自作ヘッドホンアンプの2号機には、プリアンプとして使えるように出力端子をもうけてあります。
パワーアンプまでの距離が3mぐらいありケーブルを伸ばす必要がありケーブルの静電容量で発振する可能性があります。 出力に50〜100Ωぐらいの抵抗を直列に入れれば良いのです。 そこで、出張の帰りに秋月電子によって150Ωの抵抗とNJM4556AD他を買ってきました。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-16151/ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02588/ NJM4556ADは、スペック的にはそれほどでもありませんが出力電流が73mAと大きくとれるので、ヘッドホンアンプに向いているのと安定性が良いので使うことにしました。 音質は、出力に150Ωの抵抗を入れると安定性が良くなりプリアンプとしても十分使えて、手元で音量調節が出来てなかなか優れものだと思いました。 抵抗は、100本で108円と安価でした。1K、2K、10KΩもついでに買って置きました。
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すばらしい!私がいま使っているダイヤトーンのアンプは電解コンデンサがスポンジで制震してあるようです。
ちゃんとフィルムコンがついていますね。エージング100〜200時間ですね。 |
断熱効果にも良さそうですが、音響的にも良いと思います。
若いころ実家の自分の部屋の天井がオーディオの音で共振したので、古い雑誌も天井裏に敷き詰めました。 長野の住居は、断熱に対しては良くないです。 青森あたりだと保温対策が十分されていました。 工場の床が玄関から床暖になっていました。
古い雑誌を敷く、というのはアイディアですね。
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ヘッドホンの音が片側しか音が出なくなりました。
プラグ部分は、一体成型で交換が出来ないので線を切って新しいプラグを付けてみました。 ネットからヘッドホンプラグの交換情報を得てL,R,GNDを正しくハンダ付けして、熱収縮チューブで断線しないように補強しました。 写真は、左と中央が交換したもので右がオリジナルです。
直したものの方がオリジナルよりしっかりしてるように見えますね。
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ヘッドホンなんですが、微妙に音が違っていて面白いのです。
スタックスのコンデンサー型SR-007も持っているのですが、最高峰でリファレンス的なヘッドホンです。 しかし、専用のドライバーが必要なため机の片隅に置くというわけには行きません。 そこで、プロ用リファレンスモデルのオーディオテクニカATH-R70Xを狙っています。 インピーダンス470Ωという高いインピーダンスですが、オペアンプの選択肢が広がり面白そうだと思っています。 現在の3倍アンプでは音量が上がらない可能性もあり7〜10倍アンプに作り替える必要もありそうですが、2台あるヘッドホンアンプの1台を作り替えても面白そうです。 今年の末ぐらいで購入を考えている機種です。
先日、1000円で落札したオーディオテクニカのATH-AD400が一番好みの音がするのです。
ヘッドパッドがボロボロだったので新しい物に替えて聴いていますが、他のヘッドホン(AD300,AD500,AD500X)のシリーズ中最もAD400が音楽が楽しく鳴るのです。 ステレオ誌の付録のLXA-OT2→自作ヘッドホンアンプでyou tubeでジャズのライブなどを聴くと最高に熱気あふれる演奏が展開されます。 情報量が多くミュージシャンの乗りの良さが感じられます。 例えば、山中千尋ニューヨークトリオ hhttps://www.youtube.com/watch?v=Uk-FX0jFbYQ
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CDプレーヤーのDACのICやもうひとつのICのデジタル回路用(と思う)の電源入力箇所についている電解コンデンサを東信工業の音響用ハイグレードJovialシリーズ( UTSJ)に交換しました。交換してすぐでも大変生っぽくなりました。
ここのコンデンサは元は100〜470μFが付いていたのですが、それを1000μF→4700μF→2200μF→東信の1000μFという結果になりました。 デジタル回路用の電源でも容量を大きくしすぎると反応の悪い音になるようでした。
私は、近所で手に入る東信工業の105℃の標準的なコンデンサーを使っています。
東信工業製のコンデンサーは、良いようです。 自作ヘッドホンアンプも向上させようと考えていますが、シンプルな回路で丁寧に作るのが一番良いようです。
そうですね、シンプルで丁寧に作り良い部品を使うのがベストですね。
アンプの終段のトランジスタがパラレルにたくさんあるのはどうなんでしょうね。トランジスタばかりか抵抗もコンデンサも200時間くらい通電してそれからきびしく選別したものを使うと良いでしょうけどね。それでも経年変化があると聞きます。
アキュフェーズのA-45を使っていますが、終段6パラレルプシュプルで片チャンネルあたり12本のパワーMOS-FETが使われています。
私も先入観でパラ数が多いと音が悪いと思っていました。 実際に試聴してみるとパラ数の多さはデメリットになりまません。 微小信号の再現性も良いです。 パラ数が多いと抵抗が減ってダンピングファクターが向上してスピーカー制動には有利なのかもしれません。 hhttps://www.accuphase.co.jp/cat/a-45.pdf 基本的に、A級アンプなのでトランジスターのリニアな領域のみを使えるので良いのかもしれません。 最近は、AB級が多いので純粋なB級のアンプは少ないのでトランジスターのバラつき領域を回避できるのかも知れません。
アキュフェーズのA-45は立派ですね。
JBL専用のトランジスタアンプを作られて電気店がそれを販売していた方を知っていましたが(亡くなられたのでこういう表現です。)、この方は終段のトランジスタの増幅率を揃えるのがキモだといってらしたです。音は今まで聴いたことのないような、きれいなガラス越しの風景を見るようなにじみのない音でした。 増幅率が基準というのももうひとつ納得できないところもあるのですが、同じ型番のトランジスタで増幅率がそろうと諸特性もそろうのかもしれませんね。 個人的には良くできたアンプは経年変化は気付かないくらいのような気もしています。 |
オーディオテクニカから発注したパーツが届きました。
1、ヘッドパット 2、サブヘッドトップ 自分でパーツを取り寄せて修理して古い物を大事に使う。 安定感良くなって、音も格段に良くなりました。 新しいヘッドホンも欲しいのですが、ATH-AD500は、評判の良かったヘッドホンでした。 新商品のATH-AD500Xより高く評価している人もいるので、大事に使って行きたいと思います。
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ヒビキさんへ。いいね(^o^)/
僕も猫は好きですよ。おー昔、家でも買ってました。
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