そう言えば、ひゃっきんのノギスが行方不明なので、この際、本格的なノギスが欲しいと思いました。
アマゾンで、デジタルノギス150mmがケース付きで980円で出ていたので、思わず発注してしまいました。 なんと、関東圏は送料が0円なので、買うっきゃないとマウスをクリックして、発注完了です。
画像のプラ・ノギスを今日580円で買った私は馬鹿だったのでしょうか ガーン!
2S-305もう片方もサラン・ネット張り替えました。 気が楽になりました。音もきれいになりました。 ところで、最初のほう張り替えてからピンセットが不明なのですが、もしかして… 先日のテストあんまりにも録音が悪かったので、しゃもじのような形のPCM(デジタル?)レコーダー買いました。安いけどYouTubeにアップしてるの聴くとこれがいい音なんです。 http://www.youtube.com/watch?v=vENHbatmCLY http://www.youtube.com/watch?v=zVExOVMtpvs&feature=youtu.be いま佐川運送が北九州から運んでるところです。 また追ってアップします。 |
太陽が射し、外には緑があってよいところですね。
|
YouTubeにアップしてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=ZLjAFSsGcXA マイクの調子が悪く、携帯で録音しました。だからモノラルです。雰囲気だけは伝わるでしょうか。 電圧も今の6V(今は5Vくらいに落ちてます)からヒビキさんの言われるように12Vくらい(欲が出てもっとかな)に上げたいと思います。 単二電池だと150時間あまりが使用限界でしょうか。
OPアンプの使い方で増幅をさせない0dB(1倍)で、インピーダンスの変換のみを行う、ボルテージフォロアというシンプルな使い方があります。
http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/voltage.html 帰還抵抗は、ワイヤーで0オームなので抵抗を使わなくて済みます。 私は、ボルテージフォロワで、入出力のカップリングコンデンサーも取り外したDCアンプとして使っています。 DC漏れは、増幅度も1倍ですので問題ないレベルで、増幅されません。 ただ、広帯域&高利得の高性能OPアンプでは発信しますので、古典的な物やオーディオ用が適します。 電源も教科書通りの±2電源方式で動作させています。 ジミーさん、電池だと消耗を気にしなければならないので、ACアダプタにしたら如何でしょうか。
ヒビキさん、ありがとうございます。
回路の知識があまりないもので、抵抗を入れないとちょっとドキドキしますね。私は増幅度2倍です。 今回は作ってしまってどうにかうまく動いているので次回までにOPアンプの種類も含め勉強しときます。 ACアダプタが一番簡単で実用的ですね。ネットで安く出ていますしね。 ケースはサイズの計算を間違えて電池が入りませんが、おかげでプラグを介して電源を入れるようにしてるのでなんでもOKなんです。 <追伸> ACアダプター 16V 4.5A 350円 を「これでいいじゃん」と送料を見ずに落札してしまいました。送料1,480円でした。 まあいいかー、と思いました。 ----- きれいなスピーカーが出来ましたね。 2S-305のコーンは思いのほか薄く軽そうです。 いいコーンのスピーカーだと径が小さくてもよいでしょうね。 長岡鉄を先生もお亡くなりになる少し前には小さなスピーカを認めていらっしゃったように記憶しています。 |
OPアンプの帰還抵抗を真空管アンプからはずしていたVISHAYのZ201nakedに交換したら、音が驚くほどよくなりました。
もう一箇所(左右なので2箇所)交換しようと思ってカナダのパーツコネクションに注文しました。今セールで2割引でした。 http://www.partsconnexion.com/t/econnexion/1111/nov11.html あれ、イテさん操作が便利になりましたね。感謝です。 <追伸> 右の画像は退職のときお客様に頂いた花の植木鉢です。花は落ちてしまいましたが厚手の葉が残っています。 昨晩、ミニ脚立にサランラップを巻いて温室のつもりとしました。見えませんが左にある室外機から冷たい風が出るので着ないシャツを防寒のつもりでたらしています。 画面中央下の白い四角いものは、見える形より実際はもう少し水平に近く、ここに雨水をためて鉢に刺したパイプを通して給水するつもりですがどうでしょう。 葉も厚いし冬という季節は給水も控えめでよいようですが…余計なことだったでしょうか。 |
somethingさんのお尋ねの2S-305の音の件、前回はまだなんだか疲れててまとまらない文章でしたので追加します。
呉に「ひわだ」という喫茶店があって2S-305が置いてあります。(今は音楽かけていません。経営者が高齢になったのでここの2S-305は販売したいそうです。) そこで20年くらい前レコードを聴かせてもらったとき低音の生々しさがただ事ではなく、いつか手に入れられればと思っていました。 音が私の持ってるP-610と比べて似てるとは思わないのですが、ペーパーコーンなので同時期のナショのげんこつスピーカーなどと共通する部分のある音だと私は感じます。 私の家では接続機械をいろいろ替えていてとりとめがないのですが、低音が豊かというより高音がうるさくない感じです。 10年〜20年前のオーディオマニアは高音が足らないというかもしれませんが、ボロンの振動版などでありがちな耳障りな感じはありません。 私はスーパー・ツィータを3つ(ピエゾ+リボン+ピエゾ)も付けてますが、2S-305の素性がいいからか心地よく聴けています。 低音はこれ見よがしではなくて普段は感じないのですが必要なときはおおっ!というくらい出てきますね。 再生周波数帯域は50〜15kHzとなっていますがスーパーツィータを付けなくても10人中9人は不足は感じないでしょうね。 私はうるさくなくて伸びている超高音の為につけています。 よく行く広島市の喫茶店の2S-305は40〜50年くらい前の曲を実にリアルに聴かせてますね。 以上こんな感じです。 ダイアトーンのスピーカーは正直言うと30年以上前のものの方がいい感じはしますが、ダイアトーンがやってた三重織のコーンと似たものを今頃欧州各社は採用していますよね。 ダイアトーンが音楽性に重点を置いたスピーカーを作れば世界市場を席巻できますのに残念ですね。 たぶん明日高価なOPアンプとどきます。楽しみです。
ジミーさん
2S−305というのは、私が社会人1年生のときに初めてステレオサウンドを買ったときのState of the Artに日本のスピーカーとして唯一(たしか)載ったものだったのを覚えています。アンプですとヤマハのC-2aやB-1などが載りました。 最初ヤマハの1000モニを購入しようかというときに、パイオニアのS-955?とかいうやつ、とSS-G7と3つで迷った記憶があります。結局1000モニにしたのですが1年聴いてアルテックのA-7に買い換えました。 2S−305はその前記3機種のそのまた上の銘器という感じでなにかミステリアスな感じを持っていました。 さすがに凄いスピーカーなんでしょうね。耳障りでないというのが非常に大事ですね。分解能も高そうですし・・。ウーハーのでかいアルニコマグネットが印象的ですね。U字型の磁石をそのまま置いた感じですね(笑)。 高音はあんまり関係ないのではないでしょうか。でもソースによっては必要、と感じるときがあるのは事実でしょうね。 >広島市の喫茶店の2S-305は40〜50年くらい前の曲を実にリアルに聴かせてますね。 ジミーさんのシステムも調整が終わって早く本来の凄い能力が出るといいですね。
somethingさん、1000モニの翌年A-7とは凄いですね。
ネットを張り替えた方は、やはり音がよく出ているようで、もう片チャンも張り替えて接点清掃したくなりました。 薄墨色の字は<font color="#808080">てすと</font>としても薄墨にならないのですが、どうしてされたのでしょうか。
ジミーさんへ
引用の >広島市の喫茶店の2S-305は40〜50年くらい前の曲を実にリアルに聴かせてますね。 ですか? なんか、普通にコピペしたら、薄くなってしまいましたよ?
somethingさん、そうなんですかぁー。字色研究してみます。
ジミーさんもご存知だと思いますが、2S-305は、当時のNHK技研にいた中島平太郎さんが中心になって、開発したスピーカーでした。
そして、私のソニーSS-G7は、ソニーに移籍した中島平太郎さんが中心になって開発したスピーカーです。 どちらのスピーカーも日本を代表するスピーカーで、長きにわたって使用可能なスピーカーです。 こんなに良い物を作ってしまうと、後が続かない。 耐久性が抜群で、一生使えてしまう。 後の製品は、ウレタンエッジを使ったり、磁石も安価なフェライトを使ったりと手抜きをせざる負えない。 オーディオの衰退は、結局、手抜きの製品を消耗品として出さなければならなかった。 いい物を作らないと売れない。→コストがかかる。→消耗品を作らないと企業が成り立たない。 結果、安価な消耗品のオーディオかハイエンドという富裕層向けの商品しか残らなかった。
ヒビキさんへ 2S-305とSS-G7は同じ人の開発ですか。
ここの四人は大きくとらえたら共通したオーディオ機器を使用してるなど趣味が似てますね。(よく考えたら私はイテさんのご指導のもとですが。でも、それを喜んで肯定してます。) ヒビキさんここにOPアンプをものすごく試聴した人がいますよ。 http://artlink.gr.jp/sound/pre/opamp/index2.html muses02ですが1日のエージングでかなり音楽的になってきました。今後が楽しみです。 |