでいる人も、「あいさつ」をしっかり行うことで改善することもあると思いますよ。

 [315] ある夫婦
   

ある夫婦


ソリューション データ:
ある夫婦の実話ですが、T男さんは2人の子供がまだ幼稚園児のとき
浮気をし、奥さんのM子さんにばれました。M子さんは専業主婦で
手職もなく、かといって中卒の為、離婚して子供を育てる自信もなかった
ため離婚することが出来ず、M子さんはT男さんを憎みながらも
何十年が過ぎました。(家庭内別居が続きました。)子供が結婚し、M子さんは子供の住む家に
2週間1人で遊びに行きました。帰ってくると、T男さんに結婚して始めてデートに誘われ
たのです。M子さんはうれしくなって娘に電話をしました。M子さんは
T男さんが嫌いではなかったのです。愛されたかっただけなのでした。
またT男さんは結婚以来初めて2週間M子さんと離れて1人のさみしさ
料理をつくってくれるありがたさに気づいたのでした。
結婚して30年がすぎてようやく2人は普通の夫婦になり、
日々会話を楽しんでいます。

 [314] 少しでも力になりたかった
 結婚後  


ソリューション データ:
義母が治療の難しい病気をした時に、妻に対して自分がどんなことをしてあげられたのか?また、どうやって乗り越えることができたのか?改めて考えながら記述していきます。
最初は1993年の冬に義母がくも膜下出血で倒れた時でした。そのときは非常に危険な状態で手術をしても救命できる確率が30%以下と医師からの言葉に妻の顔を見るのもつらいぐらい記憶に残っています。自分が支えなければといった気負いはあっても言葉も思いつかずつらい日々が過ぎました。一ヶ月ぐらいの間に、症状の改善も見られず、家の中に暗くなっていました。しかしながら義母の兄弟が会津から東京にわざわざ見舞いにきてくれたことで、妻の気が晴れたのは、その人たちの暖かい言葉でした。自分にはそれが足りず、もっと妻に言葉を掛けてあげることでだんだん元気になっていきました。言葉による力で、なんとか、苦しい時期を乗り切り、幸いにして義母もそれから急激な回復を見せました。


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